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名家の娘が身分を隠し雇い人として働いていたが、愛するようになった牧場主に窃盗の疑いをかけられて…。愛に臆病なヒーローからはねつけられるといういつもの展開だが、大富豪の娘として再開し鬱憤をはらすという水戸黄門の段があるのが痛快。働き者で優しくて勇敢なヒロインが心地良い。2012.12
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いつものダイアナ「涙にぬれた口づけ」系
あいかわらず傲慢ヒーローだけど、結構純朴
ヒロインに辛く当たるヒーローの心情も理解できなくない
ヒーローの両親は「蔑まれた純情」のヒーロー・ヒロインだし
テキ恋シリーズのキャラの名前もチラホラ。
「砂漠の君主」のフィリップの名前まで。
なんだかサービス精神あふれる作品だった。
でも、「蔑まれた純情」は日本での出版は古くないのでもう子供世代なんて変な感じ
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『蔑まれた純情』のシェルビー(モデル)&キングストン・ブラントの娘モーリーのロマンスです。
探偵物語で活躍した面々の子供世代が多く登場し、久しぶりに聞く名前に懐かしさを感じながら、風のたよりにテキ恋の登場人物の名前もちらほらしながらも、ダイアナ パーマーが初めてでも楽しい作品です。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2590.html
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シリーズ1。とうとう過去の作品の二世代目のシリーズ開始。実際に登場はシェルビーとキングとその弟ダニー。
モレーナ・ブラントはカウガールになりたくてマロリー・カークの牧場で素性を隠して働いている。マロリーを狙う女性によって色々事件が。
今後の主人公になりそうな登場人物の名前もチラホラして、今後の作品のハシリになりそう。わかりやすいストーリーで読みやすかったが、ヒーロー(候補)は癇癪持ちだらけ、パーマーの好みは相変わらずです。