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変なキャラ続々でてきた。
この章も楽しめそうな気配
なにより…
セ ッ テ ィ エ ー ム が で て き た !
それだけで満足w
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舞台は戦争直後からのお話。
そしてそこに『帝国陸軍情報部第3課』別名を『パンプキン・シザーズ』。
一個小隊、戦災復興を掲げて動き回る。
飽きさせない展開、かっこよく動く人、台詞。好きです。
1巻目でお披露目。主要人物登場。名前より肩書きで呼ぶのが軍隊っぽい。
オレルドとマーチスは名前で呼ばれますがアリスは少尉、ランデルはデカブツとか伍長とか呼ばれているし。
2巻目でマーチスとオレルドの『ランデルは何者?』という展開。調べ続けるのを拒否したんだけど…
謎の900番部隊の『不可視の9番』とカウプラン女史の間柄。
3巻目ではアリスのドレス姿と麗しき姉(ソリス・エリス)が登場。見事なコンビネーションです。アリスの婚約者レオニールも登場。
『銀の車輪結社』の謎の仮面の人々、908部隊のハンスの最後、
パンプキンのハンクス大尉の『停戦から3年半も経つのに なんで、こんなにあちこちで銃声が鳴りっぱなしなんだ…』は説得力ありすぎ。
4巻目、3巻のLastからのモノ。ドレス姿で剣を振るうアリスはステキです。
『オーランドvsローデリアの近衛兵』戦でオーランド自身の目指すものが見え始め。
5巻そのまま続いていたお話が終結。オーランドの上着をドレスの上から羽織って戦う姿はカッコイイ。
隣国のお姫様登場でマーチスと逃避行。レッドキャップという新しいお話start。間男はどう絡んでくるのか?新たにフランシスカ登場。
6巻で間男はフランシスカの敬愛なる人が間男と判明。レッドキャップ終了?アリスの姉達のちょっとした日常が笑えます。
司令官ユーゼフの『戦争ごっこ』は切なさが漂う。伏線のlitter編がlastで奇妙な手紙登場となり、その後へと続く足がかり。
7巻にlitter編の続きで2課とカルッセルへの合同任務。っても見張りがつくついている3課だったりするんだけど、尋常じゃない街の人々。
街に潜入して傷を負うオーランド。そして陰で糸を引くブランドン。殺されてしまったフランシア。それからはじまる『コールドヴィッター』調査。
8巻ついにヴィッターがフランシアに愛を…。拒絶と取る彼は恋愛経験値不足だろう。
街全体が『恐怖政事』になった時、人はどう動くべきなのだろうか?
9巻目でカルッセル編終結。フランシアの本心、ヴィッターの愛。いつくしむ者、愛する者と愛される者。
10巻からはランデルの子供時代を追ってお話が進む。新しいお話ネビユロ合同会議について同時進行。
0番地帯に入ったアリス迷子に。
スリに遭って追って行くと…案の定ランデルの元へ。
11巻にて ランデルとアリスの答えを出して0番地区抗争を止める。
ランデルの葛藤が凄い。
12巻にて0番地終了。こんな幕引きが用意されているなんて!
後半からネピユロ合同会議へなだれ込む。
同時に隣国のお姫様なにやら画策中…
13から合同会議編start。
人のアラ探し、悪意、憎悪とかで一杯だけど、セッティエーヌとマーチスとの再会が どういう意図であれ 嬉しい。
Intervalの『バストアナライズ』爆笑。重いテーマだけに息抜きとし���最高です。
この後の展開に期待♪
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この作品はお気に入り。夜中にパッとテレビをつけたときのアニメがいい感じだったので(舞踏会の話です)、まとめて購入、今も買い続けてます。
絵の安定は望めないものの、広がりを見せる世界観と緊迫する戦闘シーンは見もの。
13巻ではこの先伍長が空回りしそうで怖いです。
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ん?おまえだれだっけ? あーこんなキャラいたね こんな顔してたっけおまえ?のオンパレード、月刊なだけあって展開の厚みはあるけど歩みが遅く1巻である程度話まとめて欲しい
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難しい話に多い文字
話を忘れて前巻を読み返さないと
話がわからなかったりキャラを忘れてたり
だがそれが面白い
萌えだけの漫画ではなく
苦悩があったり葛藤があったり
キャラが生き生きしてて良い
それと重要な魅力がもう1つ
ウルスラといいセッティエームといい
岩永亮太郎の描く幼女が可愛すぎる
笑いとしてもエリスとロザリィのやり取りがツボ
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ハーケンマイヤーはなんというか美味し過ぎる。迷惑キャラ大好き。
あと1コマだけ登場したヴィッターさんの冒険エピソードはまだですか?
バストアナライズ!……ってエロマンガ時代を彷彿とさせるセンスですね。
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読書録「パンプキン・シザーズ13」3
著者 岩永亮太郎
出版 講談社
p29より引用
“地理条件や敵の性質によって
装備を変えるのは当然の戦術だ
士官学校で習ったろ”
目次から抜粋引用
“1日目:BABEL
1日目:名も無き死
1日目:守護者達の交差
2日目:Antares
2日目:朝帰りの男達”
架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ
の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す
る軍部隊の活躍を描いた漫画。
戦後の経済復興を目に見える形で思わせる、
国際会議が開幕した。しかし多くの国々の思
惑が入り交じるだけでなく、開催国である帝
国内部でも、見えにくい対立は燻り続ける…。
上記の引用は、会議に出席するために長髪
のかつらを被らされた、アリスに対する課
長・ハンクスの台詞。
上役らしく、上手いこと人を納得させるもの
です。オシャレが戦術の一つなのだとしたら、
外で人に会う時は、他人の戦術に嵌ってしま
わないように気を付けたいものですね。特に
異性に対しては。
現実でも国際会議はちょくちょく行われま
すが、マンガで読んでも大変そうなんだから、
実際はもっとたいへんなんだろうなと思わざ
るを得ません。お疲れ様です。せめて、自国
の中で足の引っ張り合いは、しない方がいい
のではないかと思いますが。
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