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複数の優良企業のノウハウから導き出した内定獲得の条件とは。エントリーシートの書き方から、役員面接、企業分析まで、本当に知っておくべきことがわかる。有意義な就職活動のヒントとなる1冊。
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5・6章が読みにくかった
他の部分は面接前にチェックするとよい
コミュニケーション力は、
たくさんしゃべれることではない!
面接の成功は、
用意していたことが全部話せた時ではない!すらすら話せた時でない!
→どれだけ相手に伝わったか、
自分の経験、思い、考えを、相手が頭の中に思い浮かべられるように話すことが大切
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これから就活を行うにあたって、エントリーシートや履歴書を書くために絶対に必要となる自己分析。その自己分析に基づいて自分という人間について面接官などの相手に伝えるために行う面接。
まだ漠然としていますが、何をすべきか、どうしていくべきかという道筋と学生と会社の人事側の見方・考え方の違いが分かったので、とても参考になりました。
自分でこれまでに体験してきたこと、その時々で感じたこと、考えたこと、判断したことや、どんな場面でどんな選び方をしてきたかを振り返ってみることで自分らしさ、個性を発見できる。
会社は「○○をしたいです」「○○をしたらいいと希望や考えていることを口先で言うだけでなく、「○○をします」と自ら誓い、行動を起こせる人材を欲している。
コミュニケーション力に秀でているというのはたくさん話せることや場を盛り上げること、自分を目立たせ印象付けられるようなことを言うことでもない。大切なのは相手とやりとりをすること、どれだけ相手に伝わる内容かという点である。
「自分はこういう体験をしてきたので、こういう業界や会社がいいと思っています」
「自分のやってきた研究は、御社のこういう製品開発の場面で生きるのではないかと思います」と、自分がどうしてこの会社に興味をもったのか、自身の思い入れを表現し、自分にしか言えない体験に基づいた内容を話す。
どのような状況で自分がとった行動の背景を明らかにした上で、自分はどう行動したか、どう取り組んだのかを説明する。
知っている知識の量や幅ではなく、自分自身が体験したことの情景を相手に想像できるように話すことがポイント。
「(自分が体験したことを述べる)地域においてじぶんのできることをするということは、御社の社会貢献の姿勢にも共通する部分があると考えています」と実体験と会社のイメージ(自分なりの解釈)がマッチしていることを訴える。
自分自身の体験(行動力)について語るときに、「なぜそのことが始まり、どのような状況になり、何をしたら状況が変わっていき、最後にどうなったか」という起承転結を「STARコンセプト」で表すといい。
S(Situation):そのときの状況・環境。どのような状況だったか。
T(Task):自分のすべき任務・役割。何をすればよかったか。
A(Action):自分がとった言動。何をどのように行ったか。
R(Result):自らの行動の結果・周りの変化。どのような結果や変化が生まれたか。
面接官の変化球的な質問に対しては、相手が伝えようとしているメッセージの意図を考え、自分なりの価値観や考え方に基づいて意見を述べる。(学生が何を判断の基準としているかを見ている)
資格はツールとしての自分の体験、志望動機(資格で何がしたかったのか)などに結び付けて説明できれば、アピールできる。結果がすべてではなく、その過程が大切。
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上司の勧めで読みました。
普段、説明会で学生に伝えたいと思っていることが、とっても分かりやすく明文化されてます!
就活で悩んでる人…いや、そもそも悩む前に、読んでみると良いです。
無駄な時間がなくなると思います。
自分でも気をつけようと思ったのは次の2つ。
①「タイとタラは要らないけど、マスは要る。」
口先だけでなく、ちゃんと実行すること。思い当たる節があって耳に痛い…。
②ハロー効果
外見の印象、話し方の印象に引きずられがちだなぁと自覚あり。
勿論、営業職で採用ですしそれも大事ですが、中身までしっかり選考し「ます」!
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就職活動って何だろう?? 会社が求める人材、社会が求める社会人像って何だろう?? そこに興味を盛ったならば、まずこれを読んでみよう!!
大学1年生~4年生まで読みやすい本になってます。
生協学生委員会co-opGirlsお勧めの書籍です
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いろいろな角度から会社を見るとともに、見えないところを類推していく。それによって、今まではあまり興味を持てなかった会社が、自分の将来のチャンスに密接につながっているとわかったり、注目していなかったけれども、自分が将来活躍えきそうな企業が見つかったりする。
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就活向けにちゃんと最後まで読んだ唯一の本。「面接の達人」など一般的な就活本より数倍納得がいく内容だった。けど、就活を終えてみて思ったのは、結局誰しもに共通したセオリーなんてないし、重要なのは自分が行きたいとこに行くにはどんな準備が必要なのかをよく考えること。それは自分の強みを考え直してみたり、志望動機を他者に納得してもらえるように練り上げたり、面接で語れるエピソードを求めて出かけてみたり…実は、当たり前にしておくべきことすらしていない人が面接会場にはわんさかいる。するべきことをきちんとしていれば、それだけでずいぶん先を走れる。
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学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる
書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。
*このカテゴリの本はすべて中央館2階のアメニティコーナーに
配架しています。
*貸出状況についてはこちらから確認下さい。
貸出中のときは予約もできます♪
(鹿大の蔵書検索画面にとびます)
〔所蔵情報〕⇒ http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/xc/search?keys=11111053532
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人事部門での職務経験、大学側として生徒を通しての就職活動の実態に触れているという両面から書かれているので、説得力がある。
「言いたい事全部いえたら面接が成功」とは大きな間違い
まあ、会話なわけで、という事だが、
そんな感じの面接になっても落ちるところはある
そこら辺が「縁」という部分何やろうけど、縁に左右されない圧倒的な能力が欲しい、内定いっぱい出る人はそうやろうから
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人事の目線から学生に求める人材について説明する一冊。自己分析について、自分が今までしてきたことをどのような理由で選択したのか考えると、自分が何を大切にしたいのかわかる。に共感
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面接官から見た学生へのアドバイス!
バリューチェーン、グローバル、オーナー等のキーワードを使いながらの企業分析は非常に分かり易かった。
やはり学生と社会人の距離は改めて大きいのだと思い、採用関連の仕事は学生目線が必要と感じた。
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個性をだすことと目立つことは同義ではない
自分ひとりでいくらリーダーシップがあると主張しても納得してもらえない
トップの座につくことと、リーダーシップがあることは同義ではない
自分の行動を通して、周囲にどう影響をおよぼすか
自分の言葉で
自分の体験で
多少荒削りでも
似たり寄ったりの話しか聞けない面接官には響く
結果が、出ていても、
それに自分はどう関与したのか話せないと、面接官はわからない
肩書きではなく、実際になにをしたか
資格をきっかけにして、実際になにをしたか、どう貢献できそうか
アイデンティティとは
自分の行動基準や行動内容からわかる
何をして、何を感じ、何を考え、何を選んだのか
こういう状況では、こういう行動をするという傾向が見えてくる
ただ言われたことをこなすだけではなく、各人が変化を敏感に察知し、自社への影響や今後の展開を想像し、自ら考え行動することで、新たな未来を切り開いて行くことがますます必要になる。
タイとタラはいらないけど、マスは要る
大学時代の勉強は、知識を習得することが第一義なのではなくて、勉強の仕方を学ぶところ
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人事の人が語る、就職活動に役立つ本です。
所在:展示架 377.9||Y77
資料ID:11301778
担当者:近藤
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大学生で就職活動を始める前に読む本である。しかし、今後の就職活動やキャリア支援は本書が勧めて論じているような感覚に従ったもので良いのか疑問が残るし、企業の採用のあり方や企業のあり方そのものも、今後は変わって行く必要があるのではないかと感じる。
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【つぶやきブックレビュー】もう就活も落ち着いた頃?ですが、こんな本いかがでしょうか。
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB03778743