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投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
自転車の事は何も知らないけど、どんどんのめり込んでしまう。。皆んなのキャラだけでも読ませるストーリーで、本当に面白い。
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だんだん競技っぽくなってきました。鳴子くん、いい子だなあ。
まあ、初心者がここまでできるのかどうか、本当のところはわかんないけど、でも、まんがなんだし、とにかく読んでいて面白いし、最後のところなんかは気持ちよかったもんなー。
ぐいっと読まされました。
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このマンガが面白いのは、要素のひとつとして「自転車に乗るって楽しい」ということをストレートに伝えようとしているからなんだと思います。
勝ち負けも面白さに必要な要素ではありますが、それを以上に「競技そのものを楽しむ」ということは自転車だけに限らず、あらゆるスポーツ、仕事、人生において大切なファクターなんだと私は思っています。
人間、好きなことのためならどんな苦労にも耐えることができ、どんな壁も乗り越えてしまう不思議なパワーを持っています。
だから小野田くんの「自転車は楽しい」という気持ちが、今泉くんの「勝負にこだわる思い」に勝つ日を密かに期待しているんです。
第4巻でレースも決着を迎えます。
レースの結果は私的には大満足です。これでいいんだってとても納得しています。そう、小野田くんはこれからなんですよっ!
でも、こんなに激しいレースも「新入生歓迎会」みたいなものだと思うと、これからもっと厳しい戦いが確実に待っているんだなぁってワクワクします。
先輩の走りも早く観たいし、これからの展開に期待大です!
巻末のコーナーは自転車がもっと好きになってしまうような情報が満載で、毎回楽しく見ています。
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「シャカリキ」とダブるシーンがいろいろ。そろそろロードレースな漫画が好きなんじゃなくて、自転車ライフな漫画が好きなことに気付いてきた。
各登場人物の人となりの掘り下げが行われていない段階で、常識を超えた能力を発揮する、という展開は説得力が足りないように感じられる。
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何なんでしょう、この躍動感と直接心に思いがグワッと入ってくる感じは。4巻だけで2回泣きました。自転車に思い入れなんてひとかけらもなかったのに!坂道くんの真っ直ぐさ、他のキャラクターの嫌味のなさ、少年漫画としてこんなに熱く、バランスの良いものを読んだのは初めてかもしれません。テンポも良く、すごく素直に読めます。主人公がちょっとチートでも、全然気にならない。続きであとどれだけ泣かされるのかだけが心配です。素晴らしい。
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坂道は山岳ステージを獲るが、結局リタイア。1位今泉、2位鳴子。それぞれ特性の違う子たちが切磋琢磨して成長し続けるだろう。ここからは先輩たちも絡んだり、他校とも絡んだりして世界が広がって行くのだろう。楽しみ。
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自転車の事なんて全く分からんがひたすらわくわくする…面白い!!その世界の事を知らなくても楽しめると言うのが娯楽なよなー。
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〜4巻まで読了。最初自転車漫画なんて地味なのでは?思ってた事を後悔。面白いし読んだ後の爽快感のなんと気持ちのいいことか!峠のシーンではいつの間にが坂道くんと一緒になって手に汗握りページをめくる手も震えるほどでした!
地味で目立たない少年が一生懸命頑張るという少年漫画の熱さはそのままに、でもそれがただの絵空事ではなくリアルな背景や自転車の知識を裏付ける事で大人でも男女差なく楽しめる作品になっています。
自転車の才能が開花してやる気になった坂道くん!スカシw泉くんや浪速の鳴子くん、個性的な先輩方等キャラも生きてて面白い!今後の展開が楽しみです。久しぶりに身体動かしたくなりました〜あるあるですねw
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熱い!!!
通勤電車の中で読んでしまい人目も憚らず車内で泣くという事態に陥った。どうしてくれる。
鳴子くん好きだわ~
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坂道くんカッコよすぎッショ!最終的にはリタイアしてしまったが山岳賞を取ることができた!今泉くんよりも山を早く登り切ったんだ!すごく熱い展開だった。ダンシングをし始めたあたりから読む手が止まらなくなるほど面白かった。
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山岳賞を獲り、今泉にも勝利したものの、小野田は下りでリタイア。そこから追いついた鳴子は、僅差で今泉に敗れる。ルール違反?をした川田は結局退部するらしい……。
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2014 5/30読了。司書課程資料室に学生さんが持ってきてくれたのを読んだ。
部屋にあった1-15巻まで一気読み。感想は15巻にまとめて。
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一年生対抗レースは灼熱の山岳バトルを迎えていた。ロードレーサを手にし驚異的な追い上げを見せた小野田はとうとう先を走る今泉と鳴子に追いつく。そんな中、山岳が苦手な鳴子が自分の先を行くことを躊躇う小野田の背中を押し、今泉に対する必勝法を授ける。熱い友情だな。負けたくない。何より走ることが楽しくて仕方がない。そんな気持ちが伝わってくる山岳ステージ。熱い山岳レースの決着が着く。覇者はどっち?
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【レンタル】ウェルカムレース終了。小野田くんお疲れ様でした。もっと前の巻で思ったけど、あんなのが町中走ってたら怖いな。歩道とか論外。鳴子くんが小野田くんへ技術伝えるとか、簡単にライバル視しなくていい。
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クライマーの結果と、レースの結果が同時に出ています。
まずは、クライマー。
もともと、山が苦手な鳴子は途中であとのことを考えてか、ペースダウン。でも、やっと追いついて、一緒に走りたかった坂道は鳴子を思って声を掛けてしまうが、レースの最中であるためプライドがあるんでしょうね。
坂道を炊きつけ、先に行かせる鳴子。そしてその想いには、坂道がクライマーだと信じ、今泉を倒すように促す。
きっちりと直伝のダンジングもマスターして。
これには部員も今泉も驚きですよね。確かに所謂たち漕ぎをした方が力も入り、のぼりも早いんでしょうし。
そして、決着。クライマーは坂道が僅差で勝利することが。
ここで、レースを走りきらないと記録が残らないことを思っての田所先輩が熱いですね。
みんながみんな、坂道に期待してしまうところでもあったのでしょう。でも、今回はリタイヤさせた部長もかっこいいですが。
レースの最後は鳴子も追い上げを見せたが、僅差で今泉が勝利。二人とも満足はしてないみたいですね。
次回からは個人練習になるそうです。
楽しみですね。