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単に笑えるだけでなく、胸を突く話も・・・。
カンボジアの子供のお話は、やっぱりどうしてもつらい。
目をそむけてはいけないことだけれど。
そして、鴨ちゃん・・・泣けました。
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サイバラリエコは女神だ。と誰かが昔言っていた。目の前にあるものに向きあい、受け入れ、逃げない。
そんな彼女だからこそ、惹かれてやまない。
でも彼女のもっとすごいところは、自分が色んなものに支えられていることも、きちんと解っているところなのかもしれない。
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『天才サイバラのぶっとい新鉱脈』
突撃ルポから麻雀まで「ここまでやるか」という境地をひたすら見せてくれた西原。
税務署との脱税ガチンコ対決をがっつり描いたときは
「もはや敵無しか」と思わされましたが、どっこいこの手があった。
それは家族。
右手に衝動、左手に情緒を隠し持つ西原の本領は
家族物にこそ発揮されるものでした。
文句無し。ぶっちぎりの傑作。
現在子育て中の新米夫婦も、子育てから卒業した熟練夫婦もあますことなく読むべき。
特に夫である鴨志田さんが亡くなったことを描いた最新刊「出戻り編」での一遍は、
死んで残される者の心情をゆらぐことなく描きあげた名作として読み継がれたい。
だが、愛する者の死で生まれる傑作は、悲痛である。
そこから逃げることなく描いた西原の業を思うと、
作家として讃えられるべきであり、そしてやはり悲痛である。
必読。
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4巻目は
久々にマンガ読んで涙がびゅーて噴き出した
隣におった友達が「えっ?」っててんぱっとった
わたしはこの元夫婦が心底大好きやった
戦場カメラマン鴨 と 絵が下手なマンガ家りえぞー
西原りえこって
ほんと強くて賢くて愛に溢れててかっこいい
家族ってほんといいな
鴨志田さんのご冥福をお祈りするとともに
これからも西原マニアとしてずっと応援しよ
大好きかあさん
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2008年3月14日読了。
相変わらずです。かあさんと息子娘たち。
だが4人家族になりました。って。おかえり鴨ちゃんって。
この帯の言葉はどれだけ……いや、まぁそれも幸せだよね。きっと。
昨年3月、新聞の小さな記事を私は忘れません。
みんな、いつも通りでよかったね。
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死んじゃったんだね、鴨志田穣。
だから今回の「毎日かあさん」4巻は笑いながら泣けちゃうマンガになってる。
エッセイマンガだから、こんなつらいことまで描かないといけないんだね。
合掌。
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何回読んでも泣けてくる。
鴨ちゃんとサイバラにしかわからない夫婦愛。
こんな相手と出会えたらいいな。
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図書館の本
初西原理恵子作品。
最初は文字と絵と色のバランスになれなくて読みにくいなぁと生盛ったんですが
後半なれたらしく楽に読めました。
いきなり4の出戻り編だったんですが
子供の生態よくわかるし、男の子に関しては大笑いでした。
お父さんとの時間よかったね。
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「泣ける」に期待して(がんばって)読み進めた4巻目。
なけない。
映画でも泣けなかったし。
ここで断念。
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表紙がちがーう!
西原ワールド、大好きです。特に毎日かあさんは出るたびに即買い。笑って、そして必ず涙が出ます。 西原理恵子の生きかたが好き。
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映画の原作になった部分から…。
泣けるとか泣けないとかいうことよりも、
この日々を、自らマンガとして描くということ、
その心中を考えると、えもいわれぬ気持ちになりました。
読了したのが寝る前で、ちょっとしまったと思いました(^^;。
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内容は分かってたけど、顔がぐしゃぐしゃになるくらい泣いた。
自分の周りの人たちに「生きてほしい」と思った。
この人の人生って、何でこんなに壮絶なんだろう。
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西原さんの本はこの「毎日かあさん」しか読んでいませんが、肝っ玉かあさん、って感じがします。今回はじ〜んときました。夫婦のあり様も家族のあり様もそれぞれです。生きてる間はいろいろあって、でも最後に幸せな時間がもてて良かったなぁ。弱った心に、この子供達の気持ちはたまらないでしょうね。抱きしめるしかないよね。
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何度も何度も読んでしまう。
わたしの本棚にある漫画2冊のうちの一冊です。
家族って、なんだろーとか、家族を持つ・つくるって苦しいなあと思うときにはこれ読みます。
一緒に暮らすことでも、血縁や籍だけでもなく。
ただ、相手に寄り添うことが一番ヒトを勇気づけるし、力を出せる行為なのかもなあ。
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「子どもは宝」って本当によく言ったものだ。その宝をないがしろにする事件が後を絶たない。子育てに少し疲れたり、ちょっと息抜きしたいとき、この本をめっくてみたらどうだろう。「もっと肩の力をぬいて、気楽にいこうよ。」と励まされることだろう。子育て中のお母さんに読んでもらいたい。