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投稿者:青猫屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
で見かける作者さんで、何作か作品を目にして、どれも面白かったので購入。
電子書籍も試してみたかったから、hontoのクーポン使ってね。
ハルタは毎号は買ってないので、知らない作品もあって面白かった。
てかハルタってフェローズの方が名前良かったのに何でハルタにしたん?
もう少し毒のある作品が好みだけど、他の方のレビュー通り
内容もまとまっててホッコリ系の作品としては抜群の短編だと思います。
ハルタでやってる「ダンジョン飯」は、この作品集と比べると、ちょっと落ちるかな。
たぶんコミックまでは買わないけど、それでもハルタの中では楽しみにしてる作品の一つです。
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投稿者:meru - この投稿者のレビュー一覧を見る
全話良かった。神様の話が特に好きかな。オチも良かった。気軽にホンワカ読めました。
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投稿者:たきねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1話1話がどれも心暖まるものばかりだった。
友人に勧めたら「私もこれ買う」と好評。
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ファンタジーとはいっても他の漫画や小説とは違った視点で描かれていて本当に面白かったです!
躍動感のある画や虎や竜の画、話の内容毎に話にあった画に描き分けているところが画力があるからこそだなぁ、と感心させられました。
また、たのしむだけじゃなく、読み手に新しい視点をくれるところが良いと思います。
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真面目な話もいいけど、素っ頓狂な設定を描き切るのが好き。
「狼は嘘をつかない」「金なし白禄」「犬谷家の人々」
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本屋巡りの最中に発見。注目していた九井さんの新刊に出会ってしまい即購入。
話作りのコンセプトは崩さず。ファンタジーとリアル。前作より個々の話の完成度が上がってると思う。
金なし白禄とかシュールだけどぐっときたなぁ。全体にギャグのセンスが好き。
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違和感少なく、ファンタジーの事物をさもそこにあるように描く。そのあたりはひとつ前の作品集と同じで見事なもの。カバーを外した裏にある4コマ漫画を読んで、こういう緩さが基底にはあるのだろうかと感じた。
それから、突然エッセイ漫画が始まったり、紙から出てきた人や動物の描き分けを見て、単純そうな絵に見えて、実はなかなか凝っているのだなと気がついた。
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世界観がファンタジー、だけどリアルそこが好き。
前作よりなんだか人間(人間じゃなかったりもするけど)同士のつながりというか…そういうのが見えて心地よかった。
私的No1は絵師のおじいちゃんのお話ー!
オチがね、最高!
あったかくなって、でもちょっと切ないお話たち。
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2012 10/14読了。有隣堂で購入。
竜、人魚、神様、狼男などなど、ファンタジックな生き物や設定がすぐ近くにある日常(一部違うけど)を描いた短編集
神様の話のオチに笑ったw いい味してるわこれ。
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昔話やファンタジーのモチーフを現代風にしてみたり、今までにあまり見ない感じでアレンジした作品という感じ。
割と淡々としているけど、ちょっと面白い。
好き嫌いは分かれそうだなぁ。
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不思議な話に、不可思議な魅力が詰まっている
この手のジャンルの漫画を描く者として、大きな武器になるのであろう、独特の感性が前作よりも鮮明に光っていた
どの話も心の琴線にガンガン響いてくるものだったが、個人的に衝撃的だったのは、『子がかわいいと竜は鳴く』(オチに笑撃があったのは、『狼は嘘をつかない』だったが)
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カバー裏のおまけ四コマ笑たwww
何個か雑誌連載されてるの読んでた。この人のって気がついてなかったなー。
以下感想のような自分用メモ~~~~~
一、竜の小搭 あのひとイケメソ~
二、人魚禁漁区 少年がんばれ!未来を拓け!
三、わたしのかみさま ぐるぐるした感じ好き。かみさまの立ち姿かわいい。
四、狼は嘘つかない これのカバー裏おまけ超笑たwしかし彼の苦悩は続くっぺ?
五、金なし白祿 良い。日本昔話。
六、子がかわいいと竜は鳴く ふむーん。きっと最後のにょろが描きたかったんだろな。
七、犬谷家の人々 なるほど迷惑wおじいさんかっこよすww
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前作『竜の学校は山の上』から一年半。出版社が変わって手に取りやすくなったぞ。値段的に。面白さは変わらず、短編じゃもったいない位のクオリティ。ハードソフト取り揃えて、まだ九井を読んだことがない人にはオススメだ。
個人的には『わたしのかみさま』『子がかわいいと竜は鳴く』が面白かった。既読だった『狼は嘘をつかない』は何度読んでも感心する。
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ことごとくツボった。
こちらも短編のよさ、をふんだんに溢れさせている作品。
どんな感じ、とヒトコトでは表現できない作品だ。
怖いのか、可愛いのか、シビアなのか、ゆるいのか。
この漫画が「どういう漫画なのか」を言うのは、とても難しい。
ただ、登場人物みんな
味があって、愛おしい。
カリスマ性的なところで言えば
むしろ誰一人として備わっていない主人公達ばかりなのだけれど
そこがまたイイ。
そして
これだけ独特で濃密で確率された世界観を
短編1つひとつに作り上げているのがまたすごい。
素晴しい良作だった。
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けっこうフェローズ本誌で見たのが多かったですが楽しめました。狼は嘘をつかないを本誌でみたときいい構成するなぁと思いました。最初のエッセイ部分がよくてホントにこんな病気あるのかとおもったぐらいです。
金なし白祿は読んでて涙がほろりとしました雨にうたれ身体がなくなろうとするなか医者を探すシーンが良かった。