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この巻は、一番いろいろおかしいと思った巻です。
ちあきのお父さんって、
一応ユウカイしたことになるんだから、つかまってもいいはずなのに。
しかも、都のお兄さんの回で、オカシイところがある。
やっぱしいろいろ不都合があったのか・・?
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たとえ敵であっても、稚空が好きな事に気づいたまろん。そんな折、稚空が悪魔にとりつかれた父親に連れ去られてしまう。助けに向かうまろんだけど……。
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怪盗ジャンヌ第三巻!
稚空パパが!稚空パパが!
でも、この回の等身大人形コレクション、何気に好きです。前作キャラがうようよしてるのがいいデスね笑
あと都兄も素敵ですよね。
後は聖先生の出現くらいからしら。
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稚空の父・名古屋海生(なごや・かいき)が悪魔に取り付かれ、まろんは怪盗ジャンヌとなって、事件の解決に尽力します。このことがきっかけで、稚空と父親との確執に終止符が打たれることになります。
後半は、都の兄・東大寺昴(とうだいじ・すばる)が悪魔に取り付かれてしまう話です。この事件のさなか、稚空はまろんから、彼と行動をともにしている準天使アクセスが魔王の使いだという話を聞き及びます。一方まろんは、新任教師の紫界堂聖(しかいどう・ひじり)に変身しているところを見られてしまいます。
ストーリーがいいところで終わっているので続きが気になります。
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"「刑事の娘が怪盗にこんなこと頼むのおかしいってわかってる
ルール違反なのも知ってる…でも
お願いジャンヌ! お兄ちゃんの絵を盗んで!!」"
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花一輪じゃ私はなびかないわよっごめん遊ばせ!のセリフ好きすぎる〜!
まろんの変身解いた瞬間、令和だったら写真撮られてたかもしれないなあなんて思ったり。読んでた当時はスマホなんてなかったしまさかこれで時代感じるとは…