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筆者の関西弁に親近感を感じる。
大阪府茨木市出身らしい。ご近所さんだ。
一度こんな旅をしてみたい。
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3ヶ月ほど前に、うちの知り合いが、嫁がこの本を読んでインドに行きたい!!ってなって新婚旅行インドいってん〜っていう話聞いてから、ずっと読みたいと思ってました。ちなみにその知り合いはこの本ではなく、地球の歩き方〈インド〉を貸してくれました。
今週やっと読んだ。
えっとー 今月バイト頑張って来月試験クリア、したら、うちも格安航空券買いに行ってアジア行こ,,そのためにはまずバイトみつけなあかんけどもまぁなんとかなるやろう、でも、今のご時世、てるこ流の無計画さってなんとかなるんだろうかきっとなんとかなるんやろうなぁこういう旅って今のウチしかできんよなぁ ということを読んでる最中ずっと考えてました。
A型なワタクシにそんなことができるのか心配ですが、その日を生きるアジアの人たちのあたたかさ、おもろさに、バックパッカーになりたくなる一冊。
旅にでたーい!!
読了日2008/06/05
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姉から薦められて読み、友人にも紹介した素敵な本。
読み終えた友人はほとんど旅をしたくなったと言う。
とてもまね出来ないが、作者さんの生き生きした感情が伝わり体験した気になる。
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以前TVでドラマがやっていたので、
読んでみることに。
想像していた以上におもしろく、いい意味で期待を裏切られた。
さすがに深夜特急ほどではなかったが、十二分に旅にのめりこませていただきました。
特にインドの旅行記は最高!
ガンジス河で泳ぐなんて考えたこともなかったし。
20歳でそれを実行にうつすところがまたすごい!
文中もおもしろおかしく書かれていて、非常に笑えました。
違う旅の著書もぜひ読んでみようとおもいます。
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すごく印象的なタイトルと表紙。
旅好きな彼氏さんに借りて読みました♪
とっても読みやすいエッセイなので一瞬で読める★
面白かったよ。
でもやっぱ外国一人旅の勇気は持てないなぁ・・
けど魅力的な人柄がよく伝わりました。
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インド行きてぇ!作者さんの底抜けに明るい性格だからこそこういう旅が出来たんだろうな。
とにかく魅力的な一冊。
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例えば、今からインドに行く人がそのお手本として本書を読むのはお勧めしないが、インドに行けない人がこの本によって行った気になるためだったら、これほどおあつらえ向きの本もないだろう。
本書は、ただでさえ行くのをためらいがちなインドで、泣いて笑って、考えて、ほっこりとさせる珍道中を記したものである。そしてそれは到底常人に真似できるものではない。
だからこそ、その旅に意義があるかどうかは本人のみの知るところだが、生と死が背中合わせのガンジスでバタフライをした彼女は、間違いなく一生懸命生きている人だと思う。
これを電車で読んでいるとき、意識は思わずインドにまで達してしまい、自分のいる場所が日本であることが不思議に感じるかもしれない。
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これは笑えたなー!
著者はほんとにガンジス河でバタフライしたんだけど、このガンジス河、何が流れてるかわかったもんじゃないのに…
色々あっぱれ。時にホロリ。
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普通におもしろかった。これぞ一人旅。ドラマより原作の方が面白い。
この人は、人とコミュニケーションをとることが得意な人なんだと思う。
インド人とふれあった上での素直な感想がとてもいいです。
そう。世の中、そうそう悪い人には当たらないもんだよね。言葉は違っても、同じ事で喜び、悲しみ、笑って、泣いて、暮らしてるんだもの。と改めて思える…かな?
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2009年3月15日購入。読書期間2009年3月16日〜19日。
旅エッセイ。前にTVドラマ化したのは見ていたが、ふと原作を読みたくなり購入。
旅エッセイを書く人はなるべくしてなったというか、そういう才能のあふれた人というイメージが強いが、この作者は才能にあふれているんだろうけど、なんというか庶民派な感じ(笑)。
フツーの女子大生だった筆者が、周りの助けと少しの勇気で初めての海外一人旅にでるのだが、この旅の様々な場面で隠れた才能を開花、というか一人で何とかしないといけない状況を切り抜けることで、普段の生活では気付けなかった新たな自分の一面を発見していく。
作者も言っているが旅に出ている時も日々の生活も違いはなくて、自分の心次第で生活は変わるのだなと思った。
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旅本。最近海外旅行に行ったせいで、なんだかこういう本にも手を出してみた。
人間の根源的なところってのは、うすっぺらいとホントにうさんくさい(だって見た目は、あたしは人間を愛しているだとか、自分自身を信じているといった、俗っぽい言い回しに他ならないのだから)けど、それらを説得力を持って言われちゃうと、何者も全然叶わない。
だって地球や自然のサイクルの話なのだ。太刀打ち出来ない。
偉大な本である。私も、たかのてるこも、インドの人も、みんな同じと思わせる、親しみやすい文体と内容。
私達はそんな作者の心遣いと態度と愛に甘えて自分をぬるま湯の中で窒息させないように、サバイヴしなきゃならないのだ。
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非常にぶっ飛んでいる著者である。
就職試験でなんのとりえもないと壁にぶつかった著者、
「ガンジス河でバタフライをしたら凄いんじゃないか」
と、突然思いたち、インドへ旅立つ。
この発想!!なんじゃそりゃ、である。
自分が想像もしえない引出を持っている人の本を読む
事は本当に面白い。
とにかく、このぶっ飛び娘の珍道中であるから、
次々とビビッドな出来事が巻き起こっていく。
ノープランもびっくりの、ドラマチックな展開。
そりゃ、ドラマ化されるでしょうよ。
表紙の写真は本物、圧巻です。
ガンジス河に流れる死体達も、隣でバタフライしている
娘にはさぞかしたまげただろうなぁ。
著者が最高です!
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ガハガハと笑ったり、
しみじみと共感したり、
「私も旅に出たい」「そうだ一歩を踏み出さなきゃ」って思わせてくれる本
パワーがある
一つ一つの出会いに真剣勝負
きっと香港やシンガポール、インドって行った土地もおもしろかったのかもしれないけど、
それよりもたかのさんの人柄がおもしろい出来事やおもしろい人を引き寄せたんだと思う
あーーーーーーーーー私も旅に出たい!!!
てか出る!!!!
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作者のパワフルさがものすごく伝わってくる!
100%真似はできないなぁ。。って思っちゃうけど、
あっという間に読んで、旅へ出る勇気と決心がつく!
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たかのてるこさんによる海外ひとり旅エッセイ。
これを読んで、旅したい!と思うようになった一冊。
ゆくゆくは、海外へ一人でバックパッカーすることが夢!