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完全にキャラ読みをしてしまった。笑
おっさん三人組がすぱっと悪をやっつけていく様はとってもスカッとするのと同時に、祐希のかっこよさがツボってしまいました。
私的には有川さんのラブコメの大ファンなので、祐希と早苗の所をもっと読みたいなー、と思ってしまいました。
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有村浩の4作品目読了。
戦争物、レンアイ物、自衛隊活劇モノ等々、多種多彩な作品を書かれる作家さんで今回手にしたのはジジー版(本書ではおっさん版)ハードボイルド小説。
親子関係、爺孫関係がとてもいい。理想の家族。おきまりのレンアイも。
で、おっさんの活躍。俗に言うイッチョ咬みの世直し活劇。
こんな爺今時、居らへんでぇと思いつつ、居たらいいなぁとさわやかな読了感でした。「ふたたび」も読もう。
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おっさん達にスカッとする。設定やらキャラが面白くて楽しい!第四話を読んでるとき、あれ?これ辻村深月さんだっけ?と思っちゃった。
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巻末の児玉清さんのラジオビタミンでのコメントにウルウルしてしまいました。私も同じ第三話の最後が好きです。
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三匹のおっさんって!!
と思って買いました。
いやいや、おっさんら強いし、カッコよすぎ!
そして、祐希と早苗ちゃんがまたいいんだな〜。
最後はなんかイイ感じの家族になってたし…うん、面白かったー!
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還暦を迎えた「三匹のおっさん」が、とってもカッコイイ。
悪の斬り方も、おっさん流。そして、あくまで裏側からひっそりと活動しているのもおっさんらしい。
家族愛、友情、恋愛の要素が詰まっていて、愛が溢れる作品。
近所にこんなおっさん達がいたらいいのになぁ~。
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文庫化でようやく読了。
有川節炸裂です。
有川作品読むと、人間ってこんなにも素敵で愛らしかったのかと思う。思い直す。いつだってそう信じて生きていたいのに、いつしか信じられない自分になっているのが今の時代のような気がする。思い出させてくれる有川作品が大好きです。
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タイトルがとても気になってたので待望の文庫化。有川浩さんのお話はやっぱりハズレがないなぁと思いました。面白かった。
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単行本が出たときから気になっていた本書をやっと読むことができた。
「痛快活劇小説」というオビの宣伝文句通りの愉しいお話でした。
3人のおっさんもいいけど祐希と早苗のふたりもいい感じだ。
続編も出るようだが、こちらも楽しみ(^^)
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面白かった!
おっさんたちの言葉一つ一つがかっこいいし、素直に心に届いた。
面白い中にも、最近の日本でよくある事を題材にしているから、こんなおっさんが、増えたらいいのになって思った。
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おっさん三匹のキャラがとても良かったです。
三匹とちょうど同い年の母も読んで、面白いと言っていました☆
年代を問わず読みやすい本だと思います。
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面白かったです。ストーリー的には先が見えるぐらい分かりやすい展開ですが、そんなのは関係無いぐらいに魅力溢れるキャラが登場します。
よく有川さんの小説は登場人物同士の会話がテンポ良く面白いと言われますが、やはりこの作品でも、その部分については同じ。
小説の中にググーッと引き込まれます。
現代における地域との繋がりや年代間の格差などを盛り込みつつも、それを読みやすい形で読者に提供する才能は脱帽です。
図書館戦争で有川さんの作品を読んで以来、すっかりファンになってしまいました。今後も読んでいきたい作家さんの一人です。
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爽快!おじさんたちが主人公だなんて。さすが有川さん。
長く生きてきた人の言葉や行動は、それだけで後の世代に何かを与えてくれる。
有り難い人生の先輩たちともっとこれからは私も関わっていきたいなと思える作品。
こっそりつるんで自警団を組む。本当に男の人は、いつになってもそういいささやかな秘密が大好きなんだなあ。
若い二人の恋愛模様も、相変わらず有川さんならではな描写でこちらもみどころ!
未読の方、是非。
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いいっ!!!!!!
おっさん最高(σ*´∀`)
『一緒のお墓に入ろうなぁ〜登美子』
に泣けたーっ!
シゲさーーーーーん(ToT)
(笑)
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三匹のおっさんたちが、次々と事件を解決していく姿が軽快で、一気に読んでしまった。
武道家ってかっこいいな。