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私が史実の斎藤さんに興味を持つきっかけになった作品です。
鈴置さんの「悪即斬」という声が今も忘れられません。
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そういえば斎藤って最初はこんな笑顔見せてたんだっけ!すっかり忘れてたw
前から斎藤はいつの間にベルト外したんだ!とは思っていたが、改めて読んだらいつの間にかベルトし直してることに気づいて笑ったw
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ついに出てきました新撰組。作者も新撰組ファンのようなので、どんなはうな描かれていくか楽しみです。
人気の高い斎藤一はダーティーヒーロー(って作者がゆってる)な役どころ。沖田っぽい人も出てきていてドキドキワクワク。
そして作者が「一番の土方歳三の次に好き」という大久保利通も登場。彼についてはまた別途本でも読んで勉強したいなーと思いました。
■斎藤一編
・新撰組と人斬り抜刀斎、幕末動乱期には幾度となく剣を交えた宿敵同士。だが立場は違えど互いに己の剣に信念と命を懸けて戦った彼らに、剣心は、デカい顔してうまい汁を吸っている維新志士たちに対してよりも親しみを感じているとか。
・さて斎藤一、藤田五郎と名を変えて警察官をしていますが、薫の道場に来て左之助をぶったおす。
・いろいろ雑魚キャラが絡んだりしつつも、剣心vs斎藤の戦い開始。不殺とかぬるいこと言ってんなよ決着つけようぜと挑発され、剣心も自分の中の人斬りが目覚め、やるかやられるかのところまでいったところで、大久保利通登場。
・大久保利通から、京都で暗躍するの志々雄を殺せという依頼。大久保さんは私利私欲でなく本気で日本国民のためを思っている善い人。志々雄はかつての剣心と同じ、維新の際に影で働いた人斬り。
・斎藤は大久保から、剣心の力量を調べろという役目を負わされて来ていた(のにヒートアップしちゃった)。斎藤も悪役面だが、実は「明治を食い物にするやつは許さん」という精神で動いている。
・剣心が大久保にこの件の返事をすることになっていた五月十四日に紀尾井坂の変で大久保利通殺される。表にはでないが真犯人は志々雄一派のもの(下手人は沖田っぽい顔)。
・剣心、みんなに反対されながらも、京都行きを決意。薫だけにはお礼とさよなら。
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斎藤一登場。
かなりの実力者のようだが、前髪ばかり気になる。
前半のひとつの山場になった巻。
歴史の学習にもなる。