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L 奥右筆秘帳7
序盤の併右衛門の「なにもせぬ」に痺れる。
それにしても奥右筆ごときの行動が家斉に報告されているのがなんとも。衛吾の口の軽さにも辟易なんだけど、どちらも本筋には必要か〜仕方ない。
内容は…あっちこっちの思惑があっちこっちに飛んでいて読み込まないと何故刺客を送ったあの人が今度は保護する側に??となるので要注意。なんにせよ併右衛門狙われすぎ(笑)
最後に衛吾への褒美事で終わっているので次巻に期待大。
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奥右筆シリーズ7作目。
相変わらず政争に明け暮れる皆様のお話。
衛悟と瑞紀は次巻ではもう少し進展するのかしら〜。
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大好きになってきたシリーズも7巻
味方が居なくなった!
みんな為政者としては立派だけど
人としてどうよ!
おや!ついに瑞紀を婿にする?
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災難は続く!続編にも続く
2014/03/08 図書館から借用;03/09朝から読み始め;03/10読了
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これだけの早いピッチで連作が刊行されているということは、あまり喧伝されてはいないものの、大手の講談社文庫にとっても、大きなヒットシリーズなのであろう。
作者は現役の歯科医とあるが、剣術のコツ?がかなり詳しく書き込んであることから、剣道の経験者か?
白川侯、宮の方面、伊賀者など、立花奥祐筆と柊をとりまく敵はますます多彩になってくる。