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ホリエモンのブログ見て買ってみた。仕事バージンのモラじゃなく、一度出てってるところがミソ。 この作家さんははじめて読んだけど、最近コミック読むとみんな上手だなあと、いつも感嘆してしまうね。
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うおおなんだこれ!自伝なの?私小説つうか私漫画なの?せ…せつない・・特にいちばんやばいの書き下ろしオマケポエム「俺、元気です。」
“もう転びすぎてヒザがボロボロです/でも転びかたは悪くないと思います”
“まったく友達が出来ません/みんなえんりょしてるんだと思います”
“カガミに知らない人が映ってます/たぶんいいヤツなんだと思います”
だけど、自分の年齢を3で割ってみる、ってのはいい案だ。私はまだ9時なわけだ。まだ起きたばっかりだよ!人生まだまだだよ!!
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とりあえず、2巻まで読んだ。
なんか癒される。
もっとネガティブかと思ったけど、基本前向きでよかった。
自分もまあ、本気だしてないだけってことで。
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今さらですが大好きな本なので登録します!
最初は笑って読んでたのですが、何度か読み返してなんだか泣いてしまいました。
主人公のダメっぷり、周りの不器用な人たち、両方とも愛すべきキャラクターです。
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40歳からの自分探しです。会社を辞めて1ヶ月で
自分を見失うシズオさん。
絵柄とか好きです。特別編の生きるがよかった。切ない。
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ホントしょーもないおっさんの話。でも、こーゆう人がいないと世の中真面目人間だらけになっちゃうから、好きだなこーゆうの。
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何を思ったか40歳にして突然マンガ家をめざすことにしてしまった
シズオ(画力なし)のことじゃなくて、作者がまだ本気出してないだけなのか?!みたいな、ものすごいシンプルな筆っぷりなのですが、
これはこれである意味完成しているというか、他にない味わいがたまらなくなってくるからおそろしい。
シズオのぐだぐだぶりに飽きれっぱなしの父さんや、「あはは、がんばれっ」てゆるーく応援してくれる娘さんや、離婚して一人暮らしをしている幼なじみの友人などとの、どうでもいいような会話のひとつひとつにかなり笑わせられたり、泣かせられたりしてしまう。
けっきょく、気がついたら世の中にあることのすべてがここに入ってるじゃないか!ここに、こんな絵なのに〜!
大好きで困ります。
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どうしようも無さ過ぎてかなりうける。タイトルからしてうける。
漫喫で声出して笑ってしまった。
どうしようも無いけどあえて星5個つけました。
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今流行りの 漫画家漫画(異端)。
齢40なんぼにして会社勤めをドロップアウトし、動機は何となく・眼は本気で漫画家を目指すシズオとそれを生暖かく見守る人々のハナシ。
状況的にはソートー背水なんだがそれを全く感じさせないシズオのタフさがすげぇ。
何やっても長続きしなくて愛嬌もない、救い様の無いダメ人間・秀一が、シズオの荒唐無稽に触れて浄化されていく様がマジ微笑ましい。鉄コン筋クリートの沢田みてぇな。
基本的にそんなホンワカした空気感をゆるーい絵で紡いでいる世界なのだが登場人物皆、状況が状況なだけにいつそのホンワカが破綻するか判らない綱渡り感もあり、それはシズオと同じく不安定な場所にいる俺にとって、非常に恐ろしい。
しかしそんな読者の心配をヨソに、どーせユラユラ進んで行くんだろう、という安心感もある。
そういった複雑な理由で中毒性アリ。
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2010/09/16
タイトルからしてネタだけど、
なぜかシズオが一瞬だけ男前に見えてしまうw
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40で会社辞めて、父親と娘が同居。コンビニでバイトしながら、漫画家を志す。もう人生グダグダ。
でも、この親近感は、何?
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40歳から漫画家を目指すおじさんのダメな日常。ちょいちょい挟まれる人情話がジワジワくる。
・・・なんか説明しづらいな、この漫画。
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言い訳ばかりで逃げているけどとっても気持ちは分かる(笑)でもこいつより自分マシじゃない??と思えちゃう。ここに笑いが生じる。松本大洋の「花男」に近いけどアレはホントに目指しているホンマモンなので真剣度は雲泥の差。でも…俺だっていつか!と思っている人は勇気付けられる作品。
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現在4巻まで。
漫画家を目指すフリーターの中年の物語。主人公の夢を追う姿は、他の漫画や小説の若き主人公と変わらないはずなのに、確実に格好悪い。でも笑えても、卑下はできない、自分にも突き刺さるものがある。
娘が理解ありすぎるのが救いだけど、ちょっと怖い。後々どうなるってしまうのか…。
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レンタルで借りて4卷読む。面白い。これは寅さんの世界だ。主人公はもちろん登場人物みな、いわゆるキャラが立っている。なによりタイトルが秀悦。