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表紙写真の30歳代から56歳へのギャップが凄い。
そこに尽きる。
100の習慣のうち「ストレッチは意味がない」という項目あった。
理由は、著者がお医者さんで、仕事で手術するときに柔軟さは必要ない、という個人的なもので笑えた。
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若がえりの実践方法が分かりやすく書かれてよかった。
中でも「肉を減らして野菜をよく摂る」はオススメです。ダイエットだけでなく便通がよくなる・体臭がなくなる副次効果もありますよ。
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食事に関しては、参考になることあり。
洗わない、運動しない、というのはどうなのか。
著者の30代と今の写真のギャップはインパクトあり。
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いま話題の南雲先生の健康本。
内容はというと、話し言葉で書かれているため非常に読みやすく、
売れているのも納得。その上で、データを出しながら
「走ると心拍数が上がりすぎてしまって心臓に負担がかかるので
自分の一番大きい歩幅で40分歩けば運動不足ではなくなる。」
「野菜になぜ火を通したほうがいいかと言うと、野菜も虫から身を守るために、
身体に毒を持っている。この毒が消化不良を引き起こすのだが、火を入れることで
アクや渋みとなって抜けていき、栄養だけが残る。」
などといったわかりやすく具体的なアドバイスが並んでいるのも好印象。
睡眠、運動、食生活といった生活に密着する分野で、
専門知識を交えながらわかりやすく健康に導いていってくれる良書だと思います。
流し読みするだけでもけっこう読めますよ。おすすめ。
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最後のページにも書いてあったが、世間一般で言われていること(喫煙は良くない、早寝早起きが良いなど)しか書いてなかった。
また以下の2点が疑問。
1、バターは控えているから、パンにバターは塗らない。と書いてあったが、そもそもパンにバター(もしくはマーガリン)が入っている。
矛盾。
2、夢で見るのは経験したことだけ
私が小さくてまだ泳げなかったときに、泳いでる夢を何度もみた。
また、行ったことない場所にいたり、聞いたことがない呪文のような言葉を話していたり、経験したことのない夢を見たことがある。
これらをどう説明するのだろうか。
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普段そこまで筋力が必要ない、普通の人は、実践してみるといいかも。この人、56歳には見えなくて、すごいなとは思うけど、年相応に老けていくのもいいと思うな。
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書店で、著者・南雲さんの顔写真の横に、実年齢が表示されていて、思わず立ち読みしました。
ほぼ見開きで1コンテンツ、さらっと読める本ですが、内容はとても興味深いです。
運動しない、空腹を感じるまで食事しない、口呼吸、睡眠、ストレス対処、鈍感力、医師の見分け方...など、いろんな側面で、痛快な提案が続きます。
内容全てに同意しているわけではありませんが、個人的に、運動&ダイエット産業の過剰さや必要性に、日頃から、なんとなく疑問を感じていたので、面白く興味深く読ませていただきました。
食事の章も、ふだん自分で感じて実践していることと、重なることが多くあり、その理由を解説していただいた思いがしました。
ストレスや鈍感力の章で、子どものころに、愛された経験への感謝...が綴られたコンテンツも、印象深かったです。
何よりも、実践している著者の写真に、説得力を感じました。
通説では腑に落ちない人に、興味深い内容と思います。
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【読書メモ】
●靴のかかとの外がすり減った状態は膝に良くない。
●食べすぎたら絶食して調整。
●肌を若くしたいなら野菜や果物は皮ごと食べる。
●サラダは食べるな、おひたしを食べろ。
●子どもにお茶(タンニン)を飲ませない。
●一度に複数のことをする。
●ものわかりのよい人もあなたの敵。問題の解決にはあまり役立たない。
●鈍感なほうが幸せになれる。
●掃除は心の中の汚れも同時に片付く。
●石鹸で洗うのは「毛の生えている部分」だけでよい。
●肩こりの人は床を拭き、窓を拭く。
●夕食を食べたらすぐ布団に入る。
●外出時には日傘、サングラス。
●ケガをしたときにこそ意識的に体を動かす。
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著者の経験と医学博士の観点から「若返る100の習慣」を紹介。運動しない、食べない、洗わない、温めないなど今までの常識とは一線を画す内容も多く面白かった。
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突飛なことを実践しているのではと考えつつ手に取ったのだが、書かれていることは案に相違して納得のできる当たり前のことだった。その当たり前のことをすべて実践しているというところがポイントなのだろう。
読みやすく面白かった。
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http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-281.html
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★読む目的 !
健康診断に備える!
★INPUT
・本当の若さは『心・美・体』の調和
若返りには『心(=精神年齢)』『美(=美容年齢)』『体(=肉体年齢)』の調和が不可欠。これらは相互に影響しており、肌や体型といった美容年齢は肉体の健康の表れで、体が健康でなければ若々しい精神を維持できない。
・ノンエクササイズ
最近の医学的運動療法は『ノンエクササイズ』。スポーツではなく日常生活で体を動かすべし。家事をしてない人は特にスポーツする資格なし!?ゴルフへ行く前にフローリングの床をピカピカに掃除すれば、全身に汗をかく。
・日本人の祖先はモンゴロイド
モンゴルより北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族で、アレンの法則によると『寒冷地に住む動物は、体の凸凹が少なく、皮下脂肪が多い』。凸凹が大きいと、表面積が多くなり、体熱の放散が多くなる。それを防ぐために、体はずんどうで手足は短く、顔は平坦。平タイ族と言われる所以!
・紫外線は老化のもと
1日に必要な日光の量は、人差し指の面積を10分間日光に当てるだけで十分。シミは直射日光を浴びなくても、明るい光を見ただけでじる。目から明るい光が入ると、脳は直射日光の障害を受けるではと勘違いし、色素細胞にメラニン色素を出すように指示する。
・1日1食!?
人は食事からエネルギーをもらうが、食べた物がすぐに燃焼されるのではない。消化・吸収した後、いったん脂肪として蓄えられ必要な分だけ小出しに使用。車で言うと10Kmごとに給油する人がいないように、体も1回の食事で脂肪を蓄え、翌日に少しずつ燃焼される。よって、おなかがグーとなった後にまた食べればよい。
★ウガンダの感想
この本を読んで健康になる為に、1つでも実践しなあきまへんなぁ~と思いつつも、ビール片手に『ぷふぁぁ~』。やっぱやめられまへんわ~!わてはどうやらあかん子ですわ!
★一言で言うなら
『著者若返り過ぎ!』
★OUTPUT
・食べ過ぎない(腹6分)
体は空腹になると生き延びようと、若返りホルモンや若返り遺伝子(サーチュイン遺伝子)を出し、体を若返らせようとする。空腹は、体中の細胞の傷ついてる遺伝子を修復してくれるので、その結果長寿と若返りが可能となる。無理して3食とる必要なし!特に昼は眠くなるなら、お昼を抜いてもOK!
・胸を張っておなかを引っ込めて歩く
ドローイン(お腹をへっこませた状態をキープすること)によりお腹回りの筋肉が鍛えられ、くびれができやすくなる。その状態をキープした状態で、最大歩幅で歩く。肋間筋、横隔膜の筋肉、腹筋、背筋、下半身の筋肉を最大限に使うことができる。
・電車では座らない
座らずに2本足でバランスを取りながら立つと、バランスマシーンと同じ効果が得られる。吊革ももたずに、2本の足でふんばってバランスをとること。もし座るなら、深く腰をかけ背もたれにあまり寄りかからないこと。背筋を伸ばし、胸を張っておなかを引っ込めるだけで���、基礎代謝は上がる。
・肉より魚
動物脂肪は、室温に置くと、ラードのように固まる。これは牛や豚が恒温動物で体温がいつも一定だから。しかし、魚は変温動物のため、脂肪は『不飽和脂肪酸』と呼ばれ、冷たい水の中でも固まらない。ということは血管の中でも固まらず動脈硬化が起こりにくい。ただし熱は加えないこと。
・『まるごと食』実施
地球上の動物はすべて海の魚から進化したもの。よって人の体を構成している栄養素と同じものを同じ比率で有している。手の中に入るくらいの魚をまるごと食べるだけで、1日30品目も食べる必要なし。野菜や果物も皮ごと『まるごと』食べるべし!?皮にはポリフェノールが含まれ、若返り効果あり!
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今まで常識と思っていた事が覆される。
説明がわかりやすく納得しやすい。
すぐに実践できる内容であるのもいい。
効果が楽しみ。
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立ち読み。
食事は腹6分目ぐらいがちょうどいい。
腹が鳴るまで食事と摂るのを待つ。
ゴボウ茶を飲む。
極力いすに掛けない。
歩くときは競歩。
腹いっぱい食べようとすると、細胞が壊れたり?するので、老化を促進する。
腹が減り、鳴ると若返りのホルモン?が出る。
何時間かおきにゴボウ茶を飲む(1日2~4回ぐらいとか)。きちんとした食事は1日1回で十分。
イスに掛けると、姿勢が悪くなり、血行が悪くなり、代謝が落ちる。さらに肉がたるむ。
歩く時は、胸を張り、腹を引っ込める。あと、呼吸を深くすることで代謝がよくなる。
やってみまーす。
ゴボウを買おう
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こんなことできない!というような極端なものもありましたが、生活を振り返ることができ、新しい知識も得て、やってみようと思うものありました。一般に言われていることと反対ではないかという内容もあったので、鵜呑みにしてはいけないと思いますが、こういう説もあるとわかったことは勉強になります。以下は、気をつけたいこと、やってみたいこと。よく歩く、胸を張りお腹を引っ込める、日傘やサングラスを使う、靴のかかとのすり減りに気をつける。味付けは最小限に。肉、バターを食べない。野菜や果物を皮ごと食べる。ゴボウを摂る。生野菜を控える、お酒を飲みすぎない、空腹時にお茶やコーヒーを飲まない、嫌いな人とは付き合わない、鈍感な方が幸せになれる、体を洗いすぎない、糸ようじ、体を冷やして冷え性を治す、ゴールデンタイムに寝る。