祈る時はいつもひとり
2013/01/21 21:47
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投稿者:竜馬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しみに読みたい
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白川道はハードボイルド一辺倒で
彼なりの男の美学を貫いているので
文庫3冊という分量も
ややまどろこっしい全体構成も
やや尻切れ的な幕切れも
全部許せてしまう。
ファンというのはこういうもの。
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バブル崩壊前、今や伝説となった仕手株「風」を動かしていた3人の男達。だが、1人は謎の死を遂げ、1人は10億の金とともに失踪した。残された茂木彬は失意の日々を過ごしていたが、純子とい う美女の来訪を機に立ち上がる。だが、それと同時に暴力団、香港黒社会、大物右翼の影がちらつき始める。魑魅魍魎を敵に回して、茂木は真相に迫れるのか?
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ハードボイルドです。
そして、ヒロインに関わる心理描写はとても上手じゃありません。読んでるとこちらが恥ずかしくなるほどです。
そこに目を瞑れば、星三つです。
過去の風に関するエピソードで、和宏氏や瀬口について掘り下げた話があれば良かったと思います。