紙の本
哀しい幕切れ、そして新たなる冒険へ
2002/02/03 21:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第5巻で宿敵ディオとの戦いに決着をつけたジョナサン。しかし犠牲になったものは多く、とても哀しい結末をむかえる。
時は流れ1938年、アメリカを舞台に第2部がはじまる。二代目ジョジョはジョナサンの孫で、その名もジョセフ・ジョースター。口が悪く、一見いいかげんな男に見えるが、実はとっても心の優しいいい男。それはこの先読んでいけばわかるでしょう。
第2部で重要なのは、石仮面の秘密が明かされ、いよいよ真の力を発揮するということ。さらに強くなった敵にジョジョの『波紋』は通用するのか?二代目ジョジョの新しい冒険もハラハラドキドキさせてくれること、間違いなしです!
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ジョジョに倒されたかに見えたディオはまだ生きていた。米国に向かう船上のジョジョをディオが襲う。ジョジョは船を爆破して宿命の対決に終止符が…。50年後、アメリカ。新しい物語が始まる。
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主人公ジョセフのキャラがとにかく良いです。ジョジョシリーズの中で一番人間的かも。
あと、私、この部が一番泣けました。
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1部がここで終わってこっから2部がはじまります。2部の主役はジョナサンの孫のジョセフ・ジョースター。エリナがいきなりおばあちゃんなのと、ハンパなくジョセフが明るいのにとにかくびっくりです。あと、敵が、ものすっごくものすっごく濃いです。
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究極に近しい相手に戦略とラッキーで挑む。
そんなジョセフの戦法が歴代で最も好きであります。
少年漫画の主人公としてはいちばん魅力的なんじゃなかろうかジョセフ。
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ジョジョの奇妙な冒険Part2(5~12巻) 戦闘潮流
Part1の主人公の孫、ジョセフ・ジョースターも祖父と同じく「波紋」を身に付けていた。人類を遥かに凌駕する知的生物、通称「柱の男」たちがヨーロッパで発掘され、人間の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフたちは各地を奔走する。
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第1部 ジョナサン・ジョースター -その青春- 完結
第2部 ジョセフ・ジョースター -その誇り高き血統-
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ジョジョの第2部です。時代はジョナサンから孫のジョセフへ。たばこを逆さまに吸ってしまうほど、シーザーの最後のシーンは号泣です。
そして、カーズ様はまだ宇宙に漂っていらっしゃるんですね。
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第2部 戦闘潮流
主人公はジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースター!!
ジョセフは生まれた時から波紋を身につけていた!!
人間を滅ぼそうとする柱の男達と、ジョセフの戦い!!
個人的にはあんまり好きではないです(・∀・)
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第一部が終わり、新たなる物語、第二部ジョセフジョースター編が始まる5巻。
第二部は何と言ってもジョセフのキャラクターの魅力に限る!
憎たらしいけど、やる時はやる。
普段はちょっとトボけてるけど、追い詰められた時の頭はバツグンに冴えてる。
脇役たちもみんな良い。
シュトロハイムやシーザーも。
ワムウやカーズの悪役もキャラが立って素晴らしい。
戦闘方法が知的で、駆け引きも面白い。
少年漫画の王道。
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5巻からは第2部が始まり、主人公がジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターに変わります。
紳士なジョナサンと比べると明るくて軽いジョセフの性格と、圧倒的に強い(そして濃い)敵方が与える絶望感がうまい具合にバランスをとりあっていて、程よい緊張感でぐいぐい読ませます。基本的に熱いジョジョの中でも特に熱い部。キャラも熱い、バトルも熱い、台詞も熱い、ナレーションも(!)熱い。
ラスボスとの決着のつけ方が衝撃的。ジョジョはどの部もラストが秀逸だなー。
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2部。まだスタンドは出てこないものの、1部と比べて飛躍的に面白くなる。正義漢すぎる1部のジョジョよりジョセフのが魅力的。シーザーに科学力に波紋カッターにワムゥに・・・何気に個々のキャラがたっている部だと思う。ノックしてもしもーし。
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波紋の呼吸法を駆使する第二部。
荒木先生の頭脳煌めき出す第二部。
アメリカンクラッカーとか、小物臭がしてじつに良いと思います。
しかしジョセフがスモーキーに名乗るシーンは心底かっこよかった。いつ見ても色あせない。あの姿で『ジョジョの奇妙な冒険』が心底かっこいい漫画だと感じた、のである。
ジョナサンと比べ、ジョセフは人生を満喫したキャラ。だからこそ三部につながる。
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第1部は波紋だったんですね。3部のスタンドを知ってると物足りない感じがします。まあ、ジョジョのルーツを知れたのは良かったかと。
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第1部完結。
ジョナサンとディオとの決着は終わりだが、ジョースター家とディオとの因縁はこれからも続く。
そして、舞台はイギリスからアメリカへ。
「柱の男」の登場により、石仮面にまつわる物語がどんどん深くなる。