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決意とは、状況がいかに困難でも絶対にあきらめない気持ち。
知っているはずの言葉だが弱気の虫がちらついた時、負けない気持ちを持ち続けたい。精神論は好きではないけど、追い求める気力と勇気、それに決意があれば困難な状況を乗り越えられるはず。
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自分を成長させるための心構え50ヶ条。
比喩や事例を挟みながら、短い文章で、ソフトに語りかけてくる分かりやすさが特徴。
当たり前のこと、というか言い古されたことも多いが、やはりこういう本は時々読むとハッと気づかされる部分が多くていい。
すぐ読めるし、年に一回くらい読んで、自分が本書のどの部分に反応するか、その変化を楽しむのも良いかもしれない。
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WILLERのバスで耳で聞く本として読んだのが一番始めだった。今までありきたりにいろんな人が言ってきた言葉を、すごく納得させながら再度伝えてくれる本。例をあげながら記載されているのがすごく有難く、他の人にも伝えやすい。
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仕事とかで色々と悩んでいる時期に読んで、すごく感化された。
自分の価値を模索したり、信念を持って生きないといけないな。そしてもっと気楽に毎日を送る、自分を許す優しさを持ってもいいんだなて気づいた本でした。マジックジョンソンの言葉は素敵やった。人は幸せになるためにうまれてくる。
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当たり前のことを書いてあるけど、再確認させられることが多く、
シンプルにまとまっていて読みやすかった。
ついつい忘れがちになってしまうことが多いので、
手元において、たまに読み直したくなる。
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とてもよかった。はじめての5つ星。簡単で当たり前なことが多いが比喩や逸話を交えて書いてあってとても納得がいった。立ち読みしていい本だったので買ってしまった。
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情熱こそが、平凡なものを非凡な偉大なものとする
行動を起こせば、恐怖は消える
同じ失敗を繰り返さないために、次にできることを考える
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自己啓発のエッセンスがまとめてある本。
ディスカバー21の干場さんも、きっとこの本を座右の銘として現在の地位を築いたのでしょうね。
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内容自体は他の本でも得られる内容だと思う。なぜ評価が低いかと言えば、話の例えがとてもわかりにくかったから。別に話が難しいということではない。自分の普段の生活と関係ないような例ばかりが出てきて、まるでピンと来ないということだ。
何だか難しい言葉を使えば高尚に聞こえるだろ?とでも言いたげな感じだった。
もっと身近な例を出して、感覚的にわかりやすく書かれている本は他にたくさんある。
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色々なことを努力し続けていくためにも、
こういった類の本に定期的に接していく。
〈本から〉
情熱とは、燃やせば燃やすほど湧いてくる魔法の
エネルギーだ。何であれ、物事を最終的に動かすのは、
情熱だ。哲学者のラルフ・ウォルドー・エマソンは、
「情熱がなければ、偉大なことは何ひとつ達成できない」
と言った。情熱こそが、平凡なものを非凡な偉大な
ものとする。
マーティン・ルーサー・キング牧師
「あなたが道路清掃人なら、最高の道路清掃人に
なりなさい。ミケランジェロが彫刻をするように、
ベートーベンが作曲するように、シェークスピアが
戯曲を書くように、あなたの道路を清掃しなさい。
あなたの死後、すべてのひと達から『自分の
仕事を立派に成し遂げた道路清掃人がここにいた』
と言われるくらいに、見事に道路を清掃しなさい」
ピーター・ドラッカー
「生きることとは変わり続けること」
自分には生まれながらの才能がないとか、あいつの
天賦の才能にはかなわないなどと言って嘆く人がいる。
しかしたいていの場合、その人に足りないのは、
努力する才能なのだ。
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・すべての条件が整ったらうまくいく、と思っているのかもしれないが、むしろすべての条件が整っていないいまの状況をこそ喜ぶべきだ。図らずも、もし逆境にさらされたら、そのときは喜んで迎え対処しよう。思い通りでない環境に感謝する日がきっと来る。
・わたしたちは、少しでも正しい選択をしようと大いに悩む。でも、この世に悪い決断はひとつしかない。それは、決断しないと決めることだ。決断し続ける限り、たとえ、いくつかの選択が間違っていたとしても、必ず修正することができる。
・わたしたちはともすれば、「完璧」を目指そうとするが、それは幻想だ。ときに、何もしないでいるための言い訳にもなる。完璧など目指していては、何もできなくなってしまう。完璧でなくてもいい。できる限りのとこをやってみよう。成功はその積み重ねの先にある。
・ピータードラッカーは、「生きることとは変わり続けること」と言った。自分から変化を創り出していくとき、それが決して怖いことではなく、生きる喜びそのものであることを実感するだろう。
変わることが怖くなくなる方法は、変化をこちらからとりにいくことだ。
・怒りも嫉妬も、喜びと同じように、わたしたちの人生そのものだ。生きている実感そのものだ。そう思って、怒りや嫉妬をいだいている自分を許すことだ。そして、それが行き過ぎるのを待つ。ネガティヴな感情は、それ自体がよくないものなのではない。そうした感情に自分の船の舵をとらせてしまうことが危険なのだ。舵をとらせない方法のひとつが、そういう感情をいだいている自分を許すことなのである。
・自分に自信を持てる最高の方法は、約束を守ることだ。自信は、守っている約束の数に比例する。大きさではない。
・起きてしまった事実は変えられない。けれどもその見方は変えられる。もし、過去の経験を新しい見方で、違うものにすることができたら、あなたは未来はもちろん、過去をも変えることができるのだ。
・自分を磨く最良の方法は、いったん「自分」から離れ、他人のために何ができるかに目を向けることである。使命感をもって、自分以外のもののために力を使うとき、あなたは自分がそれまで考えていた自分の枠を大きく超えていることに気づくことだろう。
・自分を取り巻く「場」に貢献すること、全体がよくなるために力を使うこと、それが遠回りに見えても、あなたが永続的によくなり続ける唯一の道だ。
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人が成長を実感して喜びを実現するために何が必要かがシンプルに書いてあります。
それぞれのエピソードが簡潔でストレートな文なので、読む、いうよりも一息つくような軽い感覚で話がスッと入ってきました。
さらっと読めるので、自分の心が折れそうになったときふと読み返したくなる本です。
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やるべきことを明確にし、
今の現状を整理し、
愚直に、シンプルに、一生懸命に、
目の前のことに対して取り組む。
ポジティブな気持ちを大切に、
ネガティヴな気持ちも受け入れながら、
最善を、最善を尽くせ。
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電子書籍『新・自分を磨く方法』
【きっかけ】
12/14ディスカバー社長室のブログに
会員の皆様へ電子書籍のクリスマスプレゼント【12/25まで…
http://d21blog.jp/discover/2011/12/post-019a.html
であわてて、ゲット。
訳は、社長の干場弓子さんだった。
【ポイント】
78/成功者とはなにか? それは、成功するまでそれを続けた人のこと
84/夢や願望はかなわないかもしれないが、夢に向かうその過程には、
その夢を何もする前から諦めてしまう中では決して得られなかった喜びがある。
86/本当に好きな仕事を見つける方法はただ一つ、今やっている仕事をすきになることである。
87/たとえ、単純作業でも、もっとうまくできる方法はないかと考える。
102/ドラッカーは、「生きることは変わり続けること」といった。
154/もし、あなたが今の状況から脱したいと思っているのなら、まず自分の固定観念を
かえることだ。鍵はけっしてかかっていない。
177/人は、他者をかえることは出来ない。唯一、人が変わる瞬間があるとしたら、
それは、その人が自分で変わろうと思ったときだけだった。
200/もともと私たちは、事実そのものを体験しているのではない。事実の解釈を体験しているのだ。
2006/11/20 初版第1刷発行 2011/12/15 電子書籍版発行
著者 スティビー・クレオ・ダービック
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人生を上向きにする、マインドセットの仕方が満載。
具体的なストーリーも含まれていて、読みやすい。
何か少しでも自分自身を変えたいと思う人にオススメ。