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おもしろかったー!夏期限定トロピカルパフェ事件の衝撃のラストは、
秋でこういうかたちで収まるための布石だったのね!!
小山内さんのブラック発言もよかったw
次でいよいよラストだけど、この2人の関係が今後どうなるのか、
読めないところがすごく楽しい!
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4.5点、犯人が予想どおりだったので。
小山内さんと小鳩くんの最後の語りがらしくて楽しかった。
冬期限定は、みかんか柚子と予想せずにはいられませんw
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これはいい小山内さんでした。
色々と、ああ。良かった。と思える終わり方で良かったです。
瓜野くんがあまり好きじゃ無いなぁと思っていたので良かった。色々。
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小市民シリーズ大好きな自分に言わせれば、大満足の一言に尽きます。
下巻の注目ポイントは、小佐内さんのコケティッシュなところ……かもしれない。
甘い物を前にしたときの笑顔もぜひぜひ。
上巻では彼女とのデートに大忙しだった鳩くんも、ようやっと動き始めます。
今からもう次回作が楽しみで仕方ないけど、やっぱり冬で終わってしまうのでしょうか……。
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上巻は微妙な出だしだが、下巻は一気に加速
大好きな作家ですし、好きなシリーズなんですが
一番好きな一冊かもしれません
最後のヒロイン?の一言はある種しびれました、こんなミステリがあっていいのか…
好みもありますが、最高級の出来だと思います
あえて苦言を述べるなら、なぜ上下巻にしたのかと問いたいです
(いやま、商業的な理由でしょうが…)
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下巻が1ヶ月と経たずに読めることが喜び。
上巻を読んで下巻への期待感は小鳩君はいつフラれるのか?と小山内さんは何に復讐しようとしているのか。
読んでみて小鳩君にはにんまりし、小山内さんには「恐ろしい子!!」と期待以上の復讐に打ち震えました。
さて冬期はいつでるんだろう?
2年後とかだとつらい…待ちますけどね。
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▼小 山 内 は 俺 の 嫁 ▼頭悪すぎる感想なのでもうちょっと。一年つきあってて「かわいいとは思うけど、それ以外は何にもない」って状態は人としてどうなんですか。人間失格というか……残酷ですよね、なんて。▼小市民から中市民くらいのレベルアップを認めよう! ってことで、やや前向きな……終わり方じゃないですかね。狐と狼、仲良くやっていけばいいと思うよ。▼いつもながらこのシリーズ、「ちょっと食べたりない!」ところで終わっちゃう。多分あと一冊(「冬期限定○○○」)で完結だと思うけど、できるだけボリューミーでありますように! というか……終わっちゃやだよ(涙)(09/3/15読了)
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謎解きの途中で脳が飛んだ……気合いを入れて春期から読み直そうかな。人間の種類でいうと自分は行動力のない瓜野君なので死んだ方がいいかもしれない。すくなくとも、小佐内さんには全力で復讐されちゃうんだな。
人は誰でも割れ鍋で、綴じ蓋でしか閉じないのだな。それは美しい運命なんかじゃなくて、呪いだ。自分から探すようなもんじゃないよ。しかし、この人が自分の綴じ蓋であってほしい! と思うのは純粋なことだな、それは小鳩君にも小佐内さんにもまだないみたいだが。ついに彼らも三年生なので、冬期にはそれを期待する。
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文末、小山内さんの一言に全ては尽きる。
どんな些細なことだって動機は動機なのだ。
とある謎々。
「ある女性が男にさわられた、と言って泣いている。
しかし、その男は彼女に一切手を触れてはいない。
なぜ、その女性を泣かせてしまったのか」
答えは「彼女の気に障ったから」
それを思い出した。
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小山内さんこええええええええええ
ミステリとしてはややイマイチだった気もしますが(前半で勘繰り過ぎた)、小鳩と小山内さんが交錯する瞬間はゾクゾクしました。
瓜の君は可哀想でしたが。
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狡猾な小佐内さんが最高です。
お話も一番よかった!
犯人ではないと思いつつ作者にだまされちゃいました。
ただこの人はほかの作品でも思うけどあんまり犯人にスポットライトを当てない人だなあ。
それが駄目というわけではないですが。
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面白かった〜。今年入って初めて「面白い!」と言える未読の作家を発見できて本当にほくほく。
途中でトリック(というか犯人)はある程度目星はつけるけど、この作品はたんなる普通のミステリとしてではなく、やっぱり内容・作風がとにかく良い!!と思える小説です。
次の作品(冬季限定?)でおしまいかしら?
二人の関係はどうなるのかしら?
…色々と気になるシリーズではあるけれど、まずはこの作者の本を読了するぞ♪という目標が出来ました。
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きっつ!泣きそう!
新キャラの扱いが酷過ぎる…
瓜野くんに仲丸さん…
瓜野くんはそれなりにはた迷惑なやつだったが、仲丸さんはここまで悲しい目に合うほどの人ではなかったはず、多分。いやまあこの人も酷いっちゃあ酷いけど。
吉口さんの身に不幸が起こりますように(一番人間として嫌いなタイプはこいつ)
俺はやっぱり古典部のほうが好きだな。
常悟朗より奉太郎。
小佐内さんより千反田さん。
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小鳩くんと小佐内さんの性格がほんと好きだー。
自分は特別だと思っている小市民に対して杭を打つような小佐内さんの言葉とか、もう痛快としか言いようがない☆
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やっぱり、いいなあ! トキメキだなあ!
と思うのですが、この話を上下巻まで引き伸ばした理由は一体何なのかまではよくわかんなかったです。
つまりは、若干全体的に冗長ぎみ・・・
あそこまで長くするなら、もうちょっと全体の事件と短編連作っぽいひとつひとつをはっきりさせて欲しかったななんてごめんなさいちょっとナマ言いました。
小鳩君も小佐内さんも恋愛するには最低すぎるね! 良く言えばでりかしーが無い。小鳩君の顛末を見てると「戯言だけどね」って言いたくなるのはたぶん私だけ。いや君はもうちょっと行動派で目立ちたがりよね。
小佐内さんが現場にあらわれた時はわくわくで震えました。やっぱり君は良い山椒の小粒でシュガー&スパイスだぜ! ヘイヘイ。
彼はとっても不幸で不憫ではありましたが、まあ頑張ったんじゃないかとは思うのですよ。私もあなたもまあまあ常人の範疇ですよ。飛び越えようとすると誰かがささやくのです。 身のほどを! ああ!
やっぱりこの連作の中での随一は、夏の「シャルロットだけはぼくのもの」だと思うので星三つ。