紙の本
最初は「おぉ~」とか思ったけど
2015/02/26 11:08
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てんてん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これを実行するには、本人の内容に対する捉え方次第では、お互いがしんどくなるんじゃないかなぁ、と感じました。
”相手が心地よくなれる事”と”押しつけがましい”のキワキワの部分での考え方なので、相手の素質そっちのけで、テクニックでこれをやろうとしているなら、なかなか危険だろうなぁ、って。
私がたぶんこれを読んで「おぉ~」と感じた気持ちの根底の先には、
”相手をコントロールしたい”
だの
”相手との関係を絡め取って離れないようにしたい”
みたいな思考が働いていたように思います。
作者はパワフルでステキな女性だなぁ、と思う反面、身近にいてたら疲れるだろうなぁ、って(笑)
そして、この作者に崇拝レベルのファンな方って、つまんない人なんだろうなぁ、って感じてしまいました。
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今まで夫をないがしろにしてきたのだということを実感した。妻という役割をわかっていなかった。
あくまでも自分を大切にして、無理のない範囲で最大限に夫を愛そうというスタンスがいい。
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人生を豊かにする考え方が読み取れて、とてもよかった。夫や家族を思いやる。なんでも好きなようにさせ、心地よい空間を作る。それでも自分を一番甘やかすというのが、なんとも魅力的。できるところから取り入れ、生活や考え方を変えていきたい。上質に触れ、新しいものに触れ、心から豊かに、余裕を持って生活していきたい。
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本屋で立ち読みして、少しだけ実践してみたけど、めちゃくちゃ骨折れる。
私のリラックスは阻害されるの前提ってことでいいかしら?!と思ってしまった。
いや、でも本に出てくるような謙虚でおだやかで図に乗らない、よく稼ぐ能力を潜在的に持っている旦那さんなら少しは長続きするかも。
すべてを旦那様のために捧げられる女性へ、おすすめです。
ちなみに、男性からしたら”まさに理想の嫁”らしいので、男性客が本を手に取るコーナーに置いといても売れるのでは。
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前にチラリと気になっていて、今回はさらさら〜っと。
母が殆どやってたことばかりだった。
そのお陰か、母は専業主婦でやっていけていた。子どもから見ても、失礼だが、父は出世するような素質があるようには見えなかったが、出世していた。
きっと、母のように上質な物の中で過ごし、父として、男として立てられるようになって、父の中のセルフイメージが良くなったからではないかと思う。
この本を読んで、確信を得たと思うので、早速自分もやれることから試して
みた。すぐに効果がありましたとさ♡
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途中笑える箇所もあるが(え、マジで言ってんの? っていう意味で)身につまされる話も多く、参考になった。お金に直結するかは別として、この方のご主人は幸せだろうなと思う。
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【読み途中】最初の三項目を読んだだけでも、心が改まる。これはお金持ちどうこうではなく、平成の大和撫子?のような主婦の鏡の方の本。早速ランドリークリーンリング、注文しちゃいましたw玄関に飾る写真用のボードも作ろうかな♪
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タイトルに少し打算的な印象を受けるが、実際はとーっても上品な内容で愛に溢れている。幸せに丁寧に生活する為の、日々の些細な心掛けや習慣が紹介されている。簡潔に言えば「自分も夫も大切にしよう」という話。
幸せなオーラが出ている人には幸せが訪れる。夫も自分も幸せなオーラが出ている人にする。夫を責めない・自分を責めない。夫と自分を幸せにする為に自分に出来る事をする。「幸せにして」ではなく「一緒に幸せを育む」。…当たり前の事なのに意外と出来ていない、「大切なもの・大切なこと・大切な人を 大切にする」という事…。
読んでいるだけで温かな気持ちになる。「無意識に出来ている!」という発見もあれば、「そうすれば良いのか~」という発見もあった。いいなと思った点は取り組んでみようと思う。
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とっても心改まる本。
結局は夫や男性は立てて尊重してこそ大きな成長がある。よってお金持ちにもつながるということ。
自分にとってはここまではという内容もあるが、自分よりも夫を優先して行動できるようこれを参考に少しでも実行をしていければと思う。
・身につけるものを上質なものに
・夫の居場所
・玄関に幸せな写真
・名前をたくさん呼ぶ
・たくさん話す
・ぐさっとくることをいわない
・感謝しほめる
・給料に感謝し立てる
・社長のように扱う
・夫の仕事について勉強
・いつでも愛されるように身だしなみ等きをつける
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夫の着慣れたパジャマをダマで捨ててシルクのパジャマまでしか選択肢を与えずに、うちの夫は毎日うどんですとか、中々「…はい?」ってのが多い。
その辺は、残念ながら「趣味悪…」と思ってバッサリ切り捨てさせていただく。
ありがとうとたくさん言うとか、「どうしてあなたはもうっ!」みたいなことを言わないようにするとか、そーゆーのはまぁそうやってるし、世の中の夫婦がそんな仲悪いの?って思う程で。それも別に…。
ということで64個どころか5個くらいでよかったんじゃん?と思うし、書いてる事がいちいちLook at meだし、showyだし、base size 1の上手くいった事を、よくもそんな恥ずかし気もなく出版できるなぁという、まぁこの人が悪いんじゃなくて、日本ってそうだけども。
★1でもいいけど、一応2。
思っていたけど実行してなかったとか、extremeではあるけど、やっぱやってみてもいいかもとか…使えるかも?くらいなのをメモすると、以下。
・献立に夫の好物を必ず用意する。
・2人の笑顔の写真を飾る。その前ではケンカしにくいから。
・お母さんが旅→話を是非よく聞く「食事はどうでしたか。よく眠れましたか。」
・月一で子どもを置いてディナーデートする。たまのお洒落と、2人だけだと色んなところへ行けるから、刺激になる。インテリアや花の飾り方一つとっても。子どもも「大人には大人の時間が実用」と認識して、自主性が出る。
・「化粧品買ったよ。ありがとう」自分のお金で妻が幸せになるのは夫はうれしいもの。言われているうちに、千円二千円のワンピ1つでこんなに喜んでくれるなんてうれしい。もっと買って上げよう。と思う様になる。
<新しい事>
・「夫に言わない事リスト」を作成することで、夫にぐさっとくることを言わない。
・幼稚園とかの送り迎えをお願いし「お父さんが子どもと幼稚園に行く事ってあまりないから、きっと"いい思い出になるね"」と言う→毎日行ってくれるように。
・母の日、母のBD「いつもありがとうございます。おかげさまで私たちは幸せに元気に暮らしてます。気づかない事もたくさんあると思います。もし何か至らない事があれば」と書くと、相手も言いたい事が言いやすくなる。
ほんとか〜?でもとりあえずメモ。
・両親 手続きとかマイレージとかやってあげると喜ばれる。
p174まで読んだ
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☆シーツとパジャマを毎日洗い、替える
☆夫に上質なパジャマ、スリッパ、ガウンを用意する
☆芳香剤入りの洗剤で夫の服を洗わない
☆玄関やリビングに家族の写真とお花を飾る
☆夫の好きなようにさせてあげるやりっぱなしの魔法。夫のいないときに掃除機をかける。神経質にならず、夫を大らかに放っておきましょう。休日にチャージされた夫のエネルギーは、ビジネスシーンで花開くはず。
☆ぼんやりだらだらしている夫はそのままにしておく。妻である自分が変わり、向上していけば、夫に何も言わなくてもエスカレーターのように夫を引っ張りあげる愛の力が作動する。
☆歯の治療をしてもらう
☆外では夫を主人と呼び、両親の前ではさん付けで呼ぶ
☆夫が話しやすい環境をととのえる。アドバイスや叱咤激励は禁物。ツマはカウンセラーの役目をする。
☆嫌味や小言を言う代わりにいいことを伝える習慣を考える
☆いつも夫に感謝し、夫を褒める。ありがとうを、たくさん言う。
☆人のうわさ話や悲しい話、うまくいってない夫婦の話、お金のトラブルの話ばかりを無意識にしている夫婦は仲が悪くなったり、仕事もうまくいかなくなったりする。
☆夫がマイナスな話をしても否定せず、ただ黙って聞いてあげる。
☆夫の両親を最上級にリスペクトし、思うことがあれば伝える。御礼の電話を欠かさない。
☆夫のお給料に感謝し、夫を立てる
☆夫を支えるというよりも、夫の力を2倍3倍にのばす存在になろう。
☆仕事について聞く
①プロジェクトの内容
②今やっていること
③今日出会った人のこと
④いつまでにプロジェクトが終わるのか
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あまりに直接的なタイトルに一瞬引く人もいるかもしれない。でも、先入観を捨てて一度読んでみると夫婦関係が良くなるヒントがたくさんある。著者と自分の年代が近い(と思う)ので、それもまた刺激になる。個々のエピソードにはやりすぎ感も所々あるけど、それらの是非や目新しさが云々というより、そこから著者のマインドを学ぶことが肝ではないかな。男の人はわかりやすく立てて貰って悪い気はしないと思うので。
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女性目線で、夫をお金持ちにするには、どんな習慣が必要なのか、と書かれている点は、男性としては秀逸に感じました。なるほど、さりげない気遣いや配慮がないと、男性のプライドややる気に影響してしまうのも納得。妻帯者が奥様に読んでほしいかどうかは、判断が分かれる一冊だと思います。
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夫のためにしてあげられることは沢山あって、結果的にそれが夫を高めることになるってことが分かりました。アゲ上手、褒め上手になりたいと思います!
沢山名前を呼んで、沢山ありがとうを伝えたいです!
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自分を大事にしつつ
無理ない範囲で夫も大事に、
思いやって生活する。
具体的にどう行動するといいか、を
この本を参考にしたいと思います。
幸せな夫婦生活を送れるといいな、と
少し楽しみになってきました♪