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大学生の勉強について、高校生から大学1年生向けにやさしく書かれた本。
教科書的・建前的なことよりも、現実の大学・学生生活の状況を踏まえて実践的な内容が書かれている。例えば単位取得の方法のひとつとして「履修生と友達になる」といったことが書いてあるけれど、正攻法とはいえなくても「何がなんでも単位取得が必要」というときに「友達を作る」というのは現実的な手段だし、それがきっかけで単位以上のものを得られることもあると思う。
統計リテラシーや、インタビュー・プレゼンの手法などについても学術的な理論に基づいた内容がやさしく書かれているし、勉強に役立つWEBサービスなどの活用法も紹介されている。
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請求記号 377.15-ツネ
資料番号 300236692
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000063176&opkey=B158830010328971&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0
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一つ一つのテクニック等というよりは、全体的な考え方で大いに参考になる。
大学生以外(大人)の学びにも繋がる部分が多い気がする。
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就活難民にならないための頭の鍛え方 ―
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b141044.html
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入学したての大学生に読んでもらいたい本。
日本の教育は、最短で答えを見つけ出すことを評価のすることが多い。そんな環境で育った学生たちが、リサーチをして自分自身の意見や考えを持つようになってほしい。
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大学図書館で現在働いており、かつ著者と同年代の私。自身の大学当時を思い出した。そして、今の大学生に伝えたいと思った。特に、図書館の使い方や情報の集め方についても書かれていて、利用者側の視点からどう使うべきか、というのが書かれていたのが印象的だった。