紙の本
罪シリーズその2
2012/10/25 11:33
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投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
編集の透也は、担当作家の穂高とプライベートで親密な関係にあります。
憧れの作家と恋愛をしていること自体、透也にとっては信じられない上に、
仕事の立場で肉体関係をもっている相手にどう接していいのか戸惑っていました。
そんな時、透也は新人作家の担当になるのですが・・・と続きます。
シリーズ二作目です。今回はあて馬、天野の登場です。
透也は前作で穂高と気持ちを通じ合わせたのにもかかわらず、まだぐるぐるしてます。
あぁ、かなり、とってもネガティブすぎです・・・
読んでて疲れます。本当に。
穂高は嘘をつかないのである意味きちんとした人ですね。透也にしっかりと気持ちを伝えてますし。
なのに!透也ってばぐたぐだ悩んでます。どうしてー!!
天野は今回ただのあて馬になってますがまたちょくちょく出てきます。
シリーズなので続きます。次は「贖罪」です。
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間に穂高先生にとっての"恋のライバル”が出てくるわ、世間体を気にするあまり素直になれない透矢さんとか色々と恋模様がゴタゴタしたお話。有罪とちがって、こっちはそんなに罪としては重々しくない気がしなくも無いことも無くも無い。有罪以降このシリーズは特に。相変わらず穂高先生は色っぽいです。
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罪シリーズ第一弾
新装版で文庫サイズになったが、そのページ数とは思えない程読み応えがある。
結果は見えている話だが、ありきたりと思わせない話の運びと、しっかりとした人物描写がいい。
描写は濃い目で、お好みなら是非。
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編集の桜井透也は、担当作家の穂高櫂とプライベートで親密な関係にある。憧れの作家と恋愛をしていること自体、透也にとっては信じられない上に、仕事の立場で、肉体関係をもっている相手にどう接していいのか戸惑っていた。そんな時、透也は新人作家の担当になる。新鮮な気持ちで仕事に夢中になる透也だが、穂高に会う時間が少なくなり…。
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罪シリーズ第2弾。
新人作家登場で穂高先生嫉妬を覚えるの巻。
それなのに何だかんだと透也を振り回してくれる穂高先生が可愛くてww
前作同様どエロに特化しておりますw
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罪シリーズ2作目
ちょっと攻め様どS加減が好きじゃない。
このシリーズ4冊買っているけど積読にしていよう!読んでいてキツイ
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原作未読みでもBLCDのみで十分萌える作品。エロ小杉さんとエロ緑川さんのエロエロラブラブ甘甘作品
※BLCDとして紹介予定
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罪シリーズでいいのかしら?
第二弾の原罪。
これだけでも読んでいて違和感ありません。
小説家の穂高櫂×編集担当の桜井透也
仕事上、プライベートでお付き合い。
透也が思いつめるタイプで体だけの付き合いかとグルグル。
穂高は表現が乏しく、不器用なため伝わりにくく。
言葉責めですね。結構ハードな感じですが。
当て馬の天野先生は新人作家。
これがいい物件なのだ。だから余計不憫。
最後穂高が透也を回収して無事終了。