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三匹のおっさんが、「三匹が斬る」よろしくご近所の悪を斬る…という話。安定の有川先生。胸くそ悪くなる悪党をハイスペックなおっさんたちが成敗していく様がかっこいい。しかしやりすぎ感もあるので、有川浩好きじゃない人には馴染まないかも。
エレクトリカルパレードの凶悪さに笑った。
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面白いだけでなく、すごく為になる。全ての世代にオススメできるけど、特に小さなお子さんがいるご夫婦に読んでほしいなぁ。親としての姿勢の教科書かも。
作者が熱望しただけあって、挿絵の雰囲気はピッタリ☆章の扉と終わりにある挿絵にぷっと笑ってしまうこともしばしば♪特に“エレクトリカルパレード発動1秒前”には笑いました☆
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最初は”歳こいたおっさんが何いきがってんだよ”とか思いながら読んでいたが、読み進めるうちにその活劇にぐいぐい引き込まれていった。
おっさん達が解決する日常的な悪事と危険は、小説ながらもリアリティがあって良い。
おっさんや祐希、早苗のキャラも見どころの一つ。
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こんなオッサンがおじいちゃんなら!
痛快でカッコよすぎる。
キヨさん、一本筋が通っていてカッコいいー。
孫のユウキも何気に空気をよく読み良い子だし、有川さんらしいなー。
続編にも期待!
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三匹のおっさんが町内の悪をさばくお話。
ノリさん最強説は間違いないと思います(笑)
早苗ちゃんがかわいくてかわいくて仕方ない(笑)
有川さんの小説にしては
恋愛要素少なめですので、気楽に楽しめます!
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こんなおじいちゃん…いや、失礼しました『おっさん』が家族にいたら、えぇなぁと思いますよ。家族の絆が強くなる様をみてると、ほんと羨ましくなります。核家族構成が主流の時代だからこそ、こんな本は嬉しいな。こんな活動を、ほんとにおっさん達にやって欲しいです。
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完全にキャラ読みをしてしまった。笑
おっさん三人組がすぱっと悪をやっつけていく様はとってもスカッとするのと同時に、祐希のかっこよさがツボってしまいました。
私的には有川さんのラブコメの大ファンなので、祐希と早苗の所をもっと読みたいなー、と思ってしまいました。
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有村浩の4作品目読了。
戦争物、レンアイ物、自衛隊活劇モノ等々、多種多彩な作品を書かれる作家さんで今回手にしたのはジジー版(本書ではおっさん版)ハードボイルド小説。
親子関係、爺孫関係がとてもいい。理想の家族。おきまりのレンアイも。
で、おっさんの活躍。俗に言うイッチョ咬みの世直し活劇。
こんな爺今時、居らへんでぇと思いつつ、居たらいいなぁとさわやかな読了感でした。「ふたたび」も読もう。
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おっさん達にスカッとする。設定やらキャラが面白くて楽しい!第四話を読んでるとき、あれ?これ辻村深月さんだっけ?と思っちゃった。
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巻末の児玉清さんのラジオビタミンでのコメントにウルウルしてしまいました。私も同じ第三話の最後が好きです。
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三匹のおっさんって!!
と思って買いました。
いやいや、おっさんら強いし、カッコよすぎ!
そして、祐希と早苗ちゃんがまたいいんだな〜。
最後はなんかイイ感じの家族になってたし…うん、面白かったー!
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還暦を迎えた「三匹のおっさん」が、とってもカッコイイ。
悪の斬り方も、おっさん流。そして、あくまで裏側からひっそりと活動しているのもおっさんらしい。
家族愛、友情、恋愛の要素が詰まっていて、愛が溢れる作品。
近所にこんなおっさん達がいたらいいのになぁ~。
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文庫化でようやく読了。
有川節炸裂です。
有川作品読むと、人間ってこんなにも素敵で愛らしかったのかと思う。思い直す。いつだってそう信じて生きていたいのに、いつしか信じられない自分になっているのが今の時代のような気がする。思い出させてくれる有川作品が大好きです。
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タイトルがとても気になってたので待望の文庫化。有川浩さんのお話はやっぱりハズレがないなぁと思いました。面白かった。
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単行本が出たときから気になっていた本書をやっと読むことができた。
「痛快活劇小説」というオビの宣伝文句通りの愉しいお話でした。
3人のおっさんもいいけど祐希と早苗のふたりもいい感じだ。
続編も出るようだが、こちらも楽しみ(^^)