Pumpkin Scissors
著者 岩永亮太郎(著)
それは、戦災という名の“もうひとつの戦争”!! 帝国陸軍情報部第3課、“復興”を担うモノたち。通称――Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)!! 永き戦乱により荒廃しきった帝国各地。停戦後の3年間を奔走(ほんそう)するパンプキン・シザーズだが、なかなか成果は挙がらぬまま……。しかしある日突然現れた、大重量の単発拳銃を片手で操る“巨漢の復員兵”が、この国の《運命》を変えていく――!!!!
Pumpkin Scissors 帝国陸軍情報部第3課(24)
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パンプキン・シザーズ 1 帝国陸軍情報部第3課 (KCデラックス)
2005/08/04 13:23
我々は−−−
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:CALM - この投稿者のレビュー一覧を見る
勧善懲悪を目指す話。ほのぼのしたり血塗れだったり。
隔月連載のため、新刊が出るのが遅い。
非常に待ち遠しくなる一品。
軍服、犬、戦車が出ます。
個人的にはハンス君と灰色狼が好きです。
パンプキン・シザーズ 20 帝国陸軍情報部第3課 (月刊少年マガジン)
2016/02/29 23:20
おもしろい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pumpkin - この投稿者のレビュー一覧を見る
合同会議編も始まってから長いですが、そろそろ決着がつくのでしょうか、新しい武器も登場しておもしろかったです。それにしてもオーランド伍長の精神と体がボロボロすぎて、もしかしたら最終回が近づいているのでは、などと心配になってしまいました。長く続いて欲しい漫画の一つです。
Pumpkin Scissors 帝国陸軍情報部第3課(1)
2017/05/10 10:03
こういうお話だったのか
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から気になっていたお話だったので、今回お試しで手に取ってみました。
読んでよかったです!
主人公がまっすぐで、好感持てます。
こんな風にいばらの道を進むと決めた理由がありそうだけど、まだ出てきません。
気になる。
伍長は、もっと複雑な過去有りというかんじ。でもとてもいい人だというのは伝わってきます。そしてとても傷ついてる。
彼女のまっすぐさが、彼に光を灯してくれると期待しています。