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有名だったので読んでみました。
書かれている内容は特に斬新なものとかではないけど、改めて仕事に対する意識を見直して望むことができると思います。
とにかく新入社員の間はどんな仕事でも本気で取り組んで、クオリティよりもやることが重要なんだなと。
最初の印象でその後が決まるってことで、頑張ろうと思います。
2012.08.16
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【メモ】
◆会議や企画立案の前には、しっかりと事前準備をすることで、論点をより深く掘り下げ、意思決定を早められる。そのために、事前に情報共有をし、フィードバックをもらい、反論に対処しておく。
◆自分のスタイルを形成するには、マネをし、吸収することも必要。その上で自分らしさをプラス。
◆●●してくれるはずがないと、最初から諦めるな。まずは、トライ。
◆コミュニケーションはメール and 電話。
◆社会人の勉強はアウトプットがゴール。自分に結びつける。
◆目上目下関係なく、感動、感謝はためらわずに伝える。
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ライフネット生命副社長岩瀬さんが書いた新入社員が心得ることを記述した書。そしてそのメッセージはとてもシンプル。
時々エキセントリックなことも書いてあるが、素直に言われたことをやり切る力やすばやく仕上げることなど普通に過ごしているだけでは当たり前だと流してしまうようなことの重大さを改めて認識できたことは非常に良かった。
この書に書かれていることを意識して真摯に新入社員という時期を自分を高めながら過ごして行きたい。
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入社一年目の教科書とのことだが、むしろ二年目、三年目のビジネスパーソンが自分の行いを振り返るのに適していると感じた。
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社会人1年目のときに買った本だけど、今だに何度も振り返って読んでいる。基本なのに読むたびに気付きがある。
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☆はほんとは3、5くらい。
入社1年目なので読んでみた。そこまで真新しいことが書かれてるわけではないけど、見落としがちだったり、意識しなければできないようなことが列挙されてた。読んでよかったなとは思う。
印象的なのは、宴会芸は死ぬ気でやれ、質問はメモをみせながら、かな。あとは、会社の外を見ることと、当たり前のことをきっちりやること。
時々読み返したいと思います。
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こういった本は仕事で低下したモチベーションを戻してくれるのでたまに読みます。
50ポイントくらい書いてありましたが、その中の一つに「本に書かれていることを全て学ぼうとするな」とあります。
ようするに、一番重要なことを一つ学ぶことを目指すくらいの軽い気持ちの方がいいのではないかということ。
結局のところ、仕事はオン・ザ・ジョブでしか学べないのでこういったビジネス書の類はモチベーション管理くらいしか効果はありません。
ただ最近はモチベーションを保つことの大切さを身にしみて感じてるので、たまに読み返してみようかなと思います。
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現在の若手成功者からの強く働くために必要なことが書かれた1冊でした。
参考になった点
・仕事をもらったときに、「いつまでに」「なんのために」を理解する。
・飲み会で途中で帰りたいときは、前持ってはじめに、「今日は何時で帰ります」と言っておくと空気を悪くしない。
・常に、会社や自分の仕事に活かしたり、応用したりできないかというフィルターを通して物事を見るようにする。
・スーツ選びは価格ではなく寸法。
・仲良くなっても、一定の距離は保つ。
・感動したことは相手に伝える(媚を売るのではない)
感想
今までの20代本と違って、割と若いかたが書いていたので、すんなり入ってくることが多かった。これからも著者の本に注目したい。
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1 頼まれたことの背景を知るため、いつまでにやるのか、何のためにやるか聞く。
2 新人でも会議は発言を絶対する
3 本を読んだら簡単にでも感想文を残す
4 資料はファイリングするのが目的ではない。使えるように本当に必要なところだけ残して、後は捨てる。
5 こちらの接し方で上司は変わる。manage your boss.
6 頼まれたことは必ずやりきることで、信頼が得られる。
気になったポイント
・三原則。頼まれたことは必ずやりきる。早く出す。つまらない仕事は無い。
・メールの返信は対応が早いだけで2割増し。
「これからやります」という連絡であったとしても。
・会社選びは何をやるかより誰とやるか。
・本を速読しない。読書は著者との対話。
読んだら必ず感想文を。本に書かれていることすべてではなく、
重要な数個を身につければよい。
どこにあるかが分かっている情報は、収集する必要無し。
アウトプット想定で書き写せば、ファイリングも必要無い。
・社会人の勉強は、アウトプットがゴール。
教養として漫然と読むのではなく、
「so what?」を考えて。
・リーダー達は超がつくほど健康。
ビジネスパースンの資質として
最も大事なのは健康。
よく食べてよく寝て、それなり運動して、健康を維持。
それから、世界で起こることに目を向ける。
・若い人は、飲み会等にいくと勝手に仲良くなったと勘違いし、
つい近寄りすぎる傾向があるが、相手との距離感は間違えないこと。
・宴会芸は死ぬ気で。トータルな人格を見られている。
・休息をとることも仕事。最低6時間。
・ビジネスマンはアスリート。
アスリートになったつもりで、コンディショニングに
時間とお金を。
・人間としての魅力は、一緒の時間を過ごして楽しいかどうか。
多くの引き出しをもち、人間味に溢れ、完璧すぎるよりも
少々おっちょこちょいのほうが可愛らしい。
仕事しかしていない人には面白みを感じない。
・趣味を伸ばすこと、本を読むこと、
体のコンディショニングは
仕事を終わってからの空き時間で済ますような重要度の低いものではない。
・本田直之さんでさえ、何回かに1回、ノッているときしか原稿は書けない。
・人は人と比べている限り幸せにはなれない。
・すべての出費は年額で計算。
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入社する前の学生や新入社員向けに、社会人として成長していくための3つの原則と50のルールを紹介。
同じようなビジネス書を読んだことがある人にとっては、すでに見たことのある内容かもしれないが、類書と比べるとより人間関係などにも重点が置かれている印象。
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ハーバードMBA 上位5%になった岩瀬氏の著書。
最近ではライフネット生命の副社長といった方がわかるのかも。
タイトルは1年目ですが、4年目時点でも気づきがありました。
振り返る意味でも良かったです。
特に印象的だったのは、巻末にあるテレビ出演が決まった時の、
「5日間をどのように使い準備したか」が、凄まじく参考になった。
また、同じビジネスマンとして焦燥感にかられた。
学ぶスピード感が全然違うなと。
【心に残ったこと】
原則:
①頼まれたことは、必ずやりきる
②50点で構わないから、早く出せ
③つまらない仕事はない
・その仕事は、次世代に残すことができるか。
・一緒に仕事すると楽しいと思える人になる。
あるいはその人と仕事する。
【50の目次のうち気になったもの】
01.何かがあっても遅刻するな
02.メールは24時間以内に返信せよ
03.「何のために」で世界が変わる
04.単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」
06.仕事の効率は「最後の5分」で決まる
15.仕事は根回し
17.情報は原典にあたれ
19.コミュニケーションは、メール[and]電話
20.本を速読するな
36.感動はためらわず伝える
37.上司にも心を込めてフィードバックせよ
41.宴会芸は死ぬ気でやれ
44.苦手な人には「惚れ力」を発揮
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「仕事に取り組む姿勢」と実際にどう動けばいいかを、3つの原則と50のルールに落とし込んで説いている。
ま、ルールというか、著者のススメだが、そこをルールと言い切ってしまう昨今の出版事情は置いておくとして。
まず、3つの原則。
・頼まれたことは、必ずやりきる
・50点で構わないから早く出せ
・つまらない仕事はない
当方、社会人3年目だが、この3原則の重要性は今までの(おもに失敗の)経験から痛いほど理解できる。にもかかわらず、未だに確実に実行できていると胸を張って言えない項目である。
それだけに、日々意識に留めておくべき項目だと思う。
まずこの3原則について触れた「はじめに」だけでも立ち読みしてほしい。
ここがツボにはまれば、後はそれを敷衍した50のルールもツボにはまる。
そして著者が言うとおり、ここに書いてあることを自分の立場・自分の業務に落とし込むなら、どう動くことになるか。これを徹底的に考え、実行する。そのことで、効用は非常に高まると思うし、自分も実行に移せるところから移していきたい。
類書の中では、抽象度と具体度のバランスが良く、目の付けどころも良い良書だと思う。
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新入社員より、入社数年の人たちやオヤジたちにもためになります。当たり前のことが、普通に書かれていてためになりますよ。
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あくまでも、当たり前のことを当たり前のように書いてる本。
でも実践できていないこと多数。
新人の頃、これくらい社会人として普通でしょ、って思ってたこといっぱいあったな。
今、どれくらい実践できてるだろう。
always be a student!
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本屋で目に入ったので購入。ちょうどタイムリーな本。一年目って一年目の悩みがある。岩瀬さんはどんな感じだったのだろう、と。自分は、仕事が8割できてから持っていってたけど、5割6割できたら、一度ぶつけてみた方が良いだろうな、と感じた。一年目でも付加価値をつける姿勢は、絶対忘れないで仕事をしよう。それと、今度から質問をするときは、紙に書き出してから質問することを実践しよう。ビジネスは総力戦。将来的に”一緒に働きたいと思われる人”になろう。
ビジネスパーソンの勉強は、必ずアウトプットに結びつけるべき。これは肝に銘じておこう。