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紙一重の勝負
2020/04/20 12:11
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
圧倒的なスピードの瞬天殺と天翔龍閃とのぶつかり合いが圧巻です。過去の悲劇を乗り越えた宗次郎の、旅立ちも感動的でした。
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言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした(^^;
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宗次郎と剣心の戦い。
宗次郎が喜怒哀楽の「楽」の感情しか表に出さないのは、この巻に収録されている過去のエピソードを読めば納得です。
弱肉強食の世界、志々雄の考え方は結構偏ってるよなぁ。
宗次郎が過去に会った人が剣心だったらまた違う人生だったのかもね。
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宗次郎の過去も辛いものですね…。まぁなんにせよ宗次郎に勝った剣心ですが…。ついに志々雄との直接対決です!
「摂理だろうと拙者は出来ぬ!!!!」っつー言葉に涙が出てきますよ…!
こういう所が剣心らしいですよねぇ…。何者にも屈しない心の剣心が大好きです。
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一度や二度で答えが見つかるなら誰も生き方を間違ったりはしない。答えは己の人生をかけて見出すもの。私の答えはどういうものになるのか。
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宗次郎という存在によって、全く逆の生き方を選んだ志士雄と剣心の結果を表しているお話。剣心の良さが存分に表現されて素敵です。宗次郎好きの私も満足の、ずっと心に残る作品です。
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宗次郎と志々雄の出会いが語られる16巻。
勝ったほうが正しいとかは無いと思う。
真実はあっても正解は無いのが世の中です。
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幕末、維新志士の裏方として活躍した『人斬り抜刀斎』。
維新後、逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓い人々を守り続けた剣心の物語です。
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刀で斬るよりも噛みつきのダメージの方が大きそうなのはなんだかなぁ。炎を使うのも黒こげにされたトラウマはないのかと思ったりしたけど、それすらないから強いという事なんだろうなぁ。
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宗次郎の過去の回想。なんと壮絶。その頃に剣心と出会っていたら、違う現在があったであろう。
志々雄のまさかの噛みつきに衝撃を受けた…笑
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宗次郎戦が一番印象に残っているし、好きだ。
「勝った=正しい」とは限らない。
人生の答えは、自分で悩み、考え、見つけるもの。
「妾の子だから…」という宗次郎に対し、「お前が弱いからだ」という志々雄。
正しくはない、でも間違ってもいないとも思う。
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和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 巻之16』は瀬田宗次郎(天剣の宗次郎)との戦いの続き。宗次郎の少年時代の回想が入る。戦いの最中の回想シーンの挿入は『ONE PIECE』や『BLEACH―ブリーチ―』でも使われることになる。
宗次郎にとって志々雄真実は助けてくれた恩人である。これは否定することができない。正義ぶったキャラクターでも否定できない。これに対する回答は「自分で答えを見つける」というものであった。連載当時はバトル漫画として読んでいたが、非常に深い。メンバーの面倒を見る昭和的な組織が崩壊し、個人が重視される21世紀を先取りした作品である。
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宗次郎との戦い。
そして志々雄とのクライマックス。
盛り上がってほしい!
方治、由美&左之助のような解説役はよくある設定。