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113件
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン
著者 荒木飛呂彦(著者)
1890年、アメリカで世紀の大レース『SBR(スティール・ボール・ラン)』が開催された。総距離約6,000km、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである! 優勝賞金5千万ドル(60億円)をめざし、屈強な冒険者たちの戦いが今始まった!
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 24


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ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン 24
2019/08/31 18:59
爽やかなでじわじわ来るラスト
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:risa - この投稿者のレビュー一覧を見る
人によって評価が分かれるとされますが、読後一番じわじわくるのは第7部だと思います。ジャイロは間違いなく最も男らしくてカッコよく、ジョニィの弱さや屈折した過去は今までいなかった超人じゃないジョースターとして際立ち、何だか人間らしくてたまにいい奴なディオは死んでしまったのが何だか寂しい…、幸せそうだった死に際のマウンテン・ティム、バレンタイン大統領の純粋な愛国心。ポコロコって本当にラッキーじゃない…一人ひとりに印象があり、そして人生の縮図をみた気がします。7部は傑作です!
2021/10/22 23:00
第6部までの世界一巡後
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あかーきぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
北米大陸横断ストーリー。従来と少し異なるスタンドの概念の説明もあり、初めてここからジョジョシリーズを読む方でも楽しめると思います。文庫版も買ってしまいました。シーザーも含め誇り高いツェペリの家系が好きで、7部ではジャイロ推しですが、ジョニィとのコンビも良いですね!このシリーズでは「回転」がキー。
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2017/01/22 01:24
ジョニー・ジョースター(とジャイロ・ツェペリ)
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:四郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前部までを一区切りにして、今までとは全く違う世界になります。舞台は開拓時代のアメリカです。読者になじみの名をもった人物たちが現れ、根本の世界観が継続していることを確信させます。

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