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孫正義社長のプレゼンは分かりやすいが、そこには見た目のわかりやすさや、数字の裏付けだけでなく、歴史的必然性が盛り込まれていた。ソフトバンク社内でのエピソードも興味深い。
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今ではよく目にし耳にする
孫正義の『1スライド・1メッセージ・1イメージ』
専門家でもない人間でも分かるほどシンプルな作りは、興味を引き込み、次に何が出てくるのかを期待させる。なぜだか知らないうちに、孫正義の渦に巻き込まれている(笑)
ビジネスに問わず、気づかないだけでプレゼンは常にやっている。自分でない誰かに向かって発していること自体がプレゼン、ここを分かってやるのと、何も分からずするのは雲泥の差(^^;
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いくつかは参考になる部分はありましたが、全体としては、冗長的で、内容も説明に欠けるきらいがありました。
10の方法も、23の法則といっているものがありましたが、ナンバリングもなく、どの内容をさし、示しているのかはよくわかりませんでした。
プレゼンテーションの具体例もなく、スライド全体のことをいっているにもかかわらずサンプルもなかった。
会場の設営や、説明の仕方についても、踏み込みがたりなかった。
半分は孫正義の宣伝かとおもいました。
良かった点は、次の通りです。
・10秒考えてもわからないことは、それ以上考えてもわからない。それ以上無理に考えることは時間の無駄だ
・プレゼンテーション全体の「メッセージ」がシンプルで骨太なことだ。
・戦略とは、情報を徹底的に集め、枝葉を除去し一番太い幹になるものだけに絞り込み、これをやらなければならないという急所をみつけること。つまり戦略の本質とは、「略」すること
・結論から言え、結論から
・すべてのスライドに数字の裏付けを示せ
・数字は比較して初めて意味がでてくる
・手元資料は配布しない。終了後に配る、プレゼンテーションを動画配信し、資料をダウンロードできるように、ウエブサイトに掲載する
目次は以下です。
プロローグ
第1章 孫正義のプレゼンテーションの本質
第2章 孫正義流 プレゼンテーションの作り方
第3章 プレゼンテーションの効果を劇的に高める10の方法
第4章 プレゼンテーションの成功を左右する4つの準備
付録
エピローグ