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何人もの自殺を生演奏で見送ってきた少女たち。ところがある日演奏を聞いた自殺志願者が「自殺をやめる」と発言。すると、美人指揮者の真理乃が豹変。演奏メンバーは次々と謎の死を遂げる。
狂気に満ちた山田悠介さんらしさが楽しかった!
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『自殺プロデュース』
タイトルの通り、自殺をプロデュースする話。
主人公の女子大生白井含む、演奏グループ「レーヴ・ポステュム」は、自殺を検討する人々に対して自殺を勧め、自分らの演奏で最期を見届けるという活動をしている。
・明確で読みやすい内容だが、大きな展開がない。
・最後の伏線回収にあまり惹かれない。
という内容から☆2。
山田悠介の作品は、上記2つに当てはまるものが多い気がする。
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読みやすかったです。
エピローグで真実がわかったのでなるほどね、とはなりましたが、そこまで驚くような真相ではなかったです。
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猟奇的な感情に移入してしまいそうだった。あぶない。
何も考えずに読み続けていて最期にびっくりした。
今の自分には少し危ない一作だった。