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いろいろな形の「おひとり様」。2巻で「仕事の業種に偏りがあるなぁ」とか思っていたけど、作者も気付いていたのかも。3巻では仕事もいろいろ幅広く。おひとり様と関わりを持つ人の形も意識的に変化をつけてきている感じが伝わる。短編だから、ちょっと話に深みが出しにくいだろうけど、がんばっている感があるので続きも読んでみようかな。
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ネタ切れ感はどうしても否めないお一人様物語。
今回は良し悪しあるものの変化の話が多かった。
浮気されて一方的にお一人様にされた女の子や、逆に浮気相手で別れを決心する女性、母と別れて自立を考えるOL、久しぶりに恋をする気持ちになれたアラサー。
不倫の彼女が決心する話が好き。
いつかこれでよかったと思える日がくる、その時のために今は思いっきり泣くんだ。
「私の方がずっとふられていたのよ」
この台詞は真実をついていると思う。
本当に大事に思っていたならあの夜彼女を返しただろう。
関係を結んでいい相手と定義した時点ですでにふられていたのだ。
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今回はかなり切なくつらい思いをした恋が多かったなと思いました。
最初はほのかな恋だったのが、急に駆け落ちや禁じられた恋
になる展開は読んでいて泣きそうになりました。
でも前を向いて歩いていくラストはどれも変わらず色あせないですね。
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2巻まで読んでて数ヶ月あいてたんだけど、たまたま3巻読んだらちょうどまさに今自分が悩んでる親との話があって運命を感じた。
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おひとり様物語の中でも、友人、家族など恋愛よりも人間関係に焦点があてられているので、恋愛の漫画が苦手な人にもおすすめの巻です。