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最後、うまくいきすぎて嘘っぽい。
登場人物たくさんいるわりに、あまり関わらなくてもったいない感じがした。
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気のいい、悪意のない人たちとのシェアハウス暮らし。話がうまくいきすぎて夢物語だけれど、タカ先生といい大吉さんといい佳人といいそばにいてほしいタイプの人です。こういう人がいたら集団はうまく回るだろうなあという人たちだと思う。よんでいていやな気持にはならない話。
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お料理男子の目を通してシェアハウスの住人との交流を描いた心がほっこりするストーリー。
こんな素敵な空間ならシェアハウスに住んでみたくなってしまう。
最後の展開はちょっとうまくまとめすぎの感はあるけどね。
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シェアハウスで、みんなと一緒にタカ先生の話を聞いてる感じ⁉︎がしました。
頑張ろう。って思える本です。2014.4.10
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主人公や周りの人の考え方が庶民の私の考えによく似ていて「そう!それを言いたかったの!」という表現がちらほら(笑)
タカ先生の言葉は納得出来るものばかりで励まされました。
これ読むとシェアハウスいいなぁと思ってしまいます。
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◼こういう大人数お家族の話がやっぱり得意な感じなんですかねwすきです。シェアハウスで一緒に住むことになった6人+管理人のタカ先生+相良さんの話。マッチのところは少しわかりにくかったけど、確かにいろんなこと、タイミングだよなって思える。続編的な続きが気になるいい本だね。
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バンドワゴンシリーズと似た、安心感と少しのワクワクドキドキ感、気持ちよく読めました。
鍋を囲みたくなります。登場する数々のお料理も興味深い。別冊レシピなどあったらおもしろいかも…。
毎日きちんと暮らすことに楽しみを見出せそうな、なんというか、健康的?な一冊。
今日子さん、亜由さんのキャラクターがもう少し知りたかったな。
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久しぶりに読みました。
相変わらずさらさら読了できる作家さんです。
個人的に記憶に残るかが微妙なので★3つ
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寮生活はしたことがあるものの、シェアハウスってどんなものだろう?という興味から読んだ。6人の男女の共同生活。こういう生活も楽しそうだが、これは男女が混じっているからいいのだろうね。女子ばかりとかだとかなりキツいし、世の中こんなにいい人ばかりじゃないし、小路幸也の小説だからこんな風にほのぼのしてるけれども…。最後は夢物語みたいで、ちょっと恋愛の予感もあり、こういう終わり方は予想していなかったけど、前向きなハッピーエンドも若者に希望を与えていいかも。個人的には小助川医院の作りがひたすら懐かしい感じで良かった。
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男の人が書く小説って感じ。
若干、説教くさいというか
熱いというか
自己啓発本みたいな。
そういう部分は早送りで読んだ。
苦手なので。
ストーリーはなかなか面白いから
続きが読みたい。
若いうちに経験したかったな、シェアハウス!
メモ
p141 いい思い出は、生きる力になる
p意思あるところに道は開ける
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★2014年11月21日読了『荻窪シェアハウス小助川』小路幸也著 評価B+
小路幸也ワールド全開。これは東京バンドワゴンの系統の寅さん人情系の作品。
荻窪五丁目に作られた元医院の小助川さんの建てたシェアハウスに集う男女の温かい交流を描く。
早めに父を亡くして、保険外交員で一家を養う母を助けて、弟、妹の面倒を一手に引き受けて主夫をやってきた沢方佳人。やり手証券マンから事情があって転職、イタリアンレストランの大場さん。幼稚園の先生になりたての三浦亜由サン。荻窪の本やに今年就職した細川今日子さん。歯科衛生士の柳田茉利子さん。大学生の橋本恵美里サン。そして、シェアハウスオーナーの小助川タカ先生。
皆がそれぞれ努力して、雰囲気の良いシェアハウスになってきた矢先に、思わぬアクシデントに見舞われる。
そして、それぞれが一旦シェアハウスを退去するが、再び、、、、
今風の話の展開ながら、そこに流れる温かいそれぞれの交流が語られ、ベタではないさらっとした感じは、東京バンドワゴンとはちょっと違う現代風。このあたりが、小路氏の上手さですね。
是非、続編も読みたくなる終わり方。フランスに修行へでた佳人のその後も気になる所です。
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2015.5.16 読了
シェアハウスに住んだ 男女6人と
その周りの人たちの話。
相変わらずの いい人たちしか
出てこないので、ほっこりムード。
そんな中でも 細かくいろいろあって
確実に 同じ日々は続かない。
成長日記のような。
皆の今後が 気になる。
続編ないのかなぁ。
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シェアハウスになった元病院の建物で暮らす男女と元医師のお話。友人とも家族とも違う、不思議な生活空間。人間の善意みたいなものがある。
2015/10/22
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いろんな人生の集まり。なかなか面白かった。この人の作品には、こういうタイプのもあるよね。嫌いじゃない。代々ここに住む人をプロットにしても、いろいろ書けるかもね。
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やりたいこと、夢、特になし。自慢は家事の腕前だけ。そんな佳人が背中を押されて始めたのは、見ず知らずの男女6人+管理人のタカ先生での共同生活。“シェアハウス小助川”という名前の医院を改築した大きな“家”で―。優しすぎて生きづらい、不器用な若者たちの成長を温かい視線で描ききった長編エンタメ。