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デザインとは装飾では無くて根幹。だから自分のデザインセンスを磨くことは軸をはっきりさせること。さらに言えばそれを明確に視覚化しておくことで迷わず取捨選択できるようになる。
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デザインはセンスだと思って諦めていたが、ある程度セオリーみたいなのがあるということがわかり、とても参考になった。デザインについて迷いがあったらこの本に戻ってくるつもり。
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まだうまくまとまらないのですが(まとまったらブログを書きます)
デザインに興味のなかった人が読めば、デザインに関する考え方が変わると思います。
デザインを意匠, 図案、としてとらえるのではなく、動詞してとらえれば「…を設計[立案]する」
そう考えれば、製品を、ひいては人生をどう「…設計[立案]する」のか。
そのヒントが書かれています。
少なくとも僕は、パーソナルブランディングに関する考え方が変わりました。
ブログ更新⇒http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11037893643.html
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パーソナルブランディングの手法として、デザインセンスがいかに大切かを解説している。でもちょっと話がとっちらかっていて分かりづらい印象。デザインの基礎を見直すきっかけにはなった。
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見た目って大事、でもそれより何を見せるかが大事。だから、見せられる自分をデザインし、ブラッシュアップすること、その上で見た目のデザインセンスを磨きましょうということを説いている。魅せるテクニックについて広く浅く書かれているためセンスについて学ぶ最初の一冊としては適当。後半の第4章『デザインでブランドが育つ』第5章『デザインがわかると未来が見れる』辺りはウジトモコさんが一番伝えたかった部分だと思うが、著者の想いが強過ぎて前半のテクニック的な話から飛び過ぎている感があり。
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「デザインがわかるとなりたい自分になれる」がキャッチコピー。
前々からデザインに興味があったので購入。
デザインがわかると以下の効用が認められるらしい。
>以下は自分の解釈。
・説明がうまくなる、わかりやすい資料がかける
>対象とする人から好感をもたれるように際立たせる事ができる。
・ツイッターのフォロワーが増える
>自分自身を商品とするメディアで、情報を発信できるようになる。
・チームの士気が高まる
>人間関係もデザインできるようになる。
・進むべき未来が見える
>自分自身をデザインすることができれば、自ずとやることは見えてくる。
ということなのでしょうか。
こういうセンス系というかアート系の才能ってこれからすごく大事になってくる気がします。
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デザインは重要だ、有用だという主張の繰り返し。
海外他社デザイン等他人の褌紹介が多い。
実践的なデザイン法の件りは殆どない。
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かつてスティーブ・ジョブズが、「マイクロソフトに欠けているのは美意識で、足りないのではなく、ないのだ」と言った。多くのビジネスユーザーにも同じことが言える。
デザインは技術、と著者は述べている。技術は身につくと。確かにそう思う。デザイナーではない多くのビジネスユーザーにも、デザインセンスが必要だということだけでも気がつけば、本書は十分な役割を果たせるのでは。
Facebookのアイコン、変えなきゃなあ。
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前作読んでからtwitterでフォロー。デザインはビジネスに必須の時代。本当にそう感じる。
twitterやfacebookのアイコンにデザインセンスは宿る!ってインパクトある冒頭のツカミに思わず引き込まれる。身近なセルフブランディングの話からスタート。
デザインの重要性を真に理解してる企業と、まったく無頓着な企業。読んでるうちに二極化ってどんどん進んでいくだろなあと思った。デザインに対する無知は勿体無いことだ。
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『デザインセンスを身につけたいと思うなら、自らを飾りたてるのではなく、まず、他と間違われてはいけない自分というものをしっかりと意識し、何が自分の強みなのかを考え、ただ「自分らしい」だけでなく、相手が「価値」を感じる「自分らしさ」を認識しておかなくてはいけません。 』
単なる小手先のデザイン手法を書いた本ではなく、デザインするということの基本というか出発点が記されています。きちんと自身と向き合い定義すること。今の自分の仕事にとても大切なことを教えてもらいました。
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三種の神器の例えは面白かった。
文章は読みにくかった。小さなコラムを構成せずにまとめたのかしら?
デザインセンスがある人が必ずしも文章のセンスがあるわけではない、と思った。
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この本が、という人には、ダニエル・ピンクの「ハイ・コンセプト」をおすすめしたい。
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ツイッターで流れてきて、丁度新書を読みたいと思っていたのでタイトルだけ見て購入したけれど……。何を言いたいのか微妙に伝わってこなかった。珍しくネガティブレビューです。
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デザインの重要性がわかります。
身近なところでは、Twitterのアイコンが、どのようなデザインにしているかで、センスがわかります。さらに、アイコン1つで相手が受ける印象がガラリと変わります。これにも、きちんと意味があるのです。
さらには、ビジネスの現場ではもっと重要になるでしょう。会社のロゴ、商品のデザインで印象は変わります。この本を読むことで、デザインの重要性に気づかせてくれるでしょう。この価額でこの内容、満足ですね!
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プレゼンはPPTのテクニックに走るのはよくないとの教えがあり、これは尤もだが、デザインのテクニックは少なくとも押さえておいた方がよさそうだ。全体構造に逆らった構図、黄金比レイアウト、三分割比、アングルの取り方など、ちょっとしたデザインの工夫でプレゼンの主張が強調されるのだ。
また、グローバルで勝つにはコンセプト、ブランド、デザイン、マーケティングが連携した戦略が重要であること、デザインは付け足しではなく、もともと重要な要素であるとの主張には納得した。
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デザインする人は必ず読んだ方がいいです。そしてデザインしない人も読むと、見えないものが見えるかもしれません。デザインへの誤解や迷いをはっきりと気持ちよく斬ってくれます。何回か読んだらそれぞれのタイミングで身につくものが違うと思います。