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受験は高速回転とメンタル維持
2020/06/28 17:17
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投稿者:七慢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1 「分かる」・「覚える」・「慣れる」の三立
ア 「分かる」-丸暗記ばかりでなく理解で情報をつなげる
イ 「覚える」-小分けにして,集中・高速回転で覚える。
ウ 「慣れる」-無意識レベルになるまで最低300回。
2 ポジティブに徹する
ア 小分け締め切り効果で達成感
イ 途中ストップでモチベーション維持
ウ 問題の難解さも他人の批判もすべてプラスに捉える。
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覚える わかる 慣れる
の3つのキーワードから勉強法が書かれている
前半は 勉強法
後半は 成功本のような作りだった
前半の勉強法は 自分の中でよかった時代の
勉強法とすごく似ていて あれでよかったのだと
思わせてくれる内容だった
この確信が学生の頃にあれば なんて思うもそれはそれ
毎年期限のある試験に
合格 つまり成功という 指導経験からの
暗の説得力を感じる本だった
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モチベーションの高さや繰り返す事の大切さが書いてある。
長時間同じ事を続けるより、短時間繰り返すほうがよい。
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【評価・感想】スラスラ読めた。本屋でサササと立ち読みした。要旨間違ったこと言っているかも。たくさん勉強法の本読んだけど,これを意識すればいいね!っていうことを発見できた本。
【要旨】気に入った言葉で要旨とする。
●わからないことは30回音読する。(←これは意識したい!)
●問題は300回繰り返す。
●1週間に問題集は3回転させる。
●制限時間を設ける。極短時間で問題を解く!!!
●勉強以外でのメンタルはしっかりとカバーする。
●常にプラスの言葉を唱えて気分転換する。
●発声して覚える。発声してわかる。発声して慣れる。
●目次の丸暗記。
●三日以内で入門書は読みきる。
●センター英語10分以内で満点とれる。(←慣れまくればできるのか!!!すごい。)
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おもしろかったのだが、バカと天才は紙一重というか、凄すぎて「ちょっと危ない人」発言も随所に有り、飽きずに読み切れた。
いちばん共感した一文は、単純に
「参考書を買ったら、まず折って汚す!」
だったw
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基本的なことだけど、なかなかできていないんだよなー、といった内容。
具体的且つ今すぐできる内容が紹介されているので、「やる」と決めればちゃんと取り入れられそうです。
頭の良さは自分と雲泥の差ですが、仕組みづくりなどのテクニックがすごく似ていてうれしかったです♪
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勉強法というより著者の人生論のよう。他にもこういう本が多い気がするけど結局勉強法は行き着くとこうなるのかなあ。
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本当に勉強が好きな人が書いた本だなと思った。
前半は試験勉強のコツ
①覚える②わかる③慣れるのバランス
制限を設けることによるスピードアップ
後半は心理的な部分
ここについては他の自己啓発書とかぶる部分が多いと感じた。
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★読む目的 !
勉強方法を見直す!
★読書方法
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『暗記』 『高速化』 『おわりに』
★INPUT
・覚えられるかどうかは、無意識(本音)のところで『その知識が必要』と思っているかどうか。無意識に必要性を感じてもらうためには『繰り返し』や『必要性を体感する状況に自分を追い込む(模試を受けるなど)』が必須。勉強法の中心は、『暗記と高速化』。
・勉強は『わかる(理解)』『覚える(暗記)』『慣れる(練習)』の3要素が揃っていれば、かならず成績は上がる。『慣れる』は『わかる』『覚える』で身についた知識を繰り返すことで、無意識レベルで実行できるようになること。『わかる』『覚える』は最小限にとどめ、『慣れる』に重点をおくことが重要。
・『わかった!』と思えたことに対して『つまり?』『もっと言うと?』という2つの問いを発する。『つまり?』とは『要点』を述べること。『~は、…だ』と簡潔に言い表わせれるかどうか。『もっと言うと?』とは『補足説明』。要点を述べたことをさらに詳しく説明できればOK。
・何かを身につける際の究極のゴールは、無意識で実行できること。試験では『無意識レベルの知識』に到達していないと、歯が立たない。無意識レベル(『楽に、速く、正確に』)に到達するためには、繰り返し復習すること。理想は300回!!少なくとも10回は繰り返す。それと、模試を1つの締め切りとして設定する。
・心の問題を解消できないと、成績は上がらない。成績を上げるには、テクニック以上にメンタルな部分が影響を及ぼす。つまり、メンタルな部分が基盤にあり、その上にテクニックがある。メンタルな部分の問題が解消されると、成績は必ず伸びる。
★ウガンダの感想
『無意識レベルに到達するには、300回の繰り返しが必要』といのは、少し言いすぎ!!そんなん無理!でも、ある程度の練習『量』と繰り返す『回数』は絶対条件ですよね!
★一言で言うなら
『繰り返すと、すべてが簡単になる!』
★OUTPUT
・『覚えられない!』と思いそうになったら、『覚えられないとあきらめたら、そこで終わり』と声に出す。
頭に入ったかどうかは『何も見ないで』ソラで言えるかどうかで確認する(白紙復元)。
・合法的カンニングペーパーを作成する。
どうしても覚えられない知識は、試験の開始前に覚えて、試験開始直後に書き下ろす。実際に出題されているかどうかに関係なく行う。
・わからない問題は、小人(無意識くん)くんに頼む。
『この問題について、考えておいてね。よろしく~』と頼んで次の問題に進む。ほかの問題を解いているときに、無意識レベルで小人くんたちが情報収集し、その問題を解いてくれる。
・嫉妬は禁物
『嫉妬』は、自分がその『ほしいもの』を十分に持っていなくて、その一方で、自分から見たらそれを持つに値しないと思える人が、持っているとき���発動する。嫉妬すると相手のすべてを否定することになり、『ほしいもの』を相手が手に入れたノウハウを吸収できなくなってしまう。
・1秒ルール実施
思考スピードを高めるため、何を決断するにも『1秒以内』にする。時間をかけても情が、完全にそろうことはないから。必要があるならば、あとから訂正すればよい。
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英語の勉強のモチベーションをあげるために借りたけど、
心理的なことも書いてあって、
いままで読んできた自己啓発?っぽい本の総まとめになっていてよかった。
借りている間5回くらい読んだ。
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大学受験が終わって改めて思います。この本に書いてあることは真理です。
内容は誰にでも当てはまる基本のことだけど、意外とわかってる人は少ないんじゃないかな。
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覚える、分かる、慣れる、を推奨。勉強法というより気持ちの持ち方に一部意義がある。合格を念じるのではなく、「合格しちゃったー!」を連呼すべき。他人を嫉妬するのではなく、通りすがりの人の幸せを願おう。
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東大理Ⅲに合格した吉永賢一氏の唱える勉強法についての本。
覚える、わかる、なれる、の3つのポイントから解説をしているのはわかりやすい。特に僕にとって「なれる」の解説は貴重だった。
購入してよかった。今後も何度も見直しながら勉強していきそうだ。
頑張ろうっと。
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TSUTAYAさんでDVDを借りて見ました。
著者は東大理Ⅲ合格者。
勉強に対する著者の考え方が理解できるDVDです。
「どうやって覚えるの?」
ということを考えるということがとても重要だと再認識。
また、
「わからない」という人は
「何がわかならいか」が「わかっていない」
・・・。なるほど、その通りだと。
勉強になりました。
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あまりの自分の馬鹿さ加減に、
みんながどんな風に勉強しているのか?から勉強中。
勉強方法の勉強週間、その1。