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ちょっと積読になってましたけど、読んでみたら意外と面白かったです。こういう設定だと、親友イライザは殺されてても仕方ないですけど、最後まで生きてました。
ケイトを保護するノーイット少佐たちですけど、軍人嫌いなのに、ああまでギャップを見せられたらケイトが惹かれるのも分かります。ただ、ノーイットが最初からケイトに甘い台詞をはいているのは、ちょっと違和感ありました。ノーイットは無意識かもしれませんけど、周りは確実にノーイットとケイトをくっつけようとしてます。ノーイットの好みを知り尽くしているってことなんでしょうか。
最後は事件は解決してケイトも大学に合格。該当の手帳はノーイットの手に残るみたいなんで、次がありそうですね。手帳に書かれている悪人をノーイットが捕まえにいって、それをケイトが助けるって感じでしょうか。
次があれば楽しみにしてます。
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色気は皆無だが、割と面白かった。あらすじからはあまり惹かれないなーと思っていて積んであったけど、『俺の悪魔~』よりは断然面白いと思う。
ただ、もうちょっとロマンス要素も入ってくるといいかな。それは、次に期待するとします。
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イラストとあらすじを読んで購入
予想以上にイーノット以外の軍人の活躍が少ない気が……。ただすごく読みやすかったし、イーノットのキャラクターが大人で好きだった。
けれどラブは低いかな。逆ハーかと予想してましたがそんなこともなかった。私的にはちょうどいい甘さ具合でしたが……。
もし続きがでるのならどう展開していくのか、その点が少し気になります。
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上手くまとまって良い雰囲気。普通に面白かったので、続編でも別シリーズでも気にします。イーノットさんの大人キャラ風なのも中々好みで、この年の差カプをもうちょっと見てみたいとも思いました。
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2012年11月2日読了
純粋に面白かったなー。とにかくイーノットとケイトのやりとりがいい。
恋愛面は薄いけど、私はそういう面が出るよりも、恋愛一歩手前のやりとりが好きなので非常に楽しめた。
ケイトが巻き込まれる事件はベタな展開だけど、そこに多種多様なイーノットとその仲間たちが加わると、わちゃわちゃして楽しい。今回はティムの活躍が多かったかな?
このまま行くと、ケイトは徐々に女の子らしい警戒心や邪推を覚えていくのだろうか…それはそれで悲しい(笑)
続刊になるみたいなので、次も期待。
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これ、売上や反響次第とはいえ、続編ありますよね…?って感じの終わり方ですね。
読了したのは午前4:20。一気に読める軽さですが、ちょっと心理面の展開が早すぎたかなとも思います。
少佐に惹かれるのも、もう少し何かエピソードがあってもいいはず!でもその何かの描写が無い!みたいな。
同じライトノベルでもやはり電撃文庫などと比べたら文章量も少ないですし、しょうがないんですかね。
二人の関係がどうなるか気になるので是非とも続編は出してほしいです。そしてもっとキャラクターの掘り下げを。切実に。
しかし、ビーンズ文庫作品を読むとか…まるマシリーズ以来です(笑)
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イラストにひかれて購入。男性キャラがちょっと多すぎ。もう少し登場人物少ない方が良かった。せっかく名前がついてるのに、登場回数が少ないキャラもいて、ちょっともったいない
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面白かったです。
医師を目指す主人公ケイトが、とても素敵だと思いました。
軍人イーノット少佐との恋模様も、これからの進展が非常に楽しみ。
両思いになるまでの過程を楽しみたい方にオススメです。
イラストが高星さんなのもGood!(笑)
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素直に楽しめた。
主人公のケイトも好感の持てる女の子だし、人に頼らず努力している彼女には自然と応援したくなる。
ケイトとイーノット少佐を周りがくっつけようとするのには、やや唐突な感じがしたが、少佐も何か訳ありな感じではあるし、これからいろいろ発展していくのが楽しみである。
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書棚に積んだまま、なかなか読んでなかったけれど、読み始めてみたらなかなか面白くてスイスイ読み終わってしまった。読みやすい話。
主人公は医師を目指し、最難関の王立大学の試験を受けようとするケイト。ケイトの暮らすウェスハバート王国では男性でも医師になるのは難しく、その上、女性医師は未だかつて存在してないという。女性の社会進出が厳しい中、親友と共に夢に向かって励んでいたケイトだが、試験日を前にして、その親友が謎の失踪をとげてしまう。不審に思うケイトは彼女を探し出そうとするが、逆に怪しげな者たちに襲われそうになり・・・。
軍の秘密事項が書かれた手帳を手に入れようとする革命派たちに襲われそうになるケイト。そんな彼女を颯爽と助けてくれたのは彼女が毛嫌いしている軍人たち。今までの軍人に対する悪いイメージも、あんなにイケメンで優しくて強い軍人さんたちに助けてもらったら、そのギャップで好感度がグングン上がっていきますよね(笑)でもそこが王道で安心してキュンキュンできましたww軍人さんたちもかっこいいのから可愛いのから面白いのからクールなのまで盛りだくさんですしね。欲を言えば、もっと彼らの活躍場面が見たかった。イーノット格好いいですね。でもイーノットはいつケイトに惹かれたのだろう?まさかの一目ぼれ?(笑)その辺りは今後描かれていくのかな?二人の恋愛の行方も気になります。
棺の手帳を巡り、姿を消した親友の行方を探りつつ、黒幕も探すというミステリー要素も含まれていて、テンポよく読めました。1巻でイーノットが手帳を手に入れてしまったので2巻以降はどういった展開になるのか気になります。また事件が起こるんでしょうか?
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面白かったです。
主人公と青年のやり取りが微笑ましい。遠くで二人を見守っていてあげたいような、そんな気持ちになりました。
が、構成はちょっとわかりやすすぎて先が読めてしまいます。これはこれでいいのかもしれないけれど、もう少し違う展開とかにしてもよかったのではないかなぁと、、個人的には思いました。
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おもしろかった。
ケイトに共感できる部分が多くて物語に入りやすいと思う。
イーノットがいつケイトに惹かれたのか全く分からなかったけど
二人の恋愛が今後どうなるのか見てみたいと思った。
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ストーリー ★★★★☆
糖度 ★★☆☆☆
今後期待度 ★★★★☆
ケイトは親友から、ある物を託される。
親友はそのまま、失踪してしまった。
その日から、ケイトは命を狙われることになり、軍の保護下に置かれることになるが…
シリーズ物の第一巻。
まだ序章と言えるので、ラブストーリーとしての甘さは控えめです。
女性初の医師を目指すケイトと、英雄軍人のイーノットの恋の行方が、気になるところ。
とは言え、二人がどのように惹かれ合ったかの経緯は、分かりにくいですが…
その他の軍部の人間も、豊かな魅力を持って描かれています。
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タイトルに惹かれて手にとってみた。
デビュー作のようなので、今後に期待。読みやすい。
顔良し、頭良し、体良し、市民を守るという態度良し、の軍人さん達を楽しめる。アクションシーンで、ヒロインが相手役の少佐に庇われるところはちょっとドキドキするけど、少佐がヒロインに魅かれる理由がよくわからないので、イマイチのめり込めない。
一番の萌えポイントは、少佐の軍服正装。少女小説としては、物足りない。
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2017/8/14読了。
イラストが大好きな高星麻子さんだったので思わず手に取りました。初読み作家さんのデビュー作品のようですが、思っていた以上に面白かったです。ケイトとイーノットの今後が気になります。