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発想がすごい。ネズミに脅かされる暮らしなんて。
田村さんは猫が好きなのかな?
主人公?の人間(ひどい言い方だけども)は、
いつか息子と再会できて、そして和解できるのでしょうか。
あの誤解は悲しすぎる。
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7巻まで読了。
田村先生の作品はどれも好きですが、
いつもとは違った少し毛色の違う話。
パイヤンと教授がいい大人なのに可愛い過ぎます!
とらじの表情もとても愛くるしい^ ^
絵がキレイすぎてギャグに気付くのがワンテンポ遅れてしまいますが、それもこの作品の見所ではないでしょうか。
7SEEDSの方が好みではありますが、こちらは少しほのぼのとしていて読みやすいです。
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パ・ド・マリアーナ暦3332年、
不思議な力を持ち人間を喰らうねずみたちと、人々が闘う世界。
王の七勇者の一人パイ・ヤンが久しぶりの休暇で家に戻ると、
ねずみに襲われて妻子は行方不明に。
息子の飼っていた子猫の「とらじ」だけが、ねずみの魔法で半人型の「猫mix(ねこミックス)」に姿を変えられ、後に残されていた。
パイ・ヤンはとらじと共に、妻子を探す旅に出る。
どうしてこんなお話思いついたの? と、
作者の頭の中をのぞかせてほしくなる、ユニークな設定。
かと思えば、ファンタジーのはずなのに、
パイ・ヤンの”単身赴任の父(ワーカホリック)”的心情や、
妻子の”ほっとかれた感”が、胸に刺さる…。
表紙はもちろんとらじです。
一人称は、「ボク」♪
とらじちゃん!! ラブ!!
時系列でいうと、この巻の中の第3話が一番最初の物語なので、
1・2話の前に3話を読んだ方が話の流れがわかりやすいです。
前半は重い感じの絵ですが、徐々に見やすく変わっていきます
(でも75ページのとらじが大好き)。
2018年4月現在、第11巻まで刊行されています。
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これはヤバい!面白い!巻頭からの時系列はたどたどしい部分もあったけど、そこを問題なく受け入れられるくらいの展開の良さと、キャラと設定の素晴らしさに感心と感動!
わずか16日の間のパイ・ヤンの心の成長が気になって仕方ない