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Google日本社長の村上氏。
なかなか参考になる勉強法でした。
「活用できる」ではなく、「 参考になる」です、あくまで。
今まで自分がしてきたこと(たいして何にもしてないけど)が、
村上氏のいう「こんなことしてちゃ絶対ダメ!」にドンピシャで驚き。
大阪のペテン師に過去を言い当てられるより驚き。
ちょっとでもこの勉強法、悪あがきで実践してみようと思います。
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相変わらず英語は頭痛の種ですが、上司が外人ではやらないわけにもいきません。具体的なアドバイス満載のこの本はかなりお勧め。お勧めテキストも買い揃えました。
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Google副社長ってどんな本を書くのだろうと興味を持ち、読んでみました。
非常にわかりやすく親しみやすい英語勉強法だなぁという感想です。
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内容は非常にシンプル
?文を読むこと。パラグラフは息をとめて一気に読む。わからなくても300万語を読むこと
?単語を覚えること。1万語を毎日眺めること。
?リスニングの力をつけること。筋力アップのイメージで負荷の高いものをすれば、簡単なものは聞けるようになる。
?英語を書くこと。英語は身近なことはパターンで覚える。英借文でいく。
?英語をはなすこと。自分の得意の話題を100丸暗記すること。どんな場面でもそこへもっていく。
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ぶらりぶらりと英語コーナーへ行ったときに一番に目に入ったので読む。この人の言っていることを真似してみようと思う。
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グールグ日本法人社長の村上氏による英語勉強法。読む、単語を覚える、聴く、書く、話す、それぞれの分野で具体的な勉強法が示されていて参考になる。
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GWに再読。
英語の勉強をひとまずやるぞ!
って思ったときに始めやすい。
つい手にとってしまう1冊。
これを読み、単語集はオススメのものを購入しました。
早速今朝の電車でやりました。
洋書は読みたいものを普通にチョイス。
赤毛のアンさ。
村上さん、私もがんばります。
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シンプルだけど、語学上達には結局それが一番大切なのよね〜と思わせてくれる本。
上達に王道はない(あたりまえか)と改めて思った本。
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(2009/5/23読了)勉強法指南としては、一言で言うと「読め!聴け!(単語を)見よ!」って感じ(笑)肝心なのは、読むときは読むことに集中する(多読の中で知らない単語を覚えようとかしない)、単語を覚えるなら単語に集中する、というようにそれぞれ目当てとするところに集中すべしとのこと。
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○「読む」「単語を覚える」「聴く」「書く」「話す」
○「今やること」に集中する。「読む」ときは「読む」,「単語を覚える」ときは「覚える」。
○読む:日本語に訳さず英語で読む。パラグラフの途中で息継ぎをしない。前に戻らない。単語を調べない。形容詞は「good」「bad」で変換。出だしは12種類。
○「読む」お薦め:探偵もの(会話が多い)ロバート・B・パーカー「スペンサーシリーズ」→ジョン・グリシャムの弁護士もの→ノンフィクション
○単語を覚える:丸暗記ではなく、毎日眺める。
○聴く:ネイティブが話す普通のスピードの英語を聴く。難易度の少し高いものを聴く。数回毎に易しいものを聴いてレベルアップ確認。
○書く:英借文
○話す:「あいさつ」,「依頼」,「質問」,「意志表現」,「相手の意向を聞く」の5パターンの基本表現を覚える。自分及び関心事について100の英文を英借文し、丸暗記。
☆シンプルに大量に、継続すること!
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村上さん、すばらしい努力ですね!の一言につきます。これだけ熱を注いだら、きっとマスターします。
?読む
300万語、まずは100万語。息継ぎしない。スペンサーシリーズ。1日30分〜1時間で1〜2ヵ月後
?単語を覚える
目標は1万語、毎日1万語をひたすら眺める
?英語を聴く
耳を鍛えて高周波を聞き取る力、毎日1時間で3年間→1000時間聴く、生の英語・スピード速いもの、最初はレベル高いもの・週に一度は初級レベルを聴いて確認、テキスト類は一切見ない、息をこらして聴く
?英語を書く
英借文、たくさんストック
?英語を話す
自分に関する100の話題を暗記、タオルを絞って朝晩10回ボイストレーニング
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ビジネス英語という仕事で使う英語を身につけるには、これくらシンプルな方法もよいかと思います。シンプルだけど、やり抜くには根気がいる方法なので、英語上達に近道はなしという感じです。
これらをやりきればかなりのレベルに達すると思いますが、文学作品を楽しんだり英語でものを書こうとすると、村上さんが省いた熟語を覚えることや英語で文章を書く練習が必要になるのだと思います。
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30歳から英語を本格的に始めたという村上さんの書籍。メソッドが独特でややかっ飛んでいる印象を受けるのは、京都大学出身という学歴から既に基礎力は充分あったのではないかと思う。「〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム」の方が親近感がある。
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●読む
・ロバート・B・パーカー スペンサーシリーズ
・学校で絶対教えてくれない 超・英文解釈マニュアル
・英文の出だしは12種類しかない
前置詞で始まったら、イントロ ex In Japan
「The〜」とか「A〜」なら主語
「When〜」で始まって、カンマ(,)があったら主語
名詞で始まったら、ほぼ主語
「It〜」なら、「It〜that・・・」か「It〜to・・・」となり、だいたいが仮主語
「To〜」なら、イントロもしくはカンマ(、)が無ければ主語
「There〜」なら、There+動詞+主語Sで「Sがある」となる
「Ving〜」なら、イントロもしくはカンマ(、)が無ければ主語
「Ved by〜」なら、カンマ(、)、までイントロ
「What〜」なら、文末に?が無ければ主語
「〜lyやBut」なら、カンマ(、)、までイントロ
それ以外の特殊なケース
・S+Vのみ
イントロ(状況などの説明)+S(主語)+主語の説明、v(動詞)+動詞の説明
●単語を覚える
毎日1万語を見る (1語1秒で2時間45分)
まず6000語覚える
●英語を聞く
1時間/日
ダボス会議 davos annual meeting
CNN CNN.com
Newsweek
Online Library of American Speeches http://www.americanrhetoric.com/
●英語を書く
英借文 使える英文をストック
●英語を話す
・これで話せる英会話の基本文型87 上野理絵著
日常会話は5パターン
「あいさつ」
「依頼する」
Could you please~ 相手が主語
Can I~ 自分が主語
「何かを尋ねる」疑問文
「意思を伝える」
I'd like to~ 〜したい
I will~ 絶対〜する
「相手の意向を聞く」
Would you like to~ 相手が主語 答えはYes,please. No,thank you
Shall I~自分が主語 答えはYes,please. No,thank you
自分に関する100の話題を丸暗記する
ジョークを考えておく
・1分間英語で自分のことを話してみる 浦島久著
LとRは気にしない
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確かにシンプルだが、目標も手段も明確。あとは自分がどれだけ本気になれるかだろうし、それだけの時間を投入することなしには到達できないだろうことがよく分かった。
一気呵成にやり続ければ、それは英語力もつくだろう。そのための効率的な取り組み方、参考書も、実際にそれだけの覚悟で取り組まなければ意味がないように感じた。
09-88