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繁盛店をつくるために必要な考え方の類の本にはたいてい同じことが書いていますが、本社はそれをコミック化して分かりやすく読みやすくしたもの。
タイトルは目を引きますが、いくつかあるテーマのうちの1つをタイトルにしたもので、内容全てがコーラについてではありません。
私が実際ある店を立ち上げる時に社内会議をして経験したことですが、皆さんはどう思います?
例えば
①お客さんの要望には全部答えられるよい店にしよう
②色んな客層を囲い込むためにあらゆるものを置くようにしたい
③とにかく安く、割引を頻繁にしよう。
こんな感じでいこうという雰囲気に実際になりました。さて、私は断固反対しました。・・・・まあ大きな問題はこのゼロから立ち上げる事業に責任者不在で大人数で会議したことそのものなのですが(笑)。この状態ではまず何も決まりません・・・・
さて一見良さげと思えるこの条件。しかしお店のことを覚えてもらうのに、なんでも売っていてなんでもハイハイと答えて、よく割引をする店なんて、よくあるスーパーと同じです。ライバルをスーパーにしてしまうとまず勝てません。また、PCで検索している時を思い出してもらえると分かりやすいと思うのですが、何でも売ってるみせはまず頭の検索にひっかからない。
〇〇といったら◇◇というお店だよね。と頭の中でつながってもらわなければ覚えてもらえません。カレーといえば・・・・牛丼と言えば・・・・古代ガラスと言えば・・・てな具合です。
割引なんて最悪です。その割引の日にしかお客はこなくなり、客質は悪くなり、クレームが増えます。そしていくら作り手の想いを伝えても安さでしか判断してもらえません。
陥りがちなこういう問題に主人公はハマり、辛口上司によって教育されていくストーリーです。実際にはなかなか分かってもらえないのがつらいところですが、ストーリーはテンポよくすぐに読み終えてしまいます。
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コミックでとても読みやすいマーケティング入門本。顧客満足の式や、価格勝負の話は目からうろこでした。続編も必ず読みます。
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シンプルだけど要点を押さえていてわかりやすい。マーケティング・商品開発・営業をやっている人はもちろん、これから始める人には15分でインストールできる本。
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一応Webマーケッター見習いなので、マーケティングの事を何も知らないのは許されないと思い、まずはマンガから勉強をスタートした次第…。
内容は分かりやすかったと思います。これを出発点に、活字のマーケティング本も読み、知見をどんどん取り入れていきたいと思いました。
初学者の基礎知識導入に良い本なのでは。
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マーケティングについて初めてよく分かった気がする。
この本では、物を売るという市場での話だったけど、ここで出てきた理論は、対人関係を売り物とするような仕事にも言えるなと思った。それこそ、カウンセラーとか、そーゆー人と話すことを仕事にする人にも言える内容だと思う。
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確かに駒沢商会さんは私たちの要望に確実対応してくれます、でも言い換えると言ったことしかしてくれないんですよね、前向きな提案がありません、だから0点です。
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タイトルが面白そうだったのでコミック版で読んだ。マーケティングの本だった。p.60「顧客満足の落とし穴」、p.76「価格勝負は避けるべきである」、p.138「価格競争から価値競争へ」は覚えておきたい。
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基礎的な内容だが、知識が定着していない自分にとっては楽しく学べた
マンガなので入門書としてはいい
ただ短編で絵がある分内容は単純明快で浅い
社会に出たらみんなが知ってそうな知識
もっと深いマーケティングの本を読みたくなった
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キシリトールのマーケティング戦略が面白かった。虫歯予防と歯科医とのWINーWINの関係、薬事法との戦い、など。1000円のコーラの話から価格競争ではなく、価値競争に変わってきていることに納得した。
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今後はマーケティングの知識も必要な立場になるため、とっかかりとして手に取りました。
思った通り、ビジュアルとイメージで頭に入ってくるので、とっかかりにはちょうど良い。マンガをナメてはいけないね。
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上司が朝礼でこの本の話をしていたので、手っ取り早くコミック版で読んでみました。
マーケティング理論を簡単に楽しく学べました。
仕事以外にも人間関係にも、応用できるから、マーケティングは面白いですよ♪
原作は続刊も出てますが、
コミック版はまだみたいなので、活字で読んでみようかな(^o^)
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文字で書かれたほうは詳しく読み込んでいないのだけれども、いっとき書店にすごく並んでいた記憶があったので、コミック版のほうが頭にはいるかと思い購入。
マーケティングに関する物語。
タカビーでちょっと苦手っちゃ苦手。主人公w まあ好みはそれとして。
要点がしっかりまとまっているのでわかりやすい。
文字だけではわかりづらい部分も、絵にすることではっきりと認知できる。
キシリトールガムに関する部分とかね。WIN-WINであるから動いているのだということ。
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⭐︎事業定義の仕方
製品志向…○○を作る企業
市場志向…ライフスタイルを売る、夢を売る、顧客中心の考え
セールス目線でなく、全社的で長期的な視点を
⭐︎顧客の言いなりになればうれるわけじゃない
顧客は自分の課題を知らない
それを見つけて解決策を提案すると売れる
⭐︎顧客満足
顧客が感じた価値➖事前期待値=顧客満足
要望に応えるだけでなく、期待を上回る価値を提案する
⭐︎
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どの分野にも原理原則がある。それを全く知らないで勝負するのは大変危険である。まずは1つの原理原則を学びそこから自分なりの戦略を考えることが大事だと学んだ。
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シリーズのコミック版
バリュープロポーション
→顧客が望んでいて自社が提供できるが競合他社は供給できない部分
→企業としての強み
キシリトールガムの発想
虫歯予防から虫歯にならないために歯医者にいく予防(9割の潜在顧客をターゲット)
価格競争から価値競争への転換