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何気なく読み進めていたんですが、最後の方くっつくのかくっつかないのかですごくハラハラしました・・・!
あと家系図を常に頭に置いておかないとチンプンカンプンになりました( ´∀`)
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母、双子の兄2人と超美形一家のなかで唯一平凡顏な高校生、静。
兄2人に溺愛され、イケメンのクラスメイトに好かれ、
しかも兄のどちらかは養子疑惑がでて
さぁ大変!的なマンガ
静が誰とくっつくのか、
誰が誰の子供なのか、
最終巻まで全然わからなくて、
だからこそ あぁ、じれったいーと夢中で読んでしまった。
(実際、誰とくっつくかは読者の反応をみて決めてく、ということで最初は未設定だったらしい)
どんなことがあっても、
兄2人が一貫して妹ラブを貫いてるとこ、
静が弱ってるとき、些細なサインを絶対見落とさず支えてくれるとこ、
それにしても、
和泉さんが描く男子は、
どうしてこんなセクシーなんだろう…
どストライクなのですけど‼
特に哲‼
本能でGo!まっすぐでおおきな愛
お互い意識してドキドキ
意地悪だけど意外にも恋愛は不器用
タイプは違えど、みなイケメン‼
いゃぁー、何とも羨ましい。
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最終巻。もう静と哲付き合ってるし、誰が養子なのかとかどうでもよくなってるのかと思ってた。結局、涼子と俊二の子は静だけで、俊二と七瀬の子が烈、享一と仁村母の子が哲、仁村母と涼子に恋する仁村父の子が仁村くんと。複雑。烈は静と半分血が繋がってて、哲は血は繋がってないけど従兄弟?仁村くんは親子二世代で真宮の女にハマるってことかな。なんか読んでてややこしくて一回でスッと入ってくる感じではなかった。でも最後の涼子さまが俊二の影を思い出して泣くところは良かったな。とりあえず親世代のぐちゃぐちゃゴタついた関係のせいで、自分の娘や息子たちが迷惑被ってるって可哀想だと思った。なんかまだ続けようと思えばいくらでも続けていけそうな話だったけどやっと終わった。9巻なかなか長かったな。