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力の伝え方が勉強になった。
力を分散させずにまとめることは野球にも全く言えることである。
野球の投手である私が走るということは、「いかに投球に結び付けるか」ということを常に意識して走るべきだと考えている。
速く走れる=重心を操り、速い出力が出来る、速筋自体の強化、でもある。
最近は首を脱力して頭をおもりのように使い前方向への推進力に使えるようになってきた。
腕を脱力してまっすぐ腕を振ることも投球でに置き換えれば、腕が背中側に入らないようにリリースまで邪魔せずコッキングアップすることと同じと捉える。
また、川本氏のように海外に知識を求め、日本で開花するその探求心は素晴らしいと思う。
動きを細かく細かく追及していき一見もうある程度はつきつめきれていると思われそうな陸上競技でも、本気で工夫して取り組めば福島大のように無名だった大学でも日本トップに押し上げることが出来るんだなと感じた。
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フォーム矯正のために読むのを勧められました。まだまだマスターできそうにはないですが、スピード養成期に読み返したい本です。
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来年のマスターズ陸上出場を目指しトレーニングをするにあたり、
最新のトレーニング理論を学ぶべく読み始めました。
著者の川本氏はトム・テレツ氏から学んでおります。
トム・テレツ氏は、私が憧れたカール・ルイスのコーチであった人。
25年前に読みたかったな、この本。
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私は足が遅いので読んで見ましたが、私には言葉が難しかったのか理解ができないところがいくつかありました。けれども、わかりやすい解説と写真で今度やってみようとゆうものもいくつかありました。^_^