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6、7巻では「死体」という表現だったけどこの巻では「遺体」となっている。刷数によってなのかそれとももともとなのか。誰かの名前や代名詞が吹き出しの中にあるとき、顔も一緒に描くことが第7部で多いような気がする。リンゴォは結構な強敵でした。性格がもう少し悪者寄りだったらどうなっていたか。ラストのスリラー展開は目が離せない。
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ジャイロのセリフぐっとくるね。
オレは納得したいだけだ
納得は全てに優先するぜ
でないとオレは前へ進めねぇ
どこへも
未来への道も
探す事はできねぇっ
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変態は男だったと。
「男の世界にようこそ」
「納得はなににも勝る」
「ほんのささやかな暮らしができれば満足なんだ」
と名言の多い巻
それにしても、スティール氏の配偶者無茶するな。そして、羨ましいな。スティール氏。
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8巻なので基本構造は割愛。
農園の閉ざされた空間の闘いから、主催者の奥さんの行動まで。
個々の闘いは、ジョジョしていてとても面白いのだが、これがレースの最中に行われているという設定がその面白さをぶち壊している印象。
これが普通に、ライバルたちと競いながら、全米を舞台にした捜し物競争で、牽制し合い闘っていくなら、面白さが引き立つと思うんだけど…。
レースがあるから行動がチグハグで意味不明すぎる。
この物語がレースで無ければならなかった理由が今後出てくるのかも知れないが…面白くなって欲しい・・・。