紙の本
ちょっと異色
2016/09/24 23:42
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「決して逃がさない。――あなたを引き裂き、朱に染めることとなろうとも」という煽り文句が、まさか長老の台詞だったとは!この人も(神だけど)純愛といえば純愛か。
大正時代っぽい時代背景で神様や呪いが出てきます。ファンタジー調ですが、相手のために自己犠牲ができるか、という話です。
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あまり期待してなかったけど、結構楽しめた。
でも、やっぱり、エロがなかったのが肩透かしかなぁ。レーベル的になしってことなんでしょうかね。
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ソフトで強引な頼重と手鞠のペアもいいですが、弟達もいいですね。エロな場面が無いのはすごく残念です。ネットで堪能できたのは幸いです。
娘が生まれて、奪い合う弟達とかの外伝もいかかですか?
弟達にもいい相手ができると嬉しいですが、袈裟丸の妹は誰かとくっつくのかな?
清実は成実に手鞠を食べさせようとするんだから、双子の成実の方が好きなんだよね。
父親世代も4兄弟みたいだけど、毎回4兄弟なのかな?兄弟みんなで依り代を食べれば、ある意味オッケー?
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心無い主人の元で働く手鞠は幼馴染みの頼重と十年ぶりに再会する。彼は手鞠を許嫁として迎えたいと言い始める。
和風ファンタジーです。
何代も続く宮司の家系、その四兄弟、家にまつわる謎など心引かれる要素が多くありました。
なのですが、けっこうさらりとしていて、あれあれあれーという間に物語が進んでいる印象が。
ともかく次男がよかったです!
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◎総合評価 3
◆ヒロイン 3 ◆ヒーロー 4
◆純愛 4 ◆情熱 1
◆さわやか 4 ◆セレブ 2
※この作者さんにしては正統派ラブストーリー。ちょっと脱線(笑)あり。