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20代で何を身に付けるべきか?長い仕事人生そんなにあせってどうするの。流行を追うだけではダメ。長期的に成功を収めるためには著者の言う仕事筋が重要。外資系コンサル会社を生き抜いてきた著者が感じたことを若い3人に伝授する様子を物語形式で書かれた本。新入社員や今の仕事環境に悩んでいる人にはオススメの一冊。
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20代に仕事をやる上で必要な事を語っています。向上心のある方に。今までの自分を振り返って考えさせられました。
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スキルアップもよいが、自分自身を突き動かす確たるビジョンを見定めることが仕事力のアップの源泉の大元であると改めて確信させられた。
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20代のサラリーマンの仕事に対する取り組み方・心構えを、読みやすい小説形式で書き記した名著。
学生の間に読んでおくと、仕事に対するモチベーションがあがります!
・・サボってるe-learningでもやろうかな。。
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働く前に呼んでおきたい一冊。
20代のうちは小手先のテクニックではなく、今後どんな状況に置かれても自分は頑張れるはずだ!という自信、すなわち仕事筋を鍛えましょうという本。
物語風。
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若いうちに学ばなくちゃいけないものを教えてくれる。って言っても、スキルの話じゃなくて。一所懸命にがんばることを学ぶ。『がんばれる力』を身につける。バランスを崩すくらいのめり込んで初めて、歩き出せる、と。
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ビジネスパーソンとしての20代の過ごし方。
視野が広がり、今の自分を冷静に見つめなおすことが出来ました。
今まで自分の「器を育てる」事と「技術を磨く」事を「成長」としていっしょくたに捉えていたので概念が新鮮でした。
「努力する能力」を磨き、「目的に合わせたバランスの崩し方」を身に付ける。未来を見通しての人生のデザインが楽しくなります。
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ATカーニー、BCGを経て、現在ベイン&カンパニーディレクターを務める山本真司氏の書籍。
20代に鍛えるべき仕事筋について書かれている。情報が溢れ、混沌する20代において、どのようなスキルを身に付けるべきかを教えてくれる非常に良い書籍。
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20代は、スキルよりマシン性能。
なんでもいいから、ひとつのことに
■極端に集中し
そして、
■ヒトの四倍努力し
そして、
■自分の頭で考える学習力を身に付ける
そして、自分の力ではどうにもできないことは、
■受け入れることも重要。
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山本真司さんの本。
ロジカルシンキングのすごさ。20代は猛烈に頑張る必要があることを学ぶ内容。
モチベーションを上げるきっかけになる内容。
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071208
小説形式で読みやすかった
どちらかと言えば、24くらいになったらまた読みたい
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この本は、今の自分が最も読むべき本だったと思う。というか20代前半までに読んでおくべきだった。
主人公の若手サラリーマンの青年の設定が、今の僕に思い切り当てはまるからだ。かくいう僕も、目の前の仕事よりも独立とか転職を考えて、目先のテクニックや資格勉強に走ってしまう。そして、これでいいのかなぁと疑問を持つ。毎日が重い。そこで、この本の著者(コンサルタント)言う。20代はPCでいうマシンの性能を磨く時期だ。他人の四倍努力しなさい、そして「仕事筋」を付けなさい、と。また、努力するきっかけはネガティブなもの(劣等感とか)でもいいけれど、それでは長続きしない。努力を継続するには前向きな「夢」が必要だとも書かれていた。
最近の「仕事術」関係のノウハウ本は、どちらかというと楽をしようとか、残業しなうように工夫しようとか、そういうことを書いてある本が多い中、この本を読んで、安心した。現在の仕事にイマイチ打ち込めないと感じている若手ビジネスマンには必須の本だと思う。
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自分は、頭が悪いです。
何年英語の勉強をしたって、英語が話せないし、聞き取れない。テストの成績も悪い。
理解力だって、一回で要領良く理解できる事は、とても少ない。
だけど、それなりに自分はがんばっていると自負は多少ありました。
しかし、本書を読んで、KO負けですね。
こんなにすばらしい衝撃を受けたのは、「WORDS OF PASSION」を読んだ以来です。
本書は、通常であればビジネス書ですが、あえて自己啓発に分類しました。
その理由は、読んでいただけると分かると思うのですが、
結局は、「努力しなさい。死ぬ気で努力しなさい。そして、死ぬ気で遊びなさい」
の一言に、要約できるからです。本書は、決してそんな事を、声高に言ってはいないのですが、
個人的には、これが最も重要なメッセージであると思います。
恐らく、一心不乱に物事に取り組める人は、学生時代でスポーツや勉強において、
本書で言われている、努力力や極端力、学習力、受容力を身に付けているのでしょう。
そして、一心不乱に物事に取り組まないと、成功と呼ばれる物は手に入れる事は出来ない
んでしょうね。
また、本書はそういった精神論的な事だけが書かれているわけではなく、
勉強の仕方や、戦略の本質なども学べるようになっています。しかも、ストーリー仕立てで。
なので、とても読みやすく、1時間程度で読み終える感じです。
あらゆる社会人の方達に、お薦めする事は出来ませんが、
本書のタイトル通り、20代、又は10代の方達には非常にお薦めできる内容に
なっていると、個人的には思います。
買う価値はあります。そして、何度も読み返しましょう。
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対話形式で書かれているため余分な情報が多く、読み応えはいまいち。
だが主張されている内容は(普遍的で)よいのではないかと思う。
主張の内容としては「7つの習慣」の域を出ない。ただ自分の体験を元にして、かつ物語形式にして増量している。
ビジネス書の入門としては取っ付きやすいのかもしれないが、魅力は感じなかった。薄〜い紅茶を飲んだよう。
著者が主張するのは以下のこと。
▽とにかく20代はビジネスマンとしての基礎力・マシン性能を上げろ!!
そのためには、
・極端力
ONとOFF、どちらも極端に集中してめちゃくちゃエンジョイすること
・努力力
劣等感・競争心・夢を持ち、可能な限りの努力を行え!(ちなみにここで著者の体験談・実体験が披露される)
・学習力
何かを学習する能力・方法を確立しなさい!(?要約して覚える?相手の頭になって考える?自分の頭で考える)
・受容力
メンタルにならないよう、どうにもならないことは受け入れること。
以上。たぶんきちんとまとめさえすれば、この本の内容20Pで終わります。
個人的にいえば、最後のエピソード全くいりません。
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コンサル会社の内定者として過ごした時期に読んだ本。
二十代で磨くべき仕事の基礎体力について、小説形式で展開される。
いい時期に読んだと思う。オススメ。