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おい、マジかよ女の子だったのかよおお!!
若干ご都合な部分もあったけど、伏線とかそこら辺がなるほどなーって感じで感心してしまった。
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あとがきまで読んで、ああド○えもんかぁとなぜか納得できた不思議。ナンバリングされてるし、今後どういった道具を使われるか楽しみ。対先生戦みたいな無理ゲーくさいのを知恵を絞って打ち負かす頭脳戦も面白かったから、なかなかチートくさい獲物を手に入れちゃったけど、どちらもうまく生かした展開を期待します。主人公設定は途中から何となくそうかなと怪しんでたらビンゴだった。
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ゲーム小説って好き。
はじめから全ルールは明かされず、ゲームに参加しながら徐々に見つけていく。人が死んでも蘇る、あくまでゲーム内での出来事とされるのは嬉しい配慮。シリーズ1巻と一冊完結でないこともあり、人物とゲーム紹介で終わる。大興奮というわけにはいかないが、興味深い。主人公が女性なのも意外性があってよし。そしてセンパイ……チートすぎだろ。
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チュートリアルと名乗る少女から「デイドリーマーズストラグル」という未来人の暇つぶしのためのゲームに誘われる。
勝利を重ねればどんな望みも叶うというが…。
バトルというより知略で戦う感じは好きなんですが、キャラがあんまりうまく描けてなかったのでちょっと入り込めなかったかな。
それにバトルで死亡するシーンもあるけど、別世界での戦いなんで結局生き返るんだから生きていくという本気度がホントにあるのかなと思いますね。
ただ、これだけはいいたい!
咲楽先輩の立絵(217ページ)は最強です!(笑)