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初の大賞受賞作ということで、購入しました。
設定が面白いですよね。あと、読みやすかったと思います。風水の全くわからない私も主人公と一緒に勉強しているような気持ちで読みました。
次巻を待ちたいと思います。
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完結巻が出るので一気読み。
藤崎先生の独特の画風が目に楽しい作品。風水用語が出てきましたが、全く知識がなくても楽しめました。
主人公星淑の天然ぶりが可笑しくて、途中何度か吹き出しかけました笑
これから彼がどうやって風水を極めるのか、成長が楽しみです。
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初の大賞とやらで大絶賛されていたので、かなり期待していた。
……えー、つまんなーい。
これで大賞? まあ、好みもあるのだろうけど、これで大賞なら、身代わり伯爵やシュガーアップルが大賞じゃない理由がわからない。
と言うか、キャラが全く好感が持てないし、魅力的じゃない。
好みの問題であることは大きいと思うけど、私はこれの続きを買おうとは思わない。っつか、これをビーンズでやる意味があるの? スニーカーとか向けじゃないの?
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大賞ってことで買ってみた。
風水はよく知らない世界なので楽しんで読んだ。
ただ1回読めば十分だなと思ってしまった。続きが出ても買いはしないだろうなぁ。
イラストも合ってるようで合ってないような…綺麗なんだけどなんだか違和感があってモヤモヤ。この辺は好みだろうけど。
単に好みではないってのもあるだろうけど、大賞のわりに話にそこまでのめり込めなかった。風水ってそんなに万能でいいの?っていうのが頭の端っこにこびりついていて。期待が大きすぎたかな(´ω`;)
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おぉ大賞か〜と思い購入。たいへん読みやすかったです。イラストは有名なあの方です。不思議な絵がただの王宮陰謀ものではない風水ものの本作にあっていたと思います。
主人公がヘナチョコな分とても優しくて、『万民のため』の風水にふさわしい性格だと思いました。
風水の理論というか説明?は「おぉー風水にはこんな意味があるのか」と感心出来るのに登場するのは主に片付け術で面白かったです(笑)。
みんなキャラクター(敵役以外)は良い人達だなぁ…という感じでバトルとかワクワクはあんま(というか全然?)ないですが、ほんわりしてて読後感も良いです。先が気になって仕方ないとかはないけどさらりと読めます。
誰が一番謎だったって王様がなんか一番謎だった(笑)小物なのか大物なのか…
まだまだ序章という感じなのでこれから先が気になります。次に期待して星3つ。
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ビーンズ文庫は普段あまり読まないのですが初めての大賞受賞作、藤崎竜先生がイラストということで、読んでみました。
私自身、風水について全く知識はないのですが、物語の邪魔になるほどの行き過ぎた描写はなく丁度いい塩梅で風水について説明されていて主人公である星淑とともにへ~と感心しながら読むことが出来ました。(風水が分からなくても楽しめるのではないでしょうか)
なにより、星淑が頼りないながらも、少しずつ少しずつ成長というか、前向きに進んでいく姿は読んでいて気持ちがよかったです。
今後登場人物たちがどうなっていくのかとても気になります。
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風水という題材を扱おうとする発想が新しいなあと感心。その風水も、説明をだらだら書かれるのではなく、物語の中に自然と組み込まれているので読みやすいです。
ただ、風水がそんなにすごいのかと少しだけ疑問に思う場面もあり……。私が風水に詳しくないからそう思うだけかもしれませんが。
話自体は面白いし伏線だらけなので、次回作に期待です。
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…正直、イラストはフジリューじゃないほうがよかったんではないか、と。根はただのフジリュー好きーなので1枚1枚じっくり見るとブタとか小物とかもとてもいいんですが、作品の雰囲気にはちょっと…違和感を感じたのは私だけでしょうか。
初の大賞受賞作、前評判もすごくよくて、発売をとても楽しみにしていました。しかし一度ではいまいち書評にあるよさが分からなくて、二度読みしました。風水自体に対する個人的な不信感からくるものだったようです。偏見、よくない!
全体的にバランスよく、さらりと軽い感じで読めるので、物足りない人には物足りないかも。例えば私はもっと兄弟エピソードが欲しかったし。兄2人の大人げない口喧嘩のシーンとか好きです。
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主人公のヘタレっぷりというかなんともへなちょこな感じが新鮮かも
それでいて望む物ははっきりしていて結構頑固
まだまだ未知数な主人公なのでこの先どう成長していくのかは楽しみ
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本屋で平積みされてたので気になって購読。ぐいぐい読まされる感じ。何となくめんどくさくて読み飛ばした箇所もありますが…w主人公がかわいくてそれだけで私は楽しかった。伏線張りっぱなしとかどういうこと!?って思ったんですけど、よく見たら巻の一だったっていう…。続きが気になって気になってしょうがない小説です。
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まず初の大賞ということで期待◎して読みましたが。期待通りでした。キャラクターの動かし方に慣れているんだなぁとまず感じたことと。主人公の純粋さやひたむきさに、もう胸を打たれました。無意識に私も頑張れって思ったり、いやむしろ助けてあげたい、と思いましたね。
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角川ビーンズで初の大賞をとった作品ってすごく宣伝されてたのが気になって購入。珍しく封神演義のフジリュー先生の挿絵でした。あいかわらず登場人物のキャラとか服装が斬新なデザイン。これ、中華風?? 内容は風水の事を詳しく知らなくても読みやすいお話でした。二巻の発売もすでに決まってるそうです。
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面白かったんだけど、☆-1なのは期待しすぎたせいかも。
まだ一巻だし、これから面白くなるのかなと期待します。キャラクターは皆しっかり作られていて、ブレないので読みやすいです。
あと挿絵の印象が強いので、絵のないキャラのイメージがうまく出来ないw
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主人公のとぼけたキャラクターが面白くて、楽しく読めました。「風水」がテーマというのも目新しくて、今後どんな展開になっていくのか期待が持てます。続きが楽しみです。
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少女小説的要素はゼロですが、面白かったです。
普通に角川文庫から出版すれば良いような……。
群像劇っぽい感じ。
風水という形で表現しているけど、因果応報の話。