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病気になる人とならない人がいるのはなぜか。同じ病気でも、早く治る人と治りにくい人がいるのはなぜか。体が病気から回復するのに必要な力は、医療と薬が一に対して、体に備わった「内なる治癒力」は九もある。内なる治癒力こそ主役。自分の意志である程度までコントロールできる「生活習慣」によって、病気からの回復スピードを左右することができるのだ。慢性ストレスは病気を引き起こすが、急性ストレスは免疫力をむしろ高める。心の持ちようによって、がんや心臓病が発症しても回復を早めることができる。
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希望と笑顔で病気は回避できる。
不安に押しつぶされそうになったときに心を強く支えたのが信仰。
ストレスが長引くと心臓病、脳卒中、胃潰瘍、高血圧、肥満、糖尿病、うつ、がんなどにかかりやすくなる。ストレスが脳の神経細胞の新剛を乱すと神経細胞から放出される伝達物質のバランスが崩れ、うつ、不安など心の病が発生しやすくなる。
ストレスが持続し、慢性ストレスになるとストレス負荷となり、内なる治癒力や免疫力を低下させ、病気を招いたり、悪化させてしまう。
慢性ストレスはうつを引き起こす。しかもうつになると免疫力がさらに低下する。
希望をもつと病気が治りやすい。失望すると病気になりやすい。
笑う門に福来たる。
ストレスに強い人は明るく楽観的なこと。ユーモアと笑いを取り入れ、明るく楽観的にふるまうのが賢い生き方。
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やっぱり心と体って、連動している。
どんなに気をつけていても、避けられない病気もあるけれど、考え方次第で治り方も変わると思う。
笑いはやっぱり大切!