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所謂ディズニーのノウハウ本ではなく、物語にエッセンスを織り込んでおり、まるで実際に昔話を聞いているような佳作。
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冒頭の部分を書店で立ち読みしました。
立ち読み中の状況の中、涙の止めるのでいっぱい・いっぱいでした。
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すごくいい話だったけど、俺たちの戦いは、これからだ!!という感じで締めくくられていて、現実に引き戻された。夢の終わりということか・・・。
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久々にディズニー関連の本を手に取りました。
これまで何冊かディズニーに関する本を読みましたが、今回のようにカストーディアルつまりパークの清掃担当者にまつわる話というのは初めてです。
ディズニーといえば、高いリピート率を確保するためのサービス、それを可能にするキャストの教育や方針などを語ったものが多く、華やかな場面を想像しがちですが、それを支えるカストーディアルの存在抜きに語ることはできません。ただ清掃を行うだけでなく、これ自体がショーになっているとさえ思えます。
「この床に落ちたポップコーンを君たちは食べられるかい?」
この言葉に代表されるように、どのキャストも誇りを持っています。
そして伝説の清掃員、そうじの神様と呼ばれたチャックさんのお話とその遺志を継ぐキャストたちのストーリーは感動ものです。
<この本から得られた気づきとアクション>
・華やかなサービスの根底を支える部分を疎かにしてはならない。そういう基本の部分から崩れていくもの。
・そうじは全ての基本。
<目次>
はじめに 運命のパスポート
第1話 夢の国の落とし物
第2話 月夜のエンターティナー
第3話 魔法のポケット
第4話 夢の、その先
おわりに 感動の源泉、それはイノセンス
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ブクログのランキングとレビューと「仕事が夢と感動であふれる4つの物語」という帯に惹かれてGet!
そんなにボリュームのある本でもなかったこともあり、一気に読了。
各エピソードとも登場人物の複数の視点が描かれていて、変わった感じ。確かにいい話ではあるし、「伝説の清掃員」といわれたチャック・ボヤージンの仕事に対する考え方には感銘を受ける。
ディズニーランドにまつわるいい話でジ〜ンとくる。
が、ちょっと無理やり感が……。
言ってることも正しいし、ウォルト・ディズニーやチャックさんの理想も共感できる、自分も同じ思いで仕事に向かいたい……そうは思うものの、今ひとつ響かなかった。
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「この床に落ちたポップコーンを君たちは食べられるかい?」
「僕はね,子どもが床にポップコーンを落としても躊躇無く拾って食べられるくらい,綺麗にしてほしいんだ。」
実話だけど,物語のような書き方をしています!
そうじそのものの本質を,そっと教えてくれます ^_^
実習のそうじ指導のバイブルになりました。
ディズニーランドに行きたい。
【福岡教育大学】ペンネーム:のりピー酒井
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著者が書き慣れていない感じがあるものの、ところどころ思わず涙が出てしまった。
いろんな視点で描かれたディズニーランド。
とても新鮮で、勉強になった。
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夢の国の夢のような物語。働いているキャストが夢や希望を持ってるからこそディズニーは夢の国なんだろーなーと感じた。
内容的には星5つだけど、値段の割には読むとこが少なかったから星一個減点!
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読みやすく、思いやりのことに関して書いた本。
表舞台を支えるナイトカストーディアル。
陰で支える存在になりたいとおもた。
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掃除をすることは、使う人のためにすること。
自分も他人も幸せになるためにすること。
ディズニーの表舞台を支えているのはナイトカストーディアルの存在である。
表と裏が重なり合って、感動が生まれる。
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読む前は全然期待してなかったけど、すごくじんわりと来るなこれ・・・!米国ディズニーで掃除の神様と呼ばれたチャック・ボヤージンのエピソードと、ナイトカストーディアルを巡る4つの短編。こういう終わり方は大好きっすね。
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ディズニーリゾートで、エンターティナーの最前線に居る"カストーディアル"と呼ばれる人々。
園内を常にきれいに保っている掃除のプロ、そんな人々の物語です。
- そうじは、汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ。
ディズニーの根源に、触れられたような気がします。
いつでも行きたくなる場所、ですね~。
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感動しました!
やっぱりディズニーランドは夢の国*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*大切な人にも読んで欲しい一冊です
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「清掃の仕事をしています」と 胸を張ってなかなか言えないですよね。
ディズニーランドの従業員=キャスト、制服=コスチューム、清掃員=カストーディアルを言うそうで ステキだなぁと思いました。
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正直あまり印象には残らなかった。
読みやすくはあるし、ディズニーの一端が知れるが他のディズニー本とあまり大差ないように思う。