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ファシリテーションが今年の個人テーマの一つです。
既に数冊、関連本を読みましたが、こういう「道具」をまとめた本が欲しかった。
使えるツールをちょっとずつ身に付けたいです。
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ファシリテーションに使える様々なツール(アイス・ブレイク用のゲームから SWOT分析まで)を、見開き1ページ 1つで紹介したカタログ集。「この内のどれか 5つだけでもマスターしておけば、十分効果がある」と謳われているが、引き出しに入っている道具は多いに越したことはないので、一通り目を通して、試してみるのがオススメ。イラスト入りで、パラパラとめくるだけなら 30分ほどで読み終えられるので、戦略的な会議の前にざっと目を通す習慣をつけるのも良いかもしれない。
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会議がだれている、話し合ってもアイディアが出てこない、など新しい方法を導入してはいかがでしょうか?
簡単な会議進行のTipsから、ちょっと変わったアイディアまで、参考になります。
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ファシリテーターを勉強中の方には、お勧めです。内容も見やすくできています。
ただ、講義上でのファシリテーターとしては、向き不向きがあるように思います。
手段として、なるほどなぁとは、思いました。
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ミーティングが支離滅裂のものにならないように上手くコントロールをすることは中々難しい。 そしてミーティングを意図したとおりに完結させることは更に難しい。 そんなファシリテーターに求められる能力を、補佐するツールを纏めた本。
一つ一つを見てみると、他の本でも出ているごく一般的な分析フレームワークだったりするが、本書ではそれぞれのツール・フレームワークを特徴分けし、どの様な場合に使うかを示しているのが良い点である。
そうは言っても、やはり会議も色々な条件、環境があるため、ファシリテーターがこれらの道具を使いこなすには、それなりの経験が必要かと思う。 本書は辞書的に使うのが正解であろう。
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いろいろファシリテーションの本もあるのですが、内容は結構似たものが多いです。
この本は、その中の最大公約数的なもの、の1つと思います。
だいたいのことが載っていると思いますので。
いろんなワークショップのスキルが網羅されています。
医療系のワークショップって、ラクだなぁと思わされました。
というのは、職種がそろっているので、まずアイスブレークがあんまり必要ない。
というか、あまりやるとかえって逆効果なんですね。
ちょっと自己紹介させると、薬剤師さんや医師同士は病院の話で盛り上がることが可能なのです。
「あ、誰それのこと、知りませんか?」
とか言ってね。
ただ、アイスブレークにしてもフィードバックにしても、仕掛けを知っているのは大切です。
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そーんなに使う場面に出くわさないので・・・。まずは普通の問題解決の本を読んでおけばいいのではないのか?というところでした。や、勉強にはなるんだけど。。。
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能書きより、使えるツール重視の方に。初心者にもオススメ!
PMBOKとか、プロジェクトマネジメントの体系から本格的にやりたいわけじゃない・・・
実際に、使えるツールだけ知りたいのよ!という実践編には、この1冊。
ファシリテーターとは、会議を促進される、進行係+議事録係のような存在です。
でも、この本のツールは、自分の頭の中を整理する一人プレスト(ブレイン・ストーミング)にも最適です。
特に、重要な案件をかかえていて、気軽にいろんな人に相談できない内容で
お悩みの経営者の方(あなたです!笑)にも、実用レベルで利いてきます。
また、見開きで1つのツールを紹介しているので、速読の練習にも良いですよ。
構成は、左ページの上部がタイトル(太字、大きいフォント)で、その下が解説。
右ページはイラスト&解説補足です。
著者は、日本ファシリテーション協会の理事の森時彦さんですから、折り紙付!
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すごくわかりやすく書かれていて、頭が整理された気がします。
章が入門キット、初級キット、中級キット、上級キットと分かれていて、自分のレベルに合った使い方が出来るのもGOOD!
この本片手にファシリテーターを行って、1つずつ自分のものにしていけそうな気がします。
途中にはさまれたコラムも”なるほど~”と頷いてしまう内容。
これまでの本の中でも”ファシリテーターとは?”が一番良く解る本だとも思います。
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私たちの日々って、
そこにいる人が持っているアイデアや考えを組み合わせて、
新しいものを作ったり、
時には問題や課題を乗り越えていく活動ではないでしょうか?
だから、
一人ひとりの考えやアイデアをどれだけ引き出して、
そして
組み合わせていくことって
とっても大切。
そんなときに役立つきっかけとなる”雰囲気”や
切り口を作るコツを具体的に教えてくれる一冊。
自分が使いやすいいくつかを見つけられます。
自由に好きなところから読んで、
使いやすいなって感じたことからすぐに使える具体的なやり方がわかる。
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会社のファシリテーションの研修で紹介された本。
道具箱という名前の通り、ファシリテーションで使えるフレームワークがのっている。
図が多く読みやすいので、ファシリテーションの入門には適していると思う。
ただ、実際にどう会議を進めていくかというレベルの本ではない。
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ファシリテーションに関するフレームワークが紹介されている一冊。
どのようなフレームワークがあるかを知るのには最適な一冊だと思う、このフレームワークの中から、実践で使って経験を積むことが大切。
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会社の会議がどうも上手く進まないので、ファシリテーション関係の本を何冊か読んでみたが、この本はファシリテーションが会議のテクニックだけではないと教えてくれた。
議論だけが空回りしている「空中戦」から、ファシリテーションという道具を使った「地上戦」へ…という例えがとても分かりやすかった。
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ファシリテータって日本語にしたら世話人のことではないでしょうか。
いろいろ陰日向になって、世話をしてくれる人がいるから、世の中が成り立っています。
アメリカやプログラマの世界では、行きすぎた個人主義から、わざわざ、「ファシリテータ」といって、役割分担をしないと世話ができない世界もあるようです。
問題解決には、経験的な根回しだけでは十分でないことも多いと思います。
また、相手がアメリカやプログラマだったりすると、体系的に対策を立てた方がよいこともあると思います。
いろんな時に、役に立つ道具箱だと思います。
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『ファシリテーターの道具箱』(著:森時彦)
ここ数年ファシリについての本が本屋さんで目立つ場所に並ぶようになりました
ファシリ(ファシリテーター)と聞いてピンときますか?
私がこの言葉と出会ったのはキャリコンの勉強会でした
キャリコンはファシリもうまくできないとなって勉強会の時に感じたのを覚えてます
特にグループカウンセリングの時とかね・・・
でも最近は別にキャリコンに限ったことじゃないなって思います
ファシリが上手な人は大体仕事もできる気がします、一般的に(笑)
俯瞰できる視点を持ってるからだと思うし、どこで突っ込めば良いのかのタイミングも
分かってる・・・そんな人が仕事ができないわけがない(笑)あくまで一般論ですけどね
この本はそんなファシリが使ういろんな「道具」を紹介した本です
どうしても自分の得意な道具に走りがちでマンネリ化してしまう・・・
たまには違う道具も使った方が良いのかも知れない
そんな時に簡単に分かりやすく道具を紹介しれくれてあるこの本はとっても重宝すると思います
私はよく「一人ブレスト」をやったり、最近は習ったマインドマップを書いたりするんだけど
それも紹介されていました
ファシリの良し悪しによってそのグループから導き出される答えは変わってくる
それだけファシリの影響力は大きいと思います
うちの会社でもファシリの勉強は年次に関係なくやっておくと良いのになぁって思うんだよね