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(2000.08.15読了)(1999.07.15購入)
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スマートなユーモア、ユニークな着想、シャープな諷刺にあふれ、光り輝く小宇宙群! 日本SFのパイオニア星新一のショートショート集。表題作品をはじめ「おーい でてこーい」「殺し屋ですのよ」「月の光」「暑さ」「不眠症」「ねらわれた星」「冬の蝶」「鏡」「親善キッス」「マネー・エイジ」「ゆきとどいた生活」「よごれている本」など、とても楽しく、ちょっぴりスリリングな自選50編。
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現代人よ、「おーいでてこい」を読んで環境について考えよましょう
といいたくなる。
「おーいでてこい」が今のところ星さん作品で一番好き。
底の無い穴に原子のゴミ?やら何やら、ほんとに何でもかんでも捨ててたら
最終的には穴に捨てたものすべて自分たちに戻ってくる、という怖い話。
本当に起こりうる話。
というか今起こり出してるね。
皆さんコレを読んで環境についてもう一度考え直そう。
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星新一好きの人なら、一度は聞いたことがある本だと思います。この中には「世にも〜」の原作となっている『おーい でてこーい』が入っています。
彼の本は、ほとんどショート・ショートなのでここに本を挙げても書きにくかったりします…。どの本も好きなので…。
ちなみに解説は、筒井康隆氏です。
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ショートショートブームって時期がありましたよね。懐かしいなあ。思えば読書にもいろんな選択肢、派閥のようなものがあった。当時から私は無派閥、邪念の徒だった。
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私が星新一氏の小説にはまるきっかけになった本。短編よりも短い「ショートショート」という形式の小説で、非常に読みやすく、どの話も鮮やかなオチがつけられているので飽きが来ない。少しばかり怖さの残るもの、思わず笑みを浮かべてしまうものなど、内容は多岐にわたっている。ちょっとした暇つぶしにはもってこいの一冊。
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説明不要。小学校の高学年で出会い。常にオチを予測しながら読んでたけど、全然当たらなかったことを思い出す。その作業に没頭してると綺麗にゆがんだ。ありがとう。短いから集中力のない馬鹿でも読めるのでオススメ。
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ショートショート星新一もよく読んでました。今読み返すと、案外ブラックなネタが多いね。暇つぶしに読んでいた気がする。
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これ読んで星新一にハマりました。こんなに面白いショートショート50篇も書けるなんてすごすぎる。理系の人の書くどんでん返しは本当に斜め後方に落ちるような意外な落ち方しますね。
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星新一のコミックに載っていた内容が多く入ってた本でした。絵を知っていたけど、文からはまた別の絵を見たので、ああ、やはりすごいのだな。と、思いました。
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読むのは簡単。でも書けと言われたら凄く難しい。ショートショートの代名詞、星新一さんの代表作です。構成の数学的な美しさと身体に染み込んでくるような文章がたまらなく好きです。
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星新一さんの作品、大好きです☆ボッコちゃんはその中でも有名(ノ∀`)短編でいろんな作品がぎっしりつまってます。
星新一さんの書く作品は、何よりも最後がまさか予想もしていなかったあっと驚くような結末で終わり、印象付けるような素晴らしい執筆者です。
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これ、あんまし好きじゃないかも。つまんないんだもん。短いのはいいんだけど中身が面白くない。なーぜだー。
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星新一と言えば。
簡単な文章なのに何だろう、このインパクト。
絶対これは星さんにしかかもし出せない世界。
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こないだ久しぶりに読み返しました。読後感は・・・この本を読んだ後、そのときいた喫茶店の奥で子どもがコーヒーカップを割っていた。
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ショートショートといえば星新一!表題「ボッコちゃん」をはじめとする短編集。空いた時間に1編読めます。