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基本的なことが書いてあって改て再確認ができた。
こういう基本的なことってわかってるのに、いざ自分で資料作るとうまくできずに上司に怒られるのは圧倒的に作成資料の量が足りないのだろう。
やばいな。精進しないと。
この本にかいてあった基本的なこととは
・誰にむけての資料か?ストーリをつくる。
・紙が先、パワポは後。
・自分はこう思うというポジションをとること!
・1スライド、メッセージで文字は30文字くらいまで。
とうかんじですね。
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ビジネスをより早くより正確により少ない労力で推進すること
文字の大きさは12P以上、メッセージは2行以内
1スライド1メッセージ・明快な主張がある・短い
ヒックの法則
Hick’s Law
⇒インターフェース設計における普遍的な法則。ユーザビリティを定量化する手法のひとつ。ユーザーの意思決定にかかる時間は、選択行為におけるエントロピー量に比例する。単純に、メニューなどでは選択肢が増えるほど意思決定に時間がかかる。
非冗長性
プレグナンツの法則(Pragnanz Principle, law of pragnanz)
⇒ゲシュタルト心理学(Gestalt Psychology)は、部分的要素に還元できない全体性(知覚的な形態)を研究する応用心理学であり、『知覚対象(目に見える図形)』を五感の感覚要素の集合ではなく、意味を持った全体的なまとまりとして捉える。人間の視覚・聴覚は本人が意識するか意識しないかに関わらず、『一定の秩序・形態にまとまる志向性』を持っており、この生まれながらに与えられている一般的な秩序形成の傾向のことを『プレグナンツの法則(原理, Pragnanz Principal)』と呼んでいる。
「グーテンベルク・ダイヤグラム」:均一に配置された同質の情報を見る時の、視線の流れの一般的なパターンを表した図式。
グーテンベルクと言えば、羅針盤、火薬とともにルネサンス三大発明のひとつ、活版印刷の発明者です。そんな彼の名を冠する図式がグーテンベルク・ダイヤグラム。
グーテンベルク・ダイヤグラムは、表示媒体を4つの区画に分ける考え方を持っています。(1)上方左側の「最初の視覚領域」、(2)下方右側の「終着領域」、(3)上方右側の「強い休閑領域」、(4)下方左側の「弱い休閑領域」がその4つの区画です。
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スライド作成の心得。
#スライドはメッセージから作る
#1スライド1メッセージ
#明快な主張がある(ポジジョンを取っている)
#短い(ポイントが明確である)
#MECEにこだわると創造は無いのでまず言いたい事を書き出して、それからストーリーを考える。
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わかりやすい資料作成為の本であるだけに、さすがに平易で分かりやすくて面白かった。特段難しいテクニックが無く、すぐにでも実践したいと思える内容が詰まっていた。プレゼン資料等を仕事で作る人にとっては、非常に参考になる良本だと思います。
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三原則に基づいてグラフとチャートをスライドでわかりやすく相手に伝えるための技術を解説した本.
筆者の経験で,時間のないエグゼクティブにスライドの紙資料を渡した際に一読しただけで相手は理解したというから,このようなわかりやすいスライドを作れるビジネスマンになりたいと思った.
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確かに、Amazonでの評判通りわかりやすい本だった。 ただ、現場で悩むのは、もっと複雑に絡み合った要素をどう表現するか、などなので、悩みの解決になったのかどうかはわからなかった。
そういう意味で4点に留めているが、限りなく5点に近い印象。
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最近「外資系の~」的な本が増えているが、基礎スキルの必要性が見直されてきているのか、それともビジネスマンの求めるレベルが外資系のレベルになってきたのか、。基礎スキルの重要なポイントは外資かどうかは関係上ないとは思うが、分かりやすさ、すぐ使えるという点では、本選びの参考になるかと。
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外資系コンサルの基本トレーニングで習う内容をうまくまとめてある。トレーニング資料として使えるなと思ったが、自身の新たな発見などは特になかった
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30分で読み終わったくらい内容はコンパクトだがなかなかいい本。
ちょうど今事業戦略策定のプロジェクトでたくさんのチャート書きをやってるので図表データ、グラフの説明は有益だった。
-図表データは実数値、構成比、指数値に分かれる
-構成比は円グラフか積み上げ棒グラフ
-円グラフはなるべく使わない(複数の構成比を比較するなら積み上げ棒グラフ)
-紙上で三次元は表現出来ない。やるなら2次元×nで表現
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ボストンコンサルティング、A.T.カーニー、ヘイグループ等でコンサルティングに従事してきた山口氏による、スライド作成技術。
本書に書かれている通り、コンサルタントは有形無形の価値を提供するが、形があり残る成果物はスライドのみである以上、その作成スキルは他業種よりも発達する。
さらに、スライドは、海外の人や、経営者から現場の人まで、様々な立場の人が目にするコミュニケーションツールである。
このスライド作成技術を、本業であるコンサルタントに学ぶ意義は大きい。
書かれていることに目新しいことはあまりないかもしれないが、分かりやすく、実践しやすいように書いてくれている。
本書に書かれているように、「今のこの世界に満ちている様々な矛盾や不条理を変革していく」ことは、コミュニケーションのテクニックを身につけ、それを用いることで、可能になっていく。
無形のアイデアだけでは、世界は変えられない。
アイデアや問題意識を形にして人に伝え、共感させ、動かすことで、世界は確実に変わっていく。
世界を変えるためのツールのひとつとして、スライド作成というコミュニケーションツールを身につけておくために、読んでおくべき一冊。
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私は06年次ですが、学生や新人から中堅まで使えそうな一冊。知っているし使えているテクニックも中にはありますが、ついつい忘れがちで陥りやすいミスを改め基本に立ち返ることができます。明日からの資料作成が少し楽しみになりました笑
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平易な文体でビジネスで重要なメッセージをいかに分かりやすく伝えるかということが紹介されています。テクニック的な部分からコックピットの例から分かる本質的な部分まで参考になる箇所が豊富です。
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アクセンチュア入社時半月で習うこと大全。読んでおけばとりあえずコンサルタントの成果物は作れるけど、効率良く作成する方法は書いてない。
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美術出身の著者による視点および理論、引用が、納得感を与えている。
つねに悪い例と良い例を対比させているので理解しやすい。
評価が高いのは、書かれていることを私が意識して利用できていないということ。
「Surprising × Non-surprising」と「Right × Wrong」の4象限の整理ができていなかったなあと思う。
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「これさえあれば、パワポの達人!」という訳ではないけど、スライド作成時に気を付けなければならないことがわかりやすくまとめられている。