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田中さんの新しいマンガ待っていた。
見つけて即買ったよね。
やっぱりあとがきが好き。
田中さんにかかるとこんなにも草木がきらきらするよー。
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田中相さんの新刊ということで。
間の取り方とか時間経過の描き方が好き。この人の描くニカって感じの笑顔がいいね!取材先に敬意を払ってるのがわかるところも好きだな。
話は和風民俗伝承もの。この閉塞感に主人公はどう挑むのか、そもそも打開策はあるのか。次刊に期待。
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日本の田舎にある、神的で病的なあの感じをとても上手く描けているなと感じました。(表面的には)あたたかみのあるキャラクターが多いから、"祝福"が際立って怖さを増している。2巻読みたい欲をすごく煽る作品だと思います。
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カバー裏が!いい!!コミティアやってきた人っぽいなぁ(偏見かもだけど!)まだ読んでない。やー好きだわ。これだけで続巻買う気になった。
読了。とても、よかった。民謡とかああいう日本独特の畏怖好きには堪らない… 青森行きたいなあ 取材記の神社行きたい 岩木山神社
あと紙質が!よくって。ちょっとやわくて不安になるんだけど、和紙っぽい藁半紙っぽい、好みで最高によかったです。
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タイトルと表紙の女性の可愛さに惹かれて、手にとってみた漫画。
田舎暮らしの日常モノかとおもいきや、妻の朝日が寝込んだことで
話は急展開を迎えます。
寝込んだ妻のためにと主人公の雪之丞がとった些細な行動が
思わぬ事態に。
妻の朝日は一体どうなってしまうのか?
昭和(たぶん)を舞台にしたファンタジーホラー。
次巻が気になります。
絵柄は最近見られる、一見すると雑に見える感じなのですが
それがかえって何ともいえない不気味さを漂わせていて良いです。
遥か昔に行われていたであろう、人身御供をモチーフにしていますので
和風ホラーに感じるのですが、妙な人物や化物のようなものは
出て来ません。出てくる人は穏やかで優しげな人ばかり。
それゆえ、わかりやすい恐怖感はないものの、なんともいえない
不気味さがじわじわとやってくる漫画です。
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面白いと噂を聴いて購入。主人公が良い感じに闇を背負っていて良かった。自分が不幸である、両親が不幸の子を背負ってると思われないよう笑い、失敗しないような人生を送ってきた。そんな雪之丞の笑顔を払う朝日、村で禁忌とされるリンゴを与えられてしまったことを知らされてもその気概が崩れなかったのが、強い女性だなぁと思わせてくれた。
どんな結末でくるのかなぁ、楽しみです。
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1巻を読了。都会の男性が青森の林檎農家に婿入りして奮闘する話…とみせかけて全然違う。端的にいうと、少女漫画の文脈で綴られる伝奇モノ。地方に語り継がれる伝説と神が物語の中心。ITAN連載とのことで、なるほど納得。まだ物語ははじまったばかり。今後どのように展開するか期待。
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りんご農家に婿入りした男性。嫁のためによかれと思ってしたことが、昔から村に伝わる禁忌だった…まだ始まったばかりなので、どう展開してゆくか楽しみ。
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これが初連載作の一巻…寓話力がすごいなこの人は。デビューコミックスの心地よい衝撃がまだまだ続いてます。
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捨て子だった雪之氶は、どんな命運を背負っても自分を憐れまない強い女性・朝日と出逢って変わっていく。
自分以外のなにかを守りたいと強く願ったとき、ひとは変わっていけるのかもしれないと思わせられました。
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「地上はポケットの中の庭」と比べるのもアレなんですが
こっちの方が全然おもしろかった!
まぁ前者は短編だしね^^;
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このなんともいえない世界観。田舎独特の閉塞感。閉ざされた感じ。朝日の笑顔。絵もいいし、続きがとても気になる。朝日どうなっちゃうの…。この作者さんは今作で初めて知ったのだけど、すごく気になる作家さんとなりました。次巻は今春ということで、楽しみ。
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方言がすごい。
黒森のりんごを食べたら
おぼすな様の祝福をもらう。
どうなるのだ。いったい。
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朝日と出会って変わっていく雪之丞がすごくいい。これからどうなるんだろう・・・どうにか幸せな結末になってほしい。
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あっさり結婚するわりに仲良しになっていいなあと思ってたけどなにやら不穏な感じ。知らなかったからなのか娘のためかとりあえず前に進む家族に、彼のよそもの感が強まる。話してくれた友達がいてよかった。展開によっては苦手かもしれないので、そういう意味でも次巻を待つ。