投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
映画会社に勤めながら、毎年2週間、海外へ旅行に出かける体験記を発表している著者。1971年、大阪生まれ。
これは学生時代の最初の旅二つを描いたもので、一番有名な作品。
小さい頃はメガネザルと言われたいじめられキャラで、おどけて笑わせてから面白キャラに。
今でも気が小さいときと大きいときの幅が大きいとか。
旅を経てたくましくなった長兄の様子を見て旅行に憧れつつ、まだ海外はどこへも行ったことがなかった小心な頃の話や、準備に悩む話。
一人旅で宿も予約せずに出かけ、知り合った人の家を泊まり歩くという旅。もちろん泊まる前にはお互い一生懸命喋り合って仲良くなり、信頼関係が出来てからなのだが。
今でも前夜は眠れなくなるそう。
行った先での思いがけない出来事、土地の人を大笑いさせる特技、たくましい放浪ぶり。
これが爆笑もの!
中高と水泳部で至って健康、何を食べてもお腹もこわさないとは羨ましい。
インドはそれでなくともエキゾチックで、とんでもないことが起こりそうな国。
期待に違わず、濃厚な体験記です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
・7/14 みかちんに日本から買って来て貰った.
・7/15 読了.あっという間だった.やっぱり女性の一人旅だとこういう風にトラブルも無くうまく行くものなのかも.その分面白みが無いのかも知れない.
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
はじめて”たかのてるこ”さんを知ったきっかけは、FMラジオ番組でした。
ゲスト出演しているたかのさんのトークの魅力にひかれて、
いつか読もうと思っていた本。
2度目にFMでお声を聞いた時に、
「あ、やっぱり読みたい」と思い立ってBOOK-OFFで購入。
旅に出る事を夢見ながらも、
なかなか言葉の壁やお金がないからと言い訳し、一歩を踏み出せない自分。
でも、この本を読んだら、やっぱり”旅に出てみたい欲”のつぼをぐいぐい押されてドキドキしてきます♪
いろんな人に出会うことの素晴らしさを自分も感じてみたい、
そしてもっと大きな自分になりたいと思わずには居られなくなる本です。
さて、どこにいってみようかw
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ドラマを見て気になって購入。
たかのさんのパワフルさは読んでて本当に元気をもらえます。
旅が充実してるというのはもちろんだけど、旅の興奮をこんなに文章で伝えることができるのはやっぱり凄い。
本とはそれちゃいますが長澤まさみが体当たりでとってもかわいいドラマもおすすめ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
旅の本としては、普通だったけど、途中から文体に慣れてきたら、だんだん面白くなってきた!
現地の人とのやりとりを私もとなりで聴いているようで楽しかったな。。。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
初めてエッセイを読んでみた。「たかのさん、たくましすぎだろ。(笑)」とか思いながら、私もいつかあんな風に一人で海外に行きたいなと思わせる作品でした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これから始まるたかのてるこさんの旅行記シリーズ第1作である。
明るくて元気のよいたかのてるこさんになれないひとも
たかのさんの視点で旅にでた気持ちにしてくれる本。
読みやすいし、面白い。考えさせられるということはないが読みだしたら止まらない。忙しい人は手にとらないこと。危険。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
有名ですよね、本作。
軽い気持ちで読んでみたけど、想像以上に面白かった。
海外でこんな自由に1人旅できるなんて、
決して小心者ではないと思いましたが…。笑。
あぁ、こういう作品を読んでいると遠くに行きたくなってしまう…。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
旅は人との出会いです。
旅の最高の喜びはいろいろな人と出会うことです。
私はそう思います。
人っ子一人いないところへ、ひとり旅をしても悲しくなるだけです。
何の出会いもなく。。。
しかし、著者の旅の仕方は強烈です。
まねしたら死んでしまいます(笑)
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
インド一人旅の前に読破。
私が旅に出る理由は彼女が抱くものに近い。
彼女のような旅のスタイルも、
私のような旅のスタイルもあっていいんだと思わせてくれた。
インドを旅したくなること必須の一冊
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
楽しい!
自分の人生をしっかり有意義に生きてる感じが伝わってきます。
いろんな事がちっぽけに思えて、吹っ切れて、前向きに、後押しされます。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
インドへ行きたくなる。
この目で肌でたしかめたい。
そのためにはまず著者のようなタフさが必要だな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
現実から離れたい人にはうってつけ。
案外新しい発見があるかも。
ガンジス河にダイブしている写真は素晴らしい。
そしてブサカワイイ著者にも注目。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
旅を続ける間に貧富の差に悩み、己との葛藤を深めて成長していく姿が素晴らしいと思う。
でもたかのてるこさんは自分で言うほど小心者では無く、相当神経の図太い人だと思います(^_^;)。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
無謀すぎる女性の一人旅!
海外旅行初心者にもかかわらず、いきなりインドに行ってしまう大胆な行動力にあっけに取られるけれど、読みながら自分も旅をした気分が味わえる。
楽しくて元気がもらえました!