紙の本
Don't Worry Mamaのスピンオフ
2016/08/14 17:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めの甲斐谷の駄犬ぶりがひどくて恋愛にどうやって発展させるんだろうと思ってしまいました。が、さすが木原音瀬先生、読ませる作品に仕上がってました。下巻を読むのが楽しみです。
電子書籍
藤原大好きです。
2016/08/26 00:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:10 - この投稿者のレビュー一覧を見る
Don't worry〜のスピンオフ。
前作も凄かったけど、こちらも相当攻めてます木原先生。
このシリーズで笑い転げている私って精神年齢小学生男子でしょうか…
ちょっと単細胞でイラッとする攻めでありえない言動も多々ありましたが、まぁ可愛い方なんでしょう(当社比)笑
取り敢えず下巻まで是非読んで下さい。
1巻で藤原が気に食わないと思っていた方もきっと彼にハマるはず!
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Don’t Worry Mamaシリーズなので買ってみました。
ほんと、このシリーズは異色ですね。
なんでこんなに話がすっきりまとまるのか不思議です。
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まだ下巻は未入手。
片タマ、片タマとえらい勢いで出てくるので面白かった(笑)
濃いめのえろもあるのだけど、まだカップルじゃない…。
下巻が楽しみ。
こんな上司だったら胃が痛くなりそう、社会人って大変だわぁ、と思いました。
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上司×部下
ツンデレ系ですが、仕事にとても真摯で、自らの身体に
根深い引け目をもった上司にいじめっ子になってしまう
部下のお話。
いじめっ子も基本的には良い人間なので、陰惨さが無く
気楽に楽しく読める木原作品です
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ほんと木原音瀬という人はそうきたかという設定を持ち出してくる。
ファンタジーなBLの世界をいい意味で裏切ってくれる攻めのヘタレっぷりも返せば人間味が溢れてるってことか。
結局受け入れた理由が少し理解不能だったのも、絆されちゃった人間味ということなら許容範囲内。
buy 09/06/20 read 09/06/21
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倫理的にどうよ!?って感じ。藤原課長のイメージが最後までさだまらない感あり。
「Don't Worry Mama」とちょいリンク。
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あらすじを見た時は、どんなイヤな上司が出て来るんだと
思っていたが、イヤなヤツは部下のお前じゃ、とツッコミを入れたく
なったほどの、できないくせに文句はいっぱいのダメ部下が攻め。
上司の藤原課長は、正直真っ当でデキる人だと思います。きっぱり。
ダメ部下が、最低な方法で上司を脅す、そこから何だかおかしな
方向に転がり、気が付けば抱いてるは惚れてるは。この最悪な
関係からどう逆転していくのかがとても楽しみ。
木原さんはラブコメも上手いんだなあ、と感心しきりです。
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これ、Don't Worry Mamaのお二人がさり気無く出演しております。
リンク作というかスピンオフ的な?そんな感じでしたが。
これも面白いです。
上下巻で2冊で完結です。
リーマンものですね。
部下×上司ってか感じです。
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木原先生の仕事の描写が凄く好きです。
喘ぎ声があれですがまあうん…。
部下が駄目人間すぎますがそれもまあうん…。
ラブコメでした。えろえろですよー。
Don’t Worry Mama が好きなので購入。
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読メを始める前に読んでた本。新刊出たのでひさしぶりに再読。藤原は鼻持ちならないヤツだし、甲斐谷のやり方は卑劣だし、ふたりのやりとりは不快とも言えるんだけど「~ママ」よりこっちの方が好きだった。私の中で藤原が可愛くてしょうがなくなっていったような記憶がある(笑)高ビーでデキる男が崩れていくのは美味しいのです。初H後(藤原には記憶がないがw)の二人のやりとりが笑える。甲斐谷もヘンタイ要素ありよね(笑)裕一と今蔵の番外編も楽しい。粗チンに悩む今蔵が可愛い。ちんこにピアス、BLでは時々出てくるけど痛そうだなぁw
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上下巻構成なんですがすみません、纏めます。
純粋に主人公の攻が好きになれないです。
性格は悪いですが、受の藤原は非常に良い味を出していると思います。
こういう完璧に見えてコンプレックスに塗れてるキャラって、とっても人間らしくて好感が持てるので。
そして木原さんが書く歪んだキャラって、腹が立つけど憎めないというパターンが多いのですが、今回はちょっとどうしても自分の中で受け入れられない部分があり、それが引っかかったまま最後までズルズルいっちゃった感。
攻の甲斐谷がもうどうしてもどうしても受け入れがたかったです。
人のどうしようもない身体的欠点を、本人の同意無く騙すようにカメラに納めて、それを脅迫材料にするって部分さえなければ、普通のお話として楽しめたと思います。
もしくは、そうしてやりたい、と思うだけですませるとかね。
行為の写真を脅迫材料ってBLではよくある展開ですが、これはそこに【触れてはならない部分】が含まれていて嫌悪感しかなかったです。
【Don't Worry mama】のスピンオフなんですが、前作のキャラが攻受ともに非常に魅力的だっただけに、余計にこの攻が……。
どんなに恋愛に発展しようが最初の行動が生理的に駄目で、最後まで性根はそういう人間なんだよね、という目で攻を見てしまいました。
違和感を感じるポイントは人それぞれなので、残念ながらこの評価にしましたが、ストーリー展開は非常に上手くいつもの木原さんです。
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「Don’t Worry Mama」のスピンオフ。ホントに誉められない攻で、ガサツで無神経。その無自覚なところを嫌なヤツととるか、でも憎めなくて可愛いヤツととるかで評価は変わってくるんでしょうね。
バカすぎて呆れるけど、ちゃんと躾けたら案外素直な駄犬の甲斐谷。事あるごとに上司の藤原から叱責されて、一見かわいそうではあるのですが、仕事といい身だしなみといい、言われて当たり前なかんじ。小学生並みの思考回路が脅迫まがいの行動へと大暴走しちゃいます。
でも、そんな幼稚な行動のせいで、とんでもなくおかしな方向にいっちゃうんですよね。大爆笑でした。
P138からは特に腹抱えて笑いました。バカすぎる甲斐谷です。変態だとすっかり東山に誤解されてました~キザでカッコイイ藤原まで巻き添えになって可哀そうでしたが、上司と部下の関係以上になれたのは、これがきっかけですよね。
その後、友晴の店での度重なる誤解がまた面白かった。
甲斐谷が墓穴を掘ってしまい、東山と友晴に何の疑問も無くソッチだと思われてしまうのも笑えました。
ものすごく毒のあるコメディです。
下巻が楽しみ。
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触るな言うたりしまえ言うたり…『脱がない男』面白いでござる(笑)。木原さんのユーモア感覚が割と解り易く書かれている作品。そして、木原さんがよく用いる手法だけど、ちょっとした判断のミスを突いてにっちもさっちもいかなくなって困るー、と言う描写が上手過ぎて脱帽だ…。よく言われる容赦のなさと、この些細な選択ミスの誘導してない感じは対じゃないかなー、やっぱ凄い。この二人が盛り上がって恋愛するのは…と言う姑息さがない(なんか急に二人とも勘が良くなって相手の心を詠めたり、お節介な友人が都合よくお節介したい、と言う様な)と言うとこが一番好きなとこかもしれん、木原作品の。
一方の視点から見た時のその人が「得体の知れない」感じは、もう、妙技としか言えないので、木原さんは純粋ホラー書いても凄く怖いんじゃないか、と思った。
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Don't Worry Mamaスピンオフ。
部下×上司。
こちらも前作に劣らず変態度満載ww
身体的欠陥を作品に活かす?木原先生脱帽ですw
上・下編。上は甲斐谷くんが藤原さんへの気持ちに気づくまでです。